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IHクッキングヒーターとガスコンロの違いについて

一戸建て3人家族でガスコンロと灯油タイプの給湯器を使っています。
灯油の給湯器が古くなってきて買い替えを考えているときに
IHクッキングヒーターとエコキュート(知識がないので良くわかりません)に
しませんかと業者の訪問販売のようなのが来たのですが80万程度で導入を考えたのですが
故障したら修理費やパーツ代が結構かかるというのをネットで見たこともあり
長期保障などもなかったので断念しました。


つい先日大型電気製品の量販店に行くとパナソニック製のIHクッキングヒーターと
エコキュートのセットが59万8000円、エコキュートのみで39万8000円で
10年の長期保障つきで出ていました。

灯油給湯器→だいぶ古くシャワーの出が悪いときがある、買い替えと設置で20万近くかかる
ガスコンロ→3年ほど前に買い換えたガラストップタイプで今のところ不満なし

とりあえず値段的なこともありエコキュートは導入したいのですが
問題は20万円でIHクッキングヒータを導入するかどうかで迷っています。

過去の質問や回答を見ると
良い面→掃除が楽、炎がでないので暑くない、立ち消えがないので安全
悪い面→調理器具に制限がある、値段が高い


まだ使えるガラストップタイプのガスコンロを処分して20万円のIHクッキングヒーターが
割に合うかが判断つきません。普通程度のものでガスコンロに比べてお湯がすぐ
沸騰させられるとか実際毎日使うとガスコンロに戻れないようになるほど
便利だったりするのでしょうか?

実際使われている方アドバイスいただけないでしょうか?よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

>まだ使えるガラストップタイプのガスコンロを処分して20万円のIHクッキングヒーターが


割に合うかが判断つきません。普通程度のものでガスコンロに比べてお湯がすぐ
沸騰させられるとか実際毎日使うとガスコンロに戻れないようになるほど
便利だったりするのでしょうか?

3つのポイントがあります。
(1)オール電化(冷暖房・給湯・厨房)にされるのかどうか?
(2)ランニングコストの燃費比較に加え、設備費のイニシャルコストも含めたトータルコストでの判断
(3)燃費・設備費・設置スペース・操作性・安全安心・メンテナンス・商品寿命のプライオリティ

家庭のエネルギー源は究極は電気に収斂していくと思います。
それは、安全・安心・操作性・技術開発・メーカー数・温暖化対策の面の優位性です。
また、オール電化の適用は家庭内の熱源を全て電気系統にする事を条件にしておりますので、ガス(閉栓する)&石油機器も原則不使用となると思いますので、厨房&暖房等の志向も判断材料です。

簡単に言えば、オール電化は燃費の大半を占めるエコキュート(給湯器)が経済メリットのポイントであり、各電化製品の使い方と使用時間帯(深夜と昼間の使用頻度)で節減ギャップ(光熱費の差)が出て来ます。

少し、専門的な用語や要素も出て来ますので、機器の構造やヒートポンプの原理等は省き説明します。
詳細は最寄の電力会社のホームページ又は営業部サービス課等(領収書に記載の連絡先)に確認・相談される事をお薦めします。

前提
◇家庭内の光熱費は一般的には、
給湯関連 :40%
冷暖房  :20%(エアコン台数と使用時間、省エネ性能で変化)
冷蔵庫  :20%
調理・厨房:10%
その他家電品及び照明・待機電力:10%

◇オール電化(時間帯別電気料金制度)・・・我が家の場合(関西電力)
※KWhあたりの料金単価(1KWを1時間使用)

ナイトタイム:約7円  →夜11時から翌朝7時
リビングタイム:約17円→朝夕のナイトタイムとデイタイム除く時間
デイタイム :約23円 →当日の10時から午後5時まで
その他に、マイコン割引・季節調整・深深夜割引料金等のサービスあり

◇経済性の目安
オール電化移行前の光熱費=電気・ガス・石油の年間合計額
以降後の光熱=年間電気代
∴移行前の光熱費-以降後の電気代=プラスorマイナスで評価

そこに、オール電化に移行する際の機器の購入費や設置費用(償却年数は暫定10年位として)判断される。
従って、オール電化による安全・安心・操作性や、ガス&石油の燃料補給(保管)の手間は除外してのランニングコストの変化、節減メリットは上記の算式で試算は出来ます。

結論的に申し上げると、オール電化は時間帯別料金制度の利用と光熱費に占めるウエートの高い給湯(エコキュートまたは深夜電力温水器)の利用、なるべく消費電力の大きい機器(エアコンや洗濯乾燥機・食器洗い機)は夜間に利用する等の工夫で、大きな節減メリットが出ます。

例えば、洗濯や食器洗い、蓄熱暖房等の使用時間を深夜時間帯にシフトしたりタイマー運転の設定や利用をすると同じ仕事量で電気代には大きな差が生まれるのです。
オール電化にすれば、暖房や調理(IH調理器・食洗機・炊飯器他)も含めて、一層の効果があります。
ただし、初期費用(機器プラス工事代-助成金)が高いデメリットもあります。

同じ電気熱源でも、エコキュートは単純な電気ヒーター通電と違いヒートポンプ(空気熱回収)技術で効率(エネルギー消費効率:COP)が約3~4倍高く、その消費電力当たりの電気代(kwh)が深夜時間帯料金(昼間料金の約1/3)ですから、石油やガスと比べても燃費(ランニングコスト:円)は半分以下になります。

IHクッキングヒーターは、オール電化の一環に考えると、家庭は全て電気熱源に修練していくので、予算・タイミングが許せばお奨めします。
記載されている通り→火を使わない安全安心快適性、キッチンが熱気で蒸し暑くなったり、煙も出ません。
料理方法も温度調節・過熱時間等は数値で出来るので慣れれば簡単便利です。
また、専用鍋と言う点も専業メーカー品も随分と出揃ってますので全く問題がありません。
(魚焼きグリルやハロゲンヒーターを組み合わせているタイプでは料理方法も支障なしです)
また、直接熱が伝わり効率も良く、お掃除もガスガラステーブル同様に簡単です。
尚、修理費用や寿命は同等だと思いますし、停電すればガスも電気回路があり、同様に使えないケースが多く、停電は滅多にありませんし災害時の復旧は電気が早いです。
デメリットとしては、ガス機器が使えていて、もったいない面ですが、オール電化にするなら必然、そうでないなら買い替えのタイミングをもう少し先延ばしでしょうね。
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ガラストップタイプであるなら無理に投資する必要はないかとおもいます。


エコキュートは、グレードにもよりますが、370Lタイプでしょうか?基本エコキュートはスタンダードタイプ(1番安いタイプ)は避けたほうがいいと思います。家族の人数に関係なく480Lタイプをおすすめします。家族の人数が多いと湯切れの可能性が高くなります。
10年保証がついてはいますが、場合によっては15年ローンが組まれ、15年間は強制的にオール電化に固定される可能性があり(契約内容によりますが)、セット価格を見るとIH、エコキュートともにスタンダードタイプと思われます。あと工事代も別では?
IHは、お湯が沸くのが早い=火力が高く料理しやすいではないと思います。全般、炒め物、煮物、焼き魚等はガスコンロの方が料理がしやすくおいしいですし、安全面では、SIセンサー付きのガスコンロならIHと安全性能はかわりません。
給湯関係なら、ガス機器メーカーから超高効率の給湯器が出ていますし、多機能(床暖房、浴室暖房など)の機能も始めから組込まれていて定価730,000円、導入時540,000円(工事代込)でした。エコキュートで多機能は基本勧められませんが定価900,000円位だと思います。値引きをしてもガス機器より2~3割高かったです。(工事費込)
ランニングコストでは、夏場の平均のガス代より1000円程度上がっただけでした。普通のガス給湯器では+7000円~15000円アップしていたと言われました。
最後に、この10年以内にオール電化の売りである深夜電力料金帯がなくなる可能性が高いという事が決め手でした。
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うちはエコキュートにして5年ほど経ちます。



知り合いの電気工事店で、「カタログ価格の50%+工事費10万」と言われ、カタログをおいていきました。
結果、温水器400L+IHで60万円弱で出来ました。町の工事屋ですから保障はありません。

あのころ電気代15000円、ボイラの灯油代+ファンヒーター7000円、ガス炊飯+調理3000円くらいだったと思います。
それが電気代15000円変わらず。灯油、ガス代0円で、1万円ほど安くなりました。

ところがあれから二人とも定年。毎日家にいます。電気代が1万円ほど増え2万円前後になりました。


共稼ぎでしたら、もろ手を挙げてエコキュートにしなさいと言いたいですね。


IHは熱効率がいいので調理が早いです。たとえば寒い冬に調理をしていると、台所が暖かくなりますね。あれはガスコンロの熱が周辺に発散しているためです。IH調理器で料理してもそれほど台所は温かくなりません。それは直接鍋を暖めているためで、その分、お湯の沸く時間が早くなるのです。

天板が平らですから掃除が断然楽ですね。

温度管理が楽です。細火にしても立ち消えがありません。
てんぷらなどは180度、200度などと温度設定が出来ます。
また時間設定も出来ますから、キッチンタイマーがいりません。
火を使いませんから、火が衣服に燃え移ったなんてこともありません。

鍋に直接磁気を発生させているので、中華なべなど接地面積の小さいもの、アルマイトなど磁石がくっつかない鍋は使えません。
そういった意味で鍋を買い換えるなどの費用はかかりますが、ショッチュウ鍋を買うわけではないので目をつぶられるでしょう。でも、中華なべを使う方は恒久的に不便ではあります。また、フライパンなどをシュッと持ち上げたとき調理器と離れてしまいますから、一時的に電気は消えます。

買い替えなさい。効率はともかく奥さん、毎日ルンルン気分になると思いますよ。

あ、お風呂の温度は浴槽内が冷えてくると自動的に温まる(一定の温度)し、湯量も勝手に止まってくれ、減ると勝手に追加されますから「自動」に入れたらあとは手間要らずです。
また、今までのお風呂は一番風呂に入るとチクチクしていましたが、このお風呂は温泉みたいにまろやかです。メーカーに聞くと、じっくり(夜間)暖めているので、カルキが抜けるのでは、なんて話していました。
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メリット(ビルトイン型)


天ぷら時にそれほどまわりの温度が上がらない、掃除がしやすい、外出時ガスの元栓を気にしなくていい
デメリット
停電時使えない(停電の場合かカセットコンロで対応)
電磁波云々(これもガス屋の横やり説がありますけど)


量販店でセット価格にしてるのは注意したほうがいいですよ、高くつく可能性があります。
地元工務店とかで見積もりしてもらってください。

オール電化でIH+電気温水器(370L)の深夜電力で6年になりますが、
プロパンで高かったガス代が無くなり変えて良かったと思います。

深夜電量なので炊飯器、洗濯機、食洗機など深夜に出来ることは深夜にしてます

当時IHが量販店で20万超えてましたがネットでは14万で
保障は1年しかありませんでしたが、この6年一切故障もなく問題ないです
(もちろん電化製品であたりはずれはあります)


電気温水器も構造が簡単で結構もつようで、エコキュートは初期投資が高く室外機部分が?という話を聞きますが故障という意味でも電気温水器よりは確率どうなんだろうと?


エコキュートでなくとも
安く抑えるなら電気温水器+IHでいいのではないでしょうか?
電気工事さえしてあれば、DIYが好きな人はIHはネットで購入してはめ込むだけです
(補償もメーカで1万くらい払えば8年補償が有るメーカーもあります)
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こんにちは。

IHヒータを使っています。給湯は灯油です。

エコキュートとコンロは別に考えてもいいのではないですか? エコキュートは給湯システムですよね? コンロは別です。ただ,コンロが電気でない場合,基本料金が電気とガスの二本立てになりませんか? また,料理にこだわりがある方は,IHではなくてガスを好むようです。火力や鍋振りの点ですね。

で,IHですが,料理にそんなにこだわりのない私にとっては,便利そのものです。聞くところによると。この夏の猛暑は,ガスは辛いものがあったようです。また,使っていない時は,IHコンロは,食器置き場や,下処理の材料置き場にも使えます。一番は安全性でしょう。電磁波の問題はあるのかないのか微妙ですが・・・
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