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リシャフトについて
現在リシャフトを検討しています。現在ドライバーはバーナー 2009(純正シャフト フレックスS)を使用しているのですが必ず振り遅れてスライス(全く捕まらずこすり玉ばかり)が発生してしいます。
(ヘッドが重くて戻ってこない感覚です)この前、知り合いのr5やメーカー忘れましたが(420CCくらいの小ぶりのヘッドでした)で打たせてもらうとストレートからややフェード気味の弾道で安定してうてました。
いきつけのゴルフショップでスイングとヘッド軌道等をみてもらうと今のドライバー バランスがD6で中調子のシャフトだから振り遅れるのかもといわれリシャフトすればだいぶ変わると言われ悩んでおります。
試しにリシャフト用に色々なシャフトを打たせてもらったのですが(ヘッドが違うのでなんとも言えませんが)先調子のシャフトでうつとかなり捕まりの良い玉がうてます。
長々と書いてしまいましたがリシャフトすべきなのか自分のスイングで直すべきなのか非常になやんでおります。(ドライバーでスイングをいじりだすと今度はアイアンの調子が悪くなってくるのですが…)
なにかアドバイス/コメントでも頂けると幸いです。
ちなみに自分のデータですが

身長 166cm
HS 41~43
平均スコア 100~105くらい
スイング ?(片手シングルさんからスイングだけは綺麗だと言われますが…自分ではよくわかりません)

A 回答 (3件)

バーナーの特殊性はtuyoshi2004さんと同意見です。

振れる重量(つまり軽さ)を確保した上でシャフトとヘッドの組み合わせでかなりバランスの重いクラブになっているという事です。
通常は全体重量をうまく調整できれば捕まりやすさにつながります。しかし時に非常に柔らかいシャフトで打った時の振り遅れと似たような現象が起きるという事です。見た目きれいなスイングと言うなら重量感に対する振り遅れよりこちらの方の疑いがありますね。

ただ、リシャフトの際は通常でもリシャフトするシャフトの知識がかなり必要ですので、自分はあまりお勧めしたくないですね。自分に合うスペック、振った感覚(しなり戻りスピード感やしなるポイント(全体キックポイントだけではわからない部分)振った時の重量感等々)等の知識は通常のクラブでも必要です。そうやって好みのシャフトをある程度候補アップして、そこから工房の人との対話で決めていくという作業が必要になります。でないとリシャフト失敗の憂き目にあいます。
いい例が先日自分はGD社のDIシャフト(石川 遼選手が使用しているので有名ですね)を試打しましたが、あまりいい結果は得られませんでした。現行使用はスペックがよく似ているとされる同じGD社のPTです。却って結果だけだとキックポイント的には先調子とされるMR社の'ilimaの方がマシ(振った感じは引っかけそうで怖かったですが)でした。こういう事があるのがリシャフトです。その上、あなたの場合はスペックが特殊なバーナーですから、さらに知識が必要となってしまいます。バランス感を維持するのか、それを無視して挿してもスイングが崩れない結果が出てくれるのか、そういった検討も必要になります。

まぁ、確かに先調子系は捕まりの良いシャフトが多いですが、重量をある程度軽くできれば、バランスを重くすると中調子のシャフトも先調子に近くなるという事も忘れないようにしてください。つまり中調子でも捕まるクラブが作れるという事です。そこを工夫したのがバーナーなんですよ。

あとフレックスですが、全くメーカー間で数値的な基準なんてありません。極端な例がシニアアマチュアをユーザー想定しているクラブのシャフトのSはいわゆるプロモデルのRよりずっとやわらかいはずです。同じシャフト間でだけ通用する表記と思った方がいいと思いますね。(大抵の場合は想定ユーザーが同じ製品であれば揃う傾向にはありますが、そう言い切れない事もありますよ)いわんやアマチュア想定の日本モデルとUSモデルなんて...考えただけでもお分かりいただけるかと思います。(プロモデルではそう差はないです。多少USの方が硬い気はしますが(PTとPershingの比較です))

結論として私としては、あなたのスイングをじっくり再考慮された方がいいということだと思います。その間にシャフトの知識も付けて、ご自分に合うシャフトをじっくり研究される事だと思います。わからないままにリシャフトの世界に入ると無知のリシャフト三昧となってお金の無駄遣いにつながりかねません。それなら買い換える方がマシかもしれませんが、リシャフトを考慮されるという事はあまりお金をかけたくない意味でもあるでしょうから、練習にお金をかけた方がいいのかなと思いますね。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。知識がないままのリシャフトは危険なんですね。
今の実力でリシャフトにはしるのはちと無謀だったかもしれません。(確かに上手い人が同じドライバーでうつとちゃんとうててるので自分の腕がないのは確かです…)
もうすこしスイングから見直したいと思います。

お礼日時:2010/09/13 23:05

まずは、理解しておかないといけないことは、バーナーというクラブが特殊なクラブであるということです。



バーナーは「軽量シャフトに重量ヘッド」という組合せなので、一般的なリシャフト用シャフトとは結果が変わりやすいのです。
従って、バーナーのリシャフトの経験の多いショップで相談する必要があるでしょう。

あくまでもアドバイスのレベルでいえば、バーナーで擦り球が出る人は、リシャフトするよりもドライバーを買い換えた方がいいのではと思います。
本来、バーナーは掴まりのいいクラブなのですが、その掴まりやすさを感じて無意識に逃がしてるのだと思います。(私も試打会でそうでした。余程掴まりの悪いR9の方がしっかりと掴まった球が打てました。)

それで
>シャフトすべきなのか自分のスイングで直すべきなのか非常になやんでおります。(ドライバーでスイングをいじりだすと今度はアイアンの調子が悪くなってくるのですが…)
個人的には、スイングはアイアンに合わせる方がよく、ドライバーはそのアイアンのスイングに合わせる方が簡単だと思います。(アイアンと同じ感覚で打って上手く打てるドライバーを使う)
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文面を読んで リシャフト以前の問題を感じます。


 スイングが どうのと言う問題ではないですよ。

 お使いの クラブがバーナー 2009(純正シャフト フレックスS)と有りますが

 この情報だけでは そのクラブを特定できないのです。
 日本仕様と USAよりの 平行輸入品が有ります。
 同じ 硬さが Sと有っても USAの方が硬いと言われています。

 硬さを 測る基準として 振動係数と言うのが有ります。
 この辺を 理解して下さい。
   振動係数は あくまで ひとつの基準でありますので
   この辺は 検索して見て下さい。

 また ロフトによりも 捕まり易さが違ってきます。
 ロフトが有れば ある程度、捕まりやすくもなります。

 更に バランスが D5と有りますから この数値から考えると
 USA仕様かなとも 思えるのですが

 そうなると 重量が重い可能性があり 重ければ 
 ダウンスイングで コックが 早く解ける為 振り遅れる(可能性のひとつ)

 重量の観点から アイアンの重さのバランスも考えないといけません。
 アイアンからドライバーまでの 重量はある程度ホローしている方が良いというのが
 一般的な考え方です。

 この辺も 検索すれば 該当の 説明が沢山有ります。

 以上の 基礎知識を ある程度 理解して その上でリシャフトの検討をしたらと思います。

 更に 言えば あくまで 憶測ですが

 お持ちの ドライバーは USA仕様で
 身長・ヘッドスピードから考えて オーバースペックであり

 USA仕様は ヘッド自体も 重いですから
 リシャフトより クラブの買い替えをした方が良いと思います。

 また、そのヘッドが 気に入っているのなら 
 中古ショップで 日本仕様のRを探してみて  試打されたらと思います。

 アフターパーツの シャフトは 本当に色々有りますが
 スコアから 考えて リシャフトの領域に踏み込むより

 クラブについての 基礎知識を もう少し付ける方が先だと思います。
 
 予想では ドライバーの重さ 320グラム程度 アイアンのシャフトNS950ではと思います。

 
  
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