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ホームベーカリーでハード系の食パンを焼きたいです。

パン屋さんの食パンにはパンドミーやイギリスパン等のハード系がありますが、大きな違いはどういう点でしょうか? フランスパンが食パン型になったのがパンドミーですか?
また、材料を調べてからホームベーカリーでこれらの食パンを焼く場合、食パンコースよりもフランスパンコースのほうが良いですか?

A 回答 (1件)

こんにちは。



パン屋さんのハード系パン、おいしいですよね。
大きな違い…というのが何と何の違いなのかいまいちわかりません(失礼な言い方ですみません)が、材料の点で言えばフランスパンとパンドミーはほぼ同じかなと思います。
意味はここ(http://www001.upp.so-net.ne.jp/e-pan/kiso/kiso60 …)に載っていました。

ハード系、というかフランスパン系のパンは、最低限の材料でも作れるのが特徴です。(小麦粉・水分・塩・イースト)
バター・生クリームなどの油脂や砂糖を使うと、味(甘み・コクなど)がしっかりついた、しっとりして肌理の細かいパンができます。
フランスパンの断面にはよく穴が開いていたりしますよね。あれは油脂や糖分を入れていないためです。
食パンは肌理が粗すぎてもいけませんので(見た目も悪いし、つぶれやすくもなる)フランスパンと違って油脂や糖分を加えているということは言えそうです。

表面の皮部分をパリパリにするには、普通は湿気を使います。
スチーム機能付きのオーブンや、オーブンの中・生地の表面に霧吹きをしてから焼成することで、サウナ状態で先に外側だけ固めることができます。フランス系にもハード系にも有効です。
パン屋さんのパンはこのパターンですね。


ホームベーカリーで生地こねから焼成まで全てする場合、外側が固めのほうが好きならフランスパンコースの方がいいのではないかなと思います。
ただ、ホームベーカリー用のレシピなら必ず『○○コースで焼く』と指定がありますので、普通にレシピを調べてその通りに焼いてみたらよろしいのではないかと思います。

質問者さんの好みピッタリのレシピが見つかるといいですね。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。霧吹きをしてから焼くと、とてもパリっとしたパンが焼けました!ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/12 17:14

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