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破産の手続きを進めていて、
裁判所で破産の面接に弁護士と行く予定があります。
「ちゃんとした服装で」
と言うようなことを言っていました。
失業が長いためスーツなどの衣類も手放してしまい、
スーツを買うお金もないのですが、だらしなくない程度の
私服ではマズイでしょうか?
例えば白いシャツにカーディガンとか、
コットンパンツとか、靴は汚くないスニーカーくらいしか
ありません。無理にでもスーツを買った方がいいですか?。
なさけないのですが、
生活費を考えると予算的にがんばって古着のブレザー
くらいしか買えないです。

A 回答 (3件)

ちゃんとした服装でと言う言い方は解釈が色々あって大変ですよね。


この場合の「ちゃんとした」は清潔感のあると言う意味だろうと思います。

>スーツを買うお金もないのですが、だらしなくない程度の
私服ではマズイでしょうか?
それがベストの選択です。

例えば、カッターシャツの上にセーターの組み合わせやポロシャツにカーディガンでも当然OKです。
下もジーンズであっても問題はありません。

スニーカー等靴に関してチェックすると言う人は少ないと言うか私は聞いた事がありません。

テーブル越しに対面するわけですから客観的に言えば上半身が清潔感のある服装であり、下はそれに合う形の物であれば、ジーンズだろうとコットンパンツであろうと問題はありません。

それに破産に関する面接は事実関係の確認が主で書類上の記載事項や書類作成上に必要な事実確認を行うだけで殆ど形式上の事、服装に関する決め事等は存在しません。
着の身着のままで行かれる方も大勢います。

担当の弁護士さんは、貴方がそれなりの服装をお持ちだろうと考えて言われたのだと思います。
むしろ、その為に服装等を準備される事の方がおかしい状況になります。

申請書類を弁護士が作成し、裁判所へ提出し面談が行われますが、この際記載事項において問題が無い場合はほぼ、破産の認定は行われます。

裁判所の担当部署も流れ作業にて行っている状況ですから面談が終われば、後日破産認定を受ける為に呼び出しが来て、破産の認定が決定されます。

服装にお金をかけることの無い範囲で、できる服装で赴けば問題は無いと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。気持ちが楽になりました。
とても詳しく教えていただき感謝しています。

お礼日時:2010/10/07 22:55

「ちゃんとした服装」というのは、たとえばあまりに派手な服装だったり、あまりにだらしない服装でなければいいという程度の意味であって、正装をしてこいという意味ではありません。



ですから、だらしなくない程度の私服でかまいませんし、「白いシャツにカーディガンとか、コットンパンツとか、靴は汚くないスニーカー」であれば十分です。

生活が苦しいのでしたら、裁判所に行くという理由だけで、無理にスーツを買われることはありませんよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/07 22:56

裁判所に赴く今回の目的は「自らの破産」を認めてもらう為の事ですから、やはり裁判官に良い印象を与えるのと、破産決定により迷惑をかけてしまう債権者へのお詫びの意味も込めて、スーツ・ネクタイ着用が(ちょっとキツい言い方になりますが)当然の常識です。

誰か友達にスーツを借りるとか、貸し衣装屋さんからスーツを借りるとか方法は色々あります。普段からスーツを着ないのなら、別に無理して買う事はありません。hakusai78さんの現状が現状なんですから、これは仕方が無い。でも借りるなら、どうにでもなると思います。何とかして誰かから借りてでもスーツを着て行ってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/07 22:56

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