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小選挙区比例代表並立制

政治改革の一環として、公職選挙法を改正し、衆議院議員選挙に小選挙区比例代表並立制を導入したのは?
何 内閣の時でしょうか?

A 回答 (2件)

1994年、反自民非共産連立政権である細川内閣で、共に小選挙区比例代表並立制であるが


細部が異なる自民党と政府・連立与党の改正案が国会に提出、
自民党案が衆議院で否決の後に、政府連立与党案が参議院で
自共野党のみならず、一部社会党参議の反対で否決、
ここに両院協議会で衆参与野党合意の改正案をつくり、
両院で可決、公職選挙法が、改正された。

※なお、改正を受け、衆議院議員選挙区画定審議会が審議終わり、
小選挙区の区割りが確定し、国会で法制化されたのは、
羽田内閣を経て、自民・社民・さきがけ連立の村山内閣の時代です
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細川内閣ですね。

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