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歯科衛生士と歯科技工士、海外で需要が多いのはどちらですか。
はじめまして。現在大学3年生(20歳)の者です。
大学卒業後、歯科衛生士か歯科技工士の専門学校に通おうと思っております。
長く考えて将来的には海外で働きたいと考えております。どこかは具体的には決めておりません。候補としてあがっているのが、韓国・オーストラリア・アメリカです。
そこで質問ですが歯科衛生士もしくは歯科技工士の学校を卒業後、何年か日本で働いて経験を積んだ場合海外で(上記の国以外でも)求人はありますか。言語は問題ありません。
また、卒業後すぐに海外での就職というものは可能でしょうか。

A 回答 (1件)

歯科技工士、歯科衛生士どちらも実力があれば需要は多いと思います。



しかし、日本人が海外で働くにはワーキングビザが必要で、このビザの取得は国によって異なり、一般的にはたいへん難しいと聞いています。

例えば、ビザを取得するための条件としては、日本で12年以上の技工士の職歴があり、就労ビザをサポートしてくれる職場を見つけなければいけない。歯科技工の経験年数、年齢、学術大会などへの発表があるかどうか、他の歯科技工士と比べて特殊な技術があるか、などの項目に対して審査され、語学力も一つの審査対象となっているようです。

歯科衛生士もワーキングビザが必要でこれ以外に外国人対象の歯科衛生士認定試験を受けたり経験が必要になったりするようです。また、国によって違うので行きたい国が決まれば調べる必要があると思います。

これらを考えると日本の専門学校を卒業してすぐに海外で就職は難しいようです。

大学に通われているのなら歯科衛生士資格の取れる4年制大学の2年次、3年次に編入されると良いのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
就労ビザを採るのはかなり厳しそうですね...
資格の取れる学校への入学も考えつつすぐにでも海外で働ける職業を探してみます。

お礼日時:2010/10/01 15:53

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