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ITパスポートの損益分岐点の計算の、

売上高-(固定費+売上高×変動比率)に数値を代入した、

X-(30+X×0.6)=18 の計算方法を教えてください。

0.4X=48 にするにはどう考えたらよいか分かりません。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

加減(足し算、引き算)より乗除(かけ算、わり算)の方が優先順位が高いのは小学校で習ってますよね?



計算すると…
X-(30+0.6X)=18

カッコを取り除くと
X-30-0.6X=18
(カッコの前の符号はマイナスなので、カッコ内の30にも0.6Xにもマイナス1をかけるのと同じ)

左辺にXを、右辺に数字だけをまとめると
X-0.6X=18+30
(左辺にあった30は右辺に移動する時に符号がマイナスからプラスになる)

あとは、そのまま計算するだけ
0.4X=48
X=120

加減乗除の優先順位がわかれば、中学二年くらいの数学ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

加減乗除の優先順位というのは覚えてましたが、
恥ずかしながら、カッコをはずす所が全く思い浮かびませんでした。
学校で習った事があったのを思い出しました。
詳しく解説してくださって本当にありがとうございます。

お礼日時:2010/09/04 21:17

>X-(30+X×0.6)=18 の計算方法を教えてください。



そのままカッコを開くと

X-30-X×0.6=18

左辺をXでくくると

X(1-0.6)-30=18

0.4X-30=18

式の両辺に30を足すと

0.4X-30+30=18+30
0.4X=48
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この回答へのお礼

左辺をXでくくる考え方もあるのですね。
とても参考になりました。
回答していただき本当にありがとうございます。

お礼日時:2010/09/04 21:24

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