限定しりとり

公務員の判断推理でわかりません!

国家二種の判断推理の問題です。
回答を何日かけて見ても全く理解できません。(頭わるいので・・・)
そして、この問題の最後に記してあった内容が以下です。(写真に写りませんでしたので・・・)

1 Aの後ろは常に空席であった。
2 Bの左隣には常にEが座っていた。
3 Cは常に2列目に座っていた。
4 Dは復路の運転手であった。
5 Fは往路の運転手であった。

問題の回答方法はこの上記の中から確実なものを選ぶそうです。
解答によると答えは、「1」の「Aの後ろは常に空席であった。」ようです。

本当にわからなくてここにしか相談できませんでした・・・。
どなたか、なぜこの解答になるのかご教授お願いたします。

この解答に行きつくまでの過程がさっぱりわかりません。

解答の写真は載せられませんでした。すいません!
お願い致します。

「公務員の判断推理でわかりません!」の質問画像

A 回答 (2件)

アの条件とエより、Aと同じ列の人は往路と復路で違う人であるということがわかります。


運転手以外の人は常に同じ席に座っていたのですから、Aと同じ列には往路では復路の運転手、復路では往路の運転手がいたことになります。

オより、往路ではEの前には復路の運転手が座っていることがわかります。
運転手はAと同じ列なのですから、EはAの後の列だということになります。
またイより、Aの前には常にBが座っています。
これらをあわせると、1列目にBが、2列目にAが、3列目にEが座っていたことになります。

運転手以外は席を替わっていないのですから、Bは運転席には座っていないことになります(往復で運転手は違う人)。よって1列目の左側がB、そのすぐ後がAです。
Aの隣は往路では空席ですから、2つ隣(運転席の後)には復路の運転手が座っています。オよりその後の席(3列目右端)がEの席です。
また、Eの隣(3列目真ん中)にも人が座っているのですから、3列目左端は往復とも誰も座っていないことになります。

さらに、ウの「Fが往復とも側面の席に座る」という条件にあうのは、往路ではEの前、復路では運転席にFがいる場合のみになります。
CとDについてはどちらかが往路の運転手で復路では2列目真ん中に座り、もう一方は往復とも3列目真ん中であったということまでしかわかりません。

以上より、確実にいえるのは1の「Aの後ろは常に空席であった」であると推理できます。
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消去法です。



2.アとエが同時に成立しない。
3.アのためにウ、エが成立しない。
4.エとオが同時に成立しない。
5.アとオが同時に成立しない。

よって、残るのは1.である。

実際に図をかいて、このとおりの条件で乗せていけば分かります。
図をアップできたら分かりやすいのですが、申し訳ありません。

ザッと解いたので、他にも矛盾点のもれはあるかもしれませんが、問の答えはひとまずこれで成立できると思われるので、以上で回答させていただきました。
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この回答へのお礼

すいません。本当に参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/08/09 11:34

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