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現在、趣味と健康を兼ねてソフトボール、及びその練習をしています。また、そのトレーニングの一環、及び減量のためにジョギング、ウォーキングなどをしています。

先日、ソフトボールの試合で走塁中に、太ももの裏に肉離れを起こしました。
ここは、何年か前にも肉離れを起こしている部分です。
後日、治療院に行った時、そこの先生から体が硬く、怪我をしやすい体だと言われました。

今回の怪我の原因として考えられることは、体が硬いこと、体重がありすぎること、試合や練習を熱心に行う割には体のケアがいい加減で、ソフトボールの試合、練習の後など、ほとんどクールダウンを行っていなかったことなどがあるのではないかと思っています。

そこで今回お聞きしたいのは、ソフトボールの練習、及び試合後の効果的なクールダウンを教えていただきたいという事です。

あと、できればジョギング、ウォーキングの後の効果的なクールダウンもあったら教えて下さい。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

大切なことは、クールダウンだけではなく、「ウオームアップとクールダウン」です。



ウオームアップは、全身を動かすことでスポーツをする体勢を作ることです。
練習や試合の前に軽く走って身体をほぐすことと、ソフトボールに必要な動きに関する筋肉のストレッチです。
特に、瞬間的に大きな負荷がかかると思われる筋肉は十分に伸ばしておく必要があるでしょう。
今どの筋肉をストレッチしているのかを意識しながらすることが重要です。

身体が硬いということは、瞬間的な負荷に対してその衝撃を分散できないということです。
身体が柔らかいということは、間接の可動範囲などで分散できますから。

体重が重いということも、より衝撃が大きくなるということです。

従って、まず十分なウオームアップが必要です。

クールダウンは目一杯使った筋肉を鎮めることです。
主にストレッチです。
縮んだ筋肉をゆっくり伸ばします。
筋肉が硬くなっているはずですので、柔らかくなるまでほぐします。

ジョギング、ウォーキングでは瞬間的に強い負荷がかかることはありませんが、「ウオームアップとクールダウン」は同じです。

太ももの裏は古傷になってしまっているかもしれません。
特に意識して「ウオームアップとクールダウン」をしてください。
減量ができれば負担も減りますね。

熱中症に気をつけてがんばってください。
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