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熱中症予防 塩分過多の現代人が、なぜ塩分不足に?

塩分過多と言われる現代人が、さらに塩分を摂っても問題ないのでしょうか?
調べると、水に対して0.1~0.2%ほどの塩分を摂ると良いとありましたが、これ以上の塩分を普段の食事から摂れているように思えます。
過剰摂取気味の塩分も、炎天下などで流す汗と一緒に消えてしまうということなんでしょうか?

A 回答 (2件)

塩分過多といわれるのは、長い期間での平均の値の話になります。


発汗等で塩分が失われた時は不足分は当然速やかに補給する必要があります。
敢えて意地悪な言い方をすれば、発汗で失われても、明日も明後日も塩分とるから大丈夫と言っているようなものです。
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この回答へのお礼

長い期間で見たものでしたか。
確かに塩分も貯まるだけではなく使われますよね。
熱中症予防には、普通に水も塩分も摂った方が良いというのが分かりました。

お礼日時:2010/09/27 13:47

体温調整のために汗をかき体から水分と塩分が出て行来ます。


その補給として水分だけを摂ると体液の塩分濃度が下がります。
体が元の塩分濃度に戻さんとして水分を体外に出す。
それが続くと脱水症状となって熱中症と同様の危険に陥いります。

塩分過多は現代人の食生活で言われる事ですが、この場合の塩分過多が発汗の際の塩分不足を補うというワケではありません。
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この回答へのお礼

ああ、そうか。
塩分が減るだけではなく、水ばかり摂ったりとさらに濃度が薄くなっていくので、追いつかなくなるわけですね。
普通に水と塩分を摂る方が良さそうです。

お礼日時:2010/09/27 13:45

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