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はじめまして。私は現在高校2年生で、文系です。

東京海洋大学の海洋科学部 海洋生物資源科について質問があります。
私は上記の学校に興味があり色々調べているところなのですが、何しろ文系なので厳しいと思います。特に数学に苦手意識があり、現在は塾を利用して勉強している状況です。
大学については努力次第でどうにかなると塾の先生に言われました。

でも、もし受験に成功して入れたとしても、入った後が厳しいですよね?
受験する事自体もってのほかですか?

受験についてと入った後について、どんなことでもいいのでお聞きしたいです。

A 回答 (3件)

も一つ言っておくと、


数学が苦手な人は、普段の勉強で失敗を経験せずに、テストで失敗を経験する傾向があるように思います。
判ります?
家庭科で、何とか切りはこう切る、何とか縫いはこう縫う。ここまで勉強するんでしょうね。
テストでそれをやってみろと言われたら、見事にできない。
当たり前ですよね。
数学もそうで、如何に失敗するかやってみて、それで失敗しなくなるまで練習して、それからテストです。
基本的に高校数学はパズルですから、解けないことを楽しむくらいでないとダメです。
落ち着くことが解決策なのではなく、失敗しなくなるまで練習しておくことが解決策なのです。
塾で問題の解き方を教わって、へぇそうなんだ、で終わらせたら伸びません。
へぇそうなんだで家庭科や体育や技術ができるのか。
それが使えるように練習しないとダメです。
だから参考書は、例題があって、それを理解したら練習問題を解きなさい、という風になっているのです。
それは、ほら解けないでしょ、という意味かも知れません。
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この回答へのお礼

またまたありがとうございます!

わかりやすい回答どうもありがとうございます。
納得しました。
数学と仲良くなりたいです。

お礼日時:2010/08/24 19:31

> 数学はセンスだ、努力では越えられない壁がある、



あります。
大学院の数学科の数学、世界の研究者相手の数学ならそうでしょう。
東京海洋大学レベルの数学ではたぶん無いでしょう。
大学受験なら、最低でも理系早慶旧帝大上位からでしょう。
壁の位置が違います。

入試で受かるレベルになっていればあとは問題ないんじゃないかと思います。
そもそもそんなに難しい大学ではない、つまりそういう学生ばかり集まっているわけで。
問題が出るとするなら、興味関心です。
そこが何をやっているのか知りませんが、実験のようなことが嫌だ、座学が良い、という人はいる物で、それで広範囲の理系に合わない理系学生は実在します。

数学ができない人は概ね、学び方の手順だとか学び方だとか内容の理解だとか、そういうことに無頓着です。
また、失敗しながら身につける、ということが苦手な人が多そうです。
ちょっとやって問題が解けないとパニックになる。

いきなり青チャートや一対一レベルの問題に手を出すのではなく、センターよりもまだ易しい、基礎から簡単な応用までの薄い問題集をまず完璧に仕上げてください。
答えを暗記するのではなく、むしろ忘れたのを良いことに、それでどこまで出てくるか、何が出てこないのか、ここで何が出てこなければならなかったのか、を丁寧に見ていってください。
何周かさせて完璧になれば、まずセンターの見え方が変わるでしょう。
そしたらステップアップできるはずです。
もう一段上がれば東京海洋大じゃないか、と何となく思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
お礼が遅れてすみませんでした。

偏差値を調べてみたら確かにそんなに高くはないようでしたが、自分は文系なので壁を感じていました。
しかし母親は偏差値的に不満のようでした…。

私は数学が苦手な人のタイプに丸はまりでした。
テストなどでも少し解けないとその後の問題もパニックで解けなくなります。
これからは落ち着いて取り組んでみたいと思います。

言われた通り基礎からしっかり勉強したいと思います。
コツコツと頑張ります!

お礼日時:2010/08/24 17:29

まあやってみたらどうかね?



いけると思っててもムリだったってこともあるし、
ムリだと思っててもいけることもある。
ここで「受験禁止!!」と言われても君がそれを守るとは思えないし・・・
だから君の質問ってそもそも成立しないはずなんだよ。

そういう無意味な質問を君がやる理由は1つだけ、
「保険をかけてる」と思う。それって汚いと感じるよ。

受けずに逃げた時の保険、落ちた時の保険。
でもそれって失敗を「無かったことにしてる」だけで「無くなった」わけではない。

よくも悪くも自分の進路は自分で決めるしか無いし、自分で結果責任を負うしか無い。
1年以上時間もあることだし、まずは目指せばいいと思います。
始まる前から逃げ口上なんて、カッコ悪くて技術やスケジューリング以前の問題。

今回のW杯で若手が活躍したドイツサッカーの場合、育成に定評があるが、伸びる選手は性格がいい選手と言うことなのだそうだ。それは家庭での教育が重要だと言われ、仮に才能があっても、入団前に必ず家族を囲んで食事をするそうだ。
このようなディナーインタビューは、ドイツだけでなく欧米では、サッカーに限らずビジネスでも一般的だ。そしてどんなに隠そうがボロ、本当の部分が出てしまうらしい。
食事での言動や行動がサッカー選手としての大成を決めるってのは、面白い点だが事実だそうだ。

大学の育成担当が、君の家庭にお邪魔して、家族を囲んで君と話をしたと想像してごらん?
君の偏差値や数学的素養でなく、君の心の内面を見透かして君に×をつけると思うよ。
君の話からは、どうしても海洋大に入りたいと言う気持ちが見えないし、仮に大学で困難に当っても頑張りたいという気持ちが見えない。
そもそも文理に別れるのは高2の春からでしょう?となるとまだ4ヶ月程度。今の時点で理系クラスとの差は無いし、塾に行ってる君にアンアドバンテージも無い。

どうこう言わずにまずは前を向いてやってみたらどうか?
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます!

現在は興味があり調べている段階で、まだしっかりとした志望校を決めているわけでないという、中途半端な状態で質問をしてしまったため、あまり熱意を感じられないとなってしまったようです。
確かに保険をかけているというのはあると思います。よくよく考えてみると、なるほど、無意味な質問でした。
全ては自分次第なのに人に聞いてもどうしようもないですよね。
publicpenさんの言葉で納得しました。

数学はセンスだ、努力では越えられない壁がある、と言われたことがあり、理系の学校に飛び込んでいき周りの理系の人との差を感じると不安になると思ってしまっていました。
本当に行きたいなら自分でなんとかする!という強い気持ちを持っているはずですね。

これからも興味のある学校を徐々に調べていき、同時に勉強の方も努力して、充実したキャンパスライフを過ごせるように今から頑張りたいと思います。


ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/21 03:25

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