【大喜利】【投稿~10/21(月)】買ったばかりの自転車を分解してひと言

みんなの党の政策に詳しい方にお聞きします。

今年の参議院選挙の政見放送で、渡辺代表は
「増税する前にやるべきことがあるだろう」
を強烈なキャッチフレーズにして選挙運動を展開しました。
(女性党も「増税する前にやるべきことがあるはずです」がキャッチフレーズでしが。)
そして、ご存知の通り、みんなの党は参議院での議席を大きく増やしました。

そこで質問なのですが、
私には「増税する前にやるべきことがあるだろう」という言葉は、「いずれは(何かやった後は)増税します」という意味に取れるのですが、それで正しいですか。
まさか、「今後増税に加担しても、何かをやった後の増税だから公約違反ではない」という保険ではないと思いますが。

みんなの党の政策に詳しい方にお聞きします。

A 回答 (2件)

「みんなの党の政策に詳しい方」でなくとも、この党の公式サイトを見れば一目瞭然です。


その中でいわく、
「V  財源はしっかり手当てする!
1.今後3年間は「集中改革期間」(ムダ遣い解消期間)で増税はしない。
2.その後の恒久財源については要検討
 1.「集中改革期間」における、税金のムダ遣い解消などの達成度を国民とともに厳しく精査の上、「生活崩壊」対応や社会保障の財源のあり方を、所得税、消費税、相続税などを含め検討。」
http://www.your-party.jp/policy/manifest.html

つまり、今後3年間は増税しない。(無駄遣いをなくすそうです。)しかし、その後は「消費税」含め、「財源のあり方を検討する(増税を検討する。)」ということです。
質問者様が心配されているように、「いずれは増税します」ということで正しいのです。
しかも一方では
「経済成長戦略で雇用を増やす。
  13.租税特別措置(5兆円)を抜本的に見直すとともに、法人税(実効税率ベース)を現行40%から20%台に減税。」ですから、さまざまな良いこと言ってますが結局消費税増税しなければ財源確保出来るわけがありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
小泉氏が総理時代に「私の任期中は消費税増税はしない」と言っていたことを思い出します。

お礼日時:2010/10/07 23:30

経済政策・景気対策をし経済をプラスにさせてからでないと増税しない。

つまり、景気が良くなれば増税するということではないでしょうか。景気が悪いときに増税すればさらに景気悪化します。景気が良くなれば税収の自然増が見込めるし、国民も増税に対応できるということです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そういう観点で言えば、バブルのときにも国債を乱発した自民党は阿呆ですよね。
そして、景気が良くなる前に増税しないのは、民主でも自民でも公明党も同じでしょうね。

ところで、菅首相が消費税増税をちらつかせていることの真の狙いは、増税前の駆け込み需要狙いにあるのではないかと思います。
本音を言ってしまうと批判をされるので、隠しているのではないかと。

お礼日時:2010/10/07 23:39

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