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中国人 富裕層による 日本旅行: 遅刻

動画開始 3:44 にて、中国人の旅行ガイドさんが、中国からやってきた観光旅行者に対する印象として、「中国人は遅刻を当たり前だと思っている」という趣旨の発言をします。

中国人は、飛行機に乗り遅れそうになっても平気なのでしょうか。

彼らの発想の根底には何があるのでしょうか

A 回答 (3件)

こんにちは。



時間がないのでVTRはみていないのですが…

中国人の時間の観念は、日本人ほどきっちりしていないと思います。
おそらく時間にルーズだと思います。

その習性を表す何らかのことわざがあるのかもしれないですけど、
それは分かる人にお任せします。


私は日本人なので、
中国人が学校で平気で遅刻するのかどうか?分からないのですが、
確かに、日本の大学で中国人留学生が毎度遅刻してへらへら笑っていたのを覚えています。
しかし、それはその人一人の印象だけなので、
それが中国人全員の事だとも決めつける事はできませんけど…
(きっと勤勉な中国人はきちんと学校に通っているかもしれません)


さて、数年前の中国での話ですが、車の渋滞がひどいかったです。
日本みたいに、道が、何時だからこれくらい空いていて、
これ位の時間で着くと言う一定の法則みたいな物がありませんでした。

信号もなく人が飛び出すので、事故が起こる→渋滞…の繰り返しで、
そうなってしまうと、車は一向に進まないので、時間が読めなかったです。

バスも時刻表がほとんどない様なもので、
バスに乗っても、途中で車掌さんが
「このバスはもう動かないので、乗り換えて下さい」と言うと、
人が一斉に道路に飛び出てバスを探しだす…と言う様に、
つまり、もうそのバスは次の駅にはいかないので、時刻表と言うものが全く役立ちませんでした。
↑こんな事がしょっちゅうありました。
バスは、来たら乗る。来なかったら来ない。いつまでも待つ。と言った感じです。

それなので、
例えば、待ち合わせをしても、待ち合わせが成立しませんでした。
大体、待ち合わせした時間の1時間前後は見て
待ち合わせた人たちは、お互いに
「きっと渋滞に巻き込まれたのでしょう、その内来るだろう」と思って行動していました。

あと、関係ないかもしれませんが、
中国の空港で、飛行機が離陸の時間になっても飛ばず、2時間ほど待たされた事があります。
飛べない理由は、お役人さんが遅刻した為、搭乗を待っていて、飛べなかったらしいです。

きっとお金がある人は飛行機をも止める力があると思っているのかもしれません。
時間に左右されるより、自分が時間をコントロールするくらいの気持ちなのかもしれません。

そんな中(公共の交通機関でもダイヤが乱れる)で生活していた中国人ですから、
時刻表を信じていないし、
遅れてはいけない、絶対に時間を守ると言う習慣はまったくないのだと思います。

(ほぼ勝手な憶測です)
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時間を守る民族のほうが少数派なのでは無いでしょうか?



イタリアでは、TV放送すら定刻に始まらないそうです。
下の方も書いてますが、電車が定刻に来る国も日本以外に殆ど無いそうです。
日本でも歴史や文化の違う沖縄では、「沖縄タイム」などと言って、多少遅刻するのが普通とのこと。

>彼らの発想の根底には何があるのでしょうか

基本的に気楽なのでしょう。「別に遅刻しても良いじゃない?」といった感じでしょうか。
ラテン語圏の国では、数時間の遅刻は普通で、待ってる方も別に怒らないそうです。(そのかわり、何時にXXで集合というのではなく、XX日に家でパーティーとか、待っていられる約束になるそうです。)
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我が国には「郷に入りては、郷に従え」という言葉がありますが



彼らの根底には「郷に入りても、郷を従わす」という思想でも流れているのでは?

日本人は世界でも稀に見る、時間に正確な民族です
その例として鉄道やバスの運行の、正確さが挙げられます。
以前TVかラジオで、先進国の中で日本だけは
鉄道の駅やバス停にまで、時刻表を貼りだしていると
アメリカ人が驚いていた、という事を聞いたことがあります。
NYの地下鉄にも時刻表はあるそうですが、それは地下鉄職員以外では
見る事が出来ない(いわゆる社外秘だ)そうです。
それなのに、日本ではダレもが見る事が出来る場所に掲示しているなんて
と驚いたそうです。

まぁ確かに日本人もツアー旅行などで、遅刻してくる方もいますが
さすがに30分も遅れると、肩身が狭い思いをしますが
今回の動画の中では、遅刻?そんなの関係ないでしょ現在(いま)ココに居るんだから
といわんばかりに、遅刻すら気にしない状況ですネ ハハハ(苦笑い

ですが彼らが日本で生活を始めれば、1ヶ月もしないうちに
そんなは事言えないという事は、否が応でも身に付くでしょう。
この事を、対岸の火事と捉えるのか?
それとも、他山の石と捉えるのか?は
動画を見た我々に、任されているのだけは
忘れては、ならない事だと思います。

乱文となってしまいましたが、この辺でお暇させていただきます。
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