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海が青いのってなんでですか?
なんか友達は空に反射してるからっていってましたがいまいちわかりません。 誰か解答お願いいたします

A 回答 (6件)

失礼しました。

ほぼ片付いてますね?
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難しいですね?そのようなことで昔会社の後輩と話をしたことがありました。

当方の考えでは空(宇宙)は本当は黒(暗闇)で無く紺色、そこに太陽の光が加わり昼間は青、夜は紺色。海はそれが反射して青、夜は紺色が当方の見解ですが、後輩はまるで逆、つまり海の青が反射して青い空、太陽の光が無くなると黒との見解でした。当方も悩んでいますので、一度当方の見解で教えてGooで聞いてみます。暫しお待ち下さい
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#2の参考URLにある通りです。



気体の水には可視光線の吸収はありません。赤外領域にあるだけです。
固体の水、液体の水では赤の領域に吸収が出てきます。
氷の方が吸収が強いので青みが強いです。ブルーアイスという言葉がありますね。
固体液体で吸収があって気体ではないということですから水の分子間相互作用(水素結合)によって赤外吸収の振動数のカップルした吸収が生じたのでしょう。重水でも見えなくなるということですからほぼ確かでしょう。

http://www.webexhibits.org/causesofcolor/5B.html

吸収曲線が載っていました。
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空と海とでは、青さの理由が違います。



光は波としての性質があります。
たとえば湖にボートが浮いているとして、そこに手でパチャパチャとたてた小波は、ボートのへりに当たると反射しますが、大きな船が通った時のような大きな波に対しては、ボート自体が波にゆられて、へりで反射せずに通過してしまいます。

それと同じような関係で、大気の気体分子に対して、長い波長の(赤い)光は透過しやすく、短い波長(青い)光は散乱されやすいので、散乱された光である空の色は青く見え、日が傾いて大気中を長く通り抜ける光は赤っぽいのです。

海の場合は、気体分子ではなく液体なので、今度は長い波長を吸収しやすいので、その中を通過する光は、反射?透過を問わず青くなります。
空と違い、深く潜ったからといって太陽の実像が赤くなることはありません。
深海の海草が褐藻や紅藻=青い光を利用する(それ以外を反射するので赤っぽくなる)のは、そこに到達するまでに長い波長の光が吸収されるからなのです。
(もし青い光がただ散乱されたのでは、実像が赤くなり、海中夕日が見える事になります)
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添付HPみてね



参考URL:http://nucl.phys.s.u-tokyo.ac.jp/torii/physics/b …
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うまく説明できないかもですが・・・。



光は目に見えませんがさまざまな色でできています。
たとえば、虹です。雨で、光が分かれたケースです。

色を分けていくと障害物(このケースは水)を抜ける際、
深くまで残る色が青です。なので、視覚では青だけ感知
して海は青いといった具合です。

これは以前、テレビで見たまんまですので、
あっているとは思うのですが・・・。
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