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うろ覚えの知識なので間違っているかもしれませんが、
瞬発力を司る筋肉細胞?を「速筋」???
持久力を司る筋肉細胞?を「遅筋」???
そんな感じの名前が付いているとききました。

筋肉痛で、普段使ってない筋肉(筋)を使うとなる、
というのはイメージで分かるのですが、
同じ例えば上腕筋でも速筋と遅筋が存在するわけです
よね。
いつも瞬発的な運動しかしていない場合、
持久的な運動をするとその遅筋だけ筋肉痛になって
しまうって理屈があるのでしょうか。

なんか変な質問ですみません。

A 回答 (3件)

こんにちは。



白筋(速筋)も赤筋(遅筋)も、使い方によってはもちろん筋肉痛をおこします。

しかし、白筋(速筋)の場合は瞬間的に大きな負荷に立ち向かうため、
より損傷が大きいといえます。ジムでのベンチプレスやダンベルを
思い起こしてください。白筋(速筋)は瞬発力のあるバネ、赤筋(遅筋)は
しなやかなゴム、とイメージするといいでしょう。

ちなみにスポーツ医学の分野では筋肉痛は筋繊維の損傷と考えます。
つまり、エクササイズなどにより、筋繊維に微小なキズがつく、というわけです。

しかし、このキズが回復するとき、より太く、強い筋肉になる、というわけです。
筋肉痛もダテに痛いわけじゃないんですね(笑
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この回答へのお礼

結局、今日はこういうエクササイズをして筋肉痛に
なったから赤筋の筋肉痛だとか、白筋のだとか、
そういった区別自体出来ないんですよね、きっと。
少なからずどちらも動いているのでしょうから。

ありがとうございました。

お礼日時:2003/08/10 23:46

筋肉痛って、筋肉(繊維)自体が痛いわけじゃないですよね。


運動によってなんらかの作用変化が起きて、筋肉周囲の神経細胞が刺激を受けて痛みを感じるということで、遅筋肉が痛いとか速筋肉が痛いとかいう問題ではないと思います。

余談ですが。
ちなみにまぐろとかの赤身の魚は遅筋で、カレイなどの白身の魚は速筋ということで。
赤身魚は持久力を発揮し太平洋を長時間泳ぎまわれ、白身魚は目の前のえさを一瞬で捉えられる瞬発力がありますよね^^。
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この回答へのお礼

確かにおっしゃる通り、
痛みというのは神経からくるはずです。

ただ、同じ動きで瞬発的なものとゆっくりなもの、
これらで筋肉痛になったりならなかったり・・・
「痛み」というよりは、
こういう現象が今ひとつ理解出来なかったのです。

魚の身はそういう違いがあったのですか。
気付きませんでした。
ふと、何故魚は「肉」と言わずに「身」というの?
という疑問も浮かんできました。

余談でした。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/08/10 23:38

白筋と赤筋という筋線維のことですね。



白筋は収縮速度が速いので速筋(タイプ(1)線維)
赤筋は収縮速度が遅いので遅筋(タイプ(2)線維)
とよばれています。

速筋線維と遅筋線維の比率は、人それぞれ生まれた時から決まっています。

速筋線維の多い人は、瞬発力を必要とするスポーツに向き、遅筋線維の多い人は、持久力を必要とするスポーツに向いているといえます。

筋疲労、筋肉痛は、赤筋より白筋で起こりやすいと言われています。

筋肉痛に関しては、
乳酸の蓄積説(痙縮説)
筋繊維損傷説(炎症説)
結合組織の損傷説等がありますが、
今のところ原因が何なのか分かっていません。
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この回答へのお礼

では、筋肉痛は結局のところ
その殆どが白筋でおきているってことでしょうか。
収縮速度で赤筋と白筋をハッキリと分ける、
ってことは正確には無理なんでしょうかねぇ。

参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/08/10 23:43

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