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ダウンロード違法化、日本中、一人も逃さず損害賠償請求???

ダウンロード違法化はザル法とは言っていますが、民事での損害賠償請求はしやすくなったようなのですが、
ネットで、うっかり著作権所有動画や音楽をダウンロードしてしまった人たち、または悪質なユーザーも全て含め、動画や音楽ダウンロードによる、著作権侵害行為を行った者は日本中、一人逃さずこれから先、損害賠償請求がされ始めてるのでしょうか?

一人残さずじゃないと不公平なので、片っ端から請求がなされていくのでしょうか?
私はダウンロードはやっていませんが、とても気になるところです。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

一人残さずやったら会社が潰れますよ(笑)



損害賠償っていうのはその名の通り「損害」を賠償するんですよ?


アップロードの場合は不特定多数に配るから、
「配られた人達は本来は購入したはず」という被害推定がなされ、
全員分の金額が認められるんです。
100人に配ったら商品100個分の損害。

しかしダウンロードだとその人が本来購入したはずなのに買わなかったという損害なので、
1個ダウンロードしたら1個分の損害です。


商品1個分の損害を補填するために訴訟なんか起こしたら訴訟費用で大赤字です。

まあ中には同じ会社の製品を何百万円分もダウンロードする人もいるでしょうから、
そういう人には訴訟を起こすだけの価値がありますけどね。

ちょっぴりの違法ダウンロードに対してすべて訴訟を起こすというのは不可能です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
例えば換算して千円分程度の違法ダウンロードをして、その損害は千円だから請求は千円ですか?
それ以上の例えば一万払えということにはならないのでしょうか?

お礼日時:2010/08/25 09:15

>例えば換算して千円分程度の違法ダウンロードをして、その損害は千円だから請求は千円ですか?


>それ以上の例えば一万払えということにはならないのでしょうか?

基本は1000円です。
遅延損害金のような形で利率に該当する金額を請求することは出来ると思いますが、
それでもせいぜい1500円程度までです。
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この回答へのお礼

度重なる質問に対しても、ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/08/25 16:46

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