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縦振りと横振りとでは、縦振りの方が真っ直ぐに飛びやすいですか?

A 回答 (6件)

シングルです。

年間100人以上レッスンしています。

この議論まったく意味がありません。ゴルフのスイング(プレーンは)は、垂直になることは原理的にありえず、水平になることも原理的にありえません。かならずある一定の角度になります。まっすぐに飛ぶのは、ライ角通り振って、スイングプレーンでクラブを振って、インパクトでスクエアにあたった場合。それより、アップライトならたまは曲がるし、フラットでも玉は曲がる。背の高さや、うでの長さ、骨格、クラブの長さ、ライ角などによっていろいろ変わるわけです。

縦振りがよい・・・という議論は、いったいなんのことを言っているのでしょう。スイングプレーンよりアップライトにシャフトをあげて、インパクト以降フェースを開いて、まっすぐクラブを振るという意味でしょうか? これでまっすぐボールが飛ぶと思うのは大間違いです。

プロゴルファーはプレーはうまいけど、実は自分が何をやっているのか説明できない。昔のレッスンプロも同じ。自分の感覚を伝えるのがレッスンだと思っている。ところが、ビデオなどをみると全く事実ではない。ゴルフ理論の素人があまりにも多いのです。自分の感覚で、「縦振りがよい・・・」とか、言っているのを見ると、頭に来るのを超えて呆れます。何人もの人が、その曖昧な言葉にだまされて、苦労していることか・・・

自分の体格にあった、クラブにあった、プレーンの角度を見つけてください。縦振りも、横振りもありmせん。
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真っ直ぐ飛びやすいというのは、


1.打ち出しの方向が真っ直ぐ狙い通り
2.打った球が打ち出し方向に真っ直ぐ飛ぶ
の二通りが考えられます。

1.の打ち出し方向に関していえば、縦振りのほうが確実に真っ直ぐ打ち出されます。これは打ち出し方向が重要なのでパットのときはその他のショットに比べて真っ直ぐひいて真っ直ぐ出していることを考えても当然でしょう。

2.の打った球の曲がりに関しては、縦振りにしようが横ぶりにしようがあまり変化はありません。要はインパクトの前後でフェースがヘッドの軌道に対してスクエアに近い状態で振れるかどうかだけのことです。
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>縦振りと横振りとでは、縦振りの方が真っ直ぐに飛びやすいですか?



飛びやすいです。
シャフトの長さで横,縦振りとなりますので、もちろん短ければコントロールがしやすくなりますし、自然と正しいスイングができますから、縦振りが真っすぐ打つことができます。
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質問者が同じと思いますので、前の質問と同時回答しますね。



(1)途中から意識を変えて左右の腕の位置関係をキープしてスイングしたところ:多分それで、極端なトゥヒット&カットがおさえられたのでしょう。しかし、現状のあなたには赤チン程度の対処療法でしかないような気がしますね。まず、雑誌を見てもボディターンだ、回転運動だと書いています。しかし、ゴルフスイングというのはその回転運動を行うに当たり、残念ながら多少体に無理を強います。(下半身を力に使えば腰に無理が生じますし、下半身を軸に使えば足首に無理が生じます)その無理に対しどうするのかということが分かっていないと、スイングはおかしくなります。逆から言えばどう無理がかかっているか分かっていれば、対処療法でも包帯巻き程度であればそれをクセづけることによってコントロールも可能にはなります。(アスリートにはお勧めできませんが=無理のまま対処療法に頼るということですから、体のどこかを故障しかねないためです)
まず、出前持ちスタイルは頭のイメージから消してください。古い古くないというより、力んでも仕方ないトップオブスイングでその型を意識すると力みの元にしかなりません。トップオブスイングは静止する瞬間はないと思った方がいいように思います。静止しているのはアドレス時とフィニッシュでしょう。第一トップオブスイングでボールを飛ばすわけじゃないんですよ。
トップオブスイングで止めると力みます。力むとクラブヘッドにパワーは伝わらないのに、回転運動ばかりに力が入ります。するとボディパワー以上に回転運動に力が加わるので、アドレスでのポスチャー(姿勢)を保つことが困難になります。大抵、前傾角度の上昇や両膝の角度上昇等を引き起こすことが多くなります。するとアウトサイドインのトゥヒット、つまりプッシュスライスしか出ないようになってしまいます。自分は別の原因(上体に対して下半身のパワーが強すぎて、軸が狂う)で結果は同じ症状に長らく苦しみました。しかも、インサイドアウト(この場合、オープンへッドを併発しますので)でのプッシュやプッシュスライスが出たんですよ。
手前味噌で申し訳ないのですが、もう一つ言うと、自分の場合スイングを飛球線後方から見たトップオブスイングはまだオーバースイングだろうと思います。(トップオブスイングでクラブが飛球線より右を向く)しかし、これを治すに当たり、静止したトップオブスイングをイメージするつもりは全くありません。切り返しイメージをどう持つかを意識するようにしています。(あなたにそれが合うかどうかは分かりません。自分もあなたのスイングの詳細を知り尽くしているわけではありませんので。あくまで参考例ですね)

(2)縦振りと横振り:その人の生来持つ筋肉構造と体型によって随分変わります。ざっくり言えば(細かく言えばもっとあると思いますが、スペースが足りないと思います)、普段歩く時も背中に力を入れ、軸の異動で歩く人は縦振りすれば球筋が安定しにくいでしょうし、逆に普段歩くときは背中でバランスを取って、足の力の移動で歩く人は横振りの方が球は散りやすいかと思います。飛球線に対し上から見たクラブ回転を軸にイメージしやすい人は横振り傾向ですし、体の前後から見たクラブ回転に対し軸をイメージする人は縦振り傾向と言えると思いますが、ここまであげた例はあくまで「傾向」です。極論を申していますので、複合要素があれば十分例外もあり得ます。要は簡単に答えられる問題ではないということです。
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どちらが、ソールが地面に並行になるかの


個人差の問題でしょう
ソールが前下がりだとスライスが出ますし
ソールが前上がりだとフックが出ます
ライ角とスイングの変化がなければ
どちらでも同じかと思います
慣れたスイングというものが有りますので
身長や身体の構造にも寄ると思います

アドバイスまで
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野球のバットやテニスのラケットのようにグリップしている支点とボールを打つ部分が一直線であれば理論上縦(地面に対して垂直)に振った方が芯に当った場合真っ直ぐ飛び出す可能性が高いと言えますが、ゴルフクラブはヘッドの重心がシャフト軸上に無いため同じようには行かないと思います。




結論を簡単に言うとライ角なりに構えてできるシャフト傾きこそが一番真っ直ぐに飛びやすいスイングの軌道であり、例えばスイングロボットなどはその軌道に沿ってクラブを動かしています。


しかし人間の体はスイングロボットのように単純ではなく、また体型などによってもスイングの軌道は少し変わってきます。身長の高い人は身長の低い人に比べて、仰っておられる言葉を使うなら縦振りになりますし、同じ人が打った場合でもシャフトの長いドライバーよりシャフトの短いサンドウェッジを打った方が縦振りになります。


真っ直ぐに打てずにお悩みでしたら、クラブを構えた際にヘッドの座りの良い状態でできるシャフトの傾きを意識してスイングしてみてください。もしそれでもダメならクラブを疑っても良いかもしれません。ご自身の身長や手の長さにクラブのライ角や長さが合っていないという可能性も考えられます。


言葉で言うは易しですが、実際に全くサイドスピンも掛っていない真っ直ぐの球を打つのはプロでも至難の技です。「やれ横振りだ!やれ縦振りだ!」という言葉はあくまで基準があってこそ!ご自身の一番気持ちよく振れるスイング軌道を見つけられるのが先決かと思いますよ。
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