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海自海賊対策後の海保の豪華装備の必要性

ほかの国だと軍艦扱いになりそうな強力な武装の搭載された巨大な船を海上保安庁は大量に保有しています。
海上自衛隊が海賊対策のために海外出張を堂々とできるようになった今もそういう豪華な船を維持する必要はありますか。

A 回答 (12件中1~10件)

>海保の今の装備で対処できないことがほとんどないのなら足りないときは航空自衛隊の


>戦闘機に応援に来てもらえばよくないですか。年間でも数えるほどしかないならそちらの
>ほうが安上がりだと思いませんか。

安上がりという理由で軍隊と警察を混同するような国家は問題。アメリカで「軍隊が強力な武器を持っているんだから、警官の手に負えなくなったら軍隊を呼べばいいんだよ。警察の特殊部隊とかSWATなんて必要ない。軍隊の狙撃兵を呼べばいい」なんて言わない。

治安維持(警察)と国防(軍隊・自衛隊)は別。
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豪華装備じゃなくて、重装備でしょ。


豪華なんて書いたら、カラオケセットや応接セットのような
無駄な設備でも搭載してるのかと思うよ。

で、海保の装備は貧弱で重装備と呼ぶには程遠いと思うけど。
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島国であり広大な領海がある


いちおう経済大国である
食料やエネルギー資源のかなりの割合を輸入に頼っている
回りは領土的野心旺盛な好戦的な非民主主義国に囲まれている
他国に占拠されている領土が複数ある

日本って東シナ海や東南アジア付近が封鎖されたら速効で干上がってしまう国なのに、空母もなく強力な原潜も持たず、ミサイル巡洋艦も貧弱。米海軍並みにしてもいいくらい。

迎撃行動も制限されてて装備の意味がないので、法も整備すべきですね。
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 現在の海保が所有する船舶で、あなたが言われるような強力な武装という物がどのようなものなのかをまず提示してみてください。



 すべての物事は主観の違いによって様々な取り方があります。あなたが強力だといわれる海保の武器体系も、他の人が見ればそれほどではないということもあるはずです。

 個人的には私は現在の海保の武装を見るにつれ、よくこんな貧弱な武装で毎日の任務につけるなぁと心配になるほどです。

 世界のコーストガードの武装状況やそのROEを見れば、日本の海保はほとんど丸腰状態と同じと思うのですが。

 また海外への派遣に使用する船は確かに海保の中では「豪華」といえば「豪華」でしょうが、私は任務達成に必要な装備類を搭載するだけの最低限の規模の船だと思います。

 もう少し他国のコーストガードとの比較というものを、いろいろな視点からしてみてもいいのではないでしょうか。
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>強力な武装の搭載された巨大な船


ありません。まあでかいだけなら一隻ありますが、でかいのでは

>航空自衛隊の戦闘機に応援に来てもらえばよくないですか。
空自の戦闘機はむちゃくちゃとして、自衛隊を使うと拿捕じゃなくて撃沈になります。
いちいち密漁船の小船を撃沈となると、さすがに世論のコンセンサスを得られないでしょう。
国民が賛成したからといって、いちいち漁民を撃沈してたら、外交上も揉めますしね。

自衛隊は殺す組織なんです。
ソマリアの海賊は母国が無くて、自衛隊員に攻撃したら正当防衛で殺すことができるから、自衛隊でも勤まるんです。
犯罪者を”捕まえる”のは自衛隊にはできなくて、それは警察の仕事です。
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強力な武装たって、ミサイル積んでる訳でも無し。


機関砲装備ぐらいの、どこが強力なんでしょうか?。
釣りかともおもいますが、もう少し調べましょうね。
不勉強なバカサヨもどきな質問は、ウヨさんの格好の標的になります。
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>航空自衛隊の戦闘機


どんだけ飛べると思ってるんだろう???
そこまでの距離は戦闘機では飛べない。

もうちょっと調べてからお願いします。
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>海上自衛隊が海賊対策のために海外出張を堂々とできるようになった今もそういう豪華な船を維持する必要はありますか。



通常の国々では、海上保安庁(沿岸警備隊)にそこまでの装備は必要ありませんよね。
質問者さまが疑問に思うのも、最もな事です。

ただ、世界各国と自衛隊(という名の軍隊)は異なります。
軍隊として一番重要な「交戦権」が、自衛隊にはありません。
海賊が近づいて来ても、威嚇発砲までしか出来ません。
威嚇発砲を行っても、海賊が商船を襲っても何も出来ません。
「お願いですから、海賊さん。帰って下さいよ」と、海賊にお願いしか出来ません。
自衛隊艦船に(海賊から)攻撃を受けて、自衛隊に死傷者がでても・・・。
「お願いですから、攻撃しないで下さいよ」と、一生懸命にお願いするだけです。
威嚇発砲は出来ますが、一切の反撃は憲法で禁止なんです。
これでは、何の役にも立たない高価な玩具に過ぎません。
事実、中国海軍潜水艦が領海侵犯をして約5時間程度潜水進行した事件があります。
が、自衛隊艦船は「指を咥えて、見ているだけ」だったのです。
(日本以外の国では、領海侵犯として(命令に従わない場合は、国際法に従い)攻撃します)
ですから、攻撃・反撃する権限を持った海上保安庁に豪華設備を持った艦船が必要なのです。

尖閣諸島に中国軍が侵攻しても、自衛隊は何も出来ません。
指を咥えて「お願いですから、帰って下さいよ」
これが、自衛隊最大の反撃なんです。(笑)
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こんにちは




> ほかの国だと軍艦扱いになりそうな強力な武装の搭載された
> 巨大な船を海上保安庁は大量に保有しています。

ふむふむ、なるほど・・・。
アメリカ(沿岸警備隊)やロシア(国境軍)なんぞは、巡視船
と称しながら、対空ミサイルや魚雷やらを搭載した"もろ軍艦"
を持っておりますが・・・。


> 海上自衛隊が海賊対策のために海外出張を堂々とできるよう
> になった今もそういう豪華な船を維持する必要はありますか。

海自は基本は他国の軍事的な脅威から我が国を防衛するための
軍事的組織で、我が国の周辺海域(領海、EEZ)における"法執
行機関"たる海保とは役割そのものが異なります。
従って、本来的な意味からすれば"海自"をMilitary Operation
以外で使うのは"筋違い"の話ではあります。

ただ、海自が派遣(出張じゃないですよ (^^ゞ)されているのは、
本当ならばきちんと(海賊などを)取り締まるべきであるハズの
沿岸国の法執行機関が、永年に渡り全然機能していない、またその
(回復の)見込みもさっぱり無い、という"異常事態"に陥っている
"ソマリア"という国の周辺海域です。

そんな遠く離れた場所で長期間活動出来るのは、今のところ(我が
国では)高い自己完結性を持っている海上自衛隊だけなんですね。
もちろん、同海域で活動している他国海軍との意思疎通の問題も
ありますが・・・。

なので、必ずしも本来任務とは言えないものの、現地の状況やら
今のご時世を総合的に判断すると、海自しか適任がいないから、
派遣された、という事です。


さて一方の海保ですが、巡視船が何故武装の強化に努めているか、
と言えば、例の"不審船"の影響があるからですね。
つまり「見かけは非力そうでも、実態は全然違う」という事実
を目の当たりにして、それまでの"甘い考え"をあらためたが故
の事であります。

なので"豪華"というよりは、これまでがむしろ"貧弱"すぎて、
例の一件で、あるべき姿にようやく気がついた、というのが正解
でしょう。
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> ほかの国だと軍艦扱いになりそうな強力な武装の搭載された巨大な船を海上保安庁は大量に保有しています。



していませんよ。
固定機銃が一基又は二基の巡視艇を121隻保有していますが、固定機銃一基程度であればちょっとした沿岸警備隊や海上警察でも配備しています。下手をすると南米のゲリラの方が優秀な水上武装を用意している可能性があります。

> 海上自衛隊が海賊対策のために海外出張を堂々とできるようになった今もそういう豪華な船を維持する必要はありますか。

海賊は機関銃からロケット砲まで装備しているものまでいます。丸腰では守ることができませんから、重武装の巡視艇を建造する必要すらあります。

他の回答の方のEEZ防衛のためという観点からも、減らすなんてとんでもない。むしろ増やすべきです。
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この回答へのお礼

海保の今の装備で対処できないことがほとんどないのなら足りないときは航空自衛隊の戦闘機に応援に来てもらえばよくないですか。年間でも数えるほどしかないならそちらのほうが安上がりだと思いませんか。

お礼日時:2010/09/21 18:38

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