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課題研究で「骨伝導スピーカ」をつくるのですが、情報が少なく、困っています。
マブチモータの軸に割り箸をさした物をイヤホンジャックに繋いで音量最大にして割り箸を噛むと音が聞こえるというものがあったので、それのマブチモータとイヤホンジャックとの間にさらに増幅回路を組んだらまともに音が聞き取れる骨伝導スピーカになるのではないかと思っていますが、この方法でまともに音が聞こえる骨伝導スピーカは作れるのでしょうか。
既製品を分解して使った方が安く済むと書いてある所もあったのですが、それでは自作でなくなってしまうので何とか既製品を使わずに作りたいと思っています。
ご意見お願いします。

A 回答 (1件)

学生時代に「単なるコイル」をラジオにつないで黒板に磁石でくっつけたら黒板が鳴り出すという演示実験を見たことがあります。



…黒板を頭蓋骨に置き換えれば同じ事が可能になるかと。
マブチモーターを使うのはコイルと磁石のセットの代用としてですね。

また、モーターやコイルに拘らず圧電素子を使うという方法もあるんではないでしょうか。

この回答への補足

早速の回答ありがとうございます。
単なるコイルを黒板に磁石でくっつけるという事は、構造的には普通のスピーカと同じですよね。という事は、普通のスピーカも何らかの細工をすれば骨伝導に使えるかも知れないという訳ですよね。
という事は、スピーカからコーンの部分をとって、頭蓋骨にあてれば骨伝導スピーカとして使えそうですが、多分、ただつなぐだけだと出力が足りないので、スピーカとラジオの間に増幅回路を組む必要がありそうですね。
でも、これなら構成自体は簡単なので比較的簡単にできそうです。

圧電素子は、実習等で使った事がないので、どのような特性があるかよく分かりませんが、個体が直接振動するという事はこれも使えそうです。使い方の載っている所があれば紹介して頂けると助かります。

圧電スピーカについてはもう少し調べてみないとわかりませんが、状況によっては、どちらの物も作れそうです。

返答お願いします。

補足日時:2010/09/01 22:18
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