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BUFFALO製のネットワーク型HDD(LS-CLシリーズ)について質問です。
型番:LS-C1.0TL

最近まで使えていたのですが、今日HDD内のファイルを開こうとしたら
アクセスできなくなっていました。

Nas Navigator2(ver2.3)を起動すると、いつもはそこに表示されていたHDDの
アイコンが消えていました。

HDDの本体を調べてみると、図に示したランプ1が青色に点滅している状態です。

いちど本体の電源を落として再起動させてみようと、背面のスイッチをOFFにしたのですが
何故か電源は落ちてくれず、仕方なくアダプタを抜いて電源を落としました。

その後、もう一度アダプタをさして電源をONにしたのですが、先ほどと同様にランプ1が
青色の点滅状態になります。

こうなったらネットワーク初期化をやってみようと試みたのですが、今度はランプ1とランプ2が
青色に点滅状態になり、復旧には至らず...

メーカーホームページ内にある説明なども調べてみたのですが、私の状態を記述したものは
掲載されておらず、インターネットで検索しても、同じような状況に関する解決方法が見つけらませんでした。

この機種はそういうトラブルが数件あるという記事を発見して、読んでみたのですが
メーカーが無料で交換してくれて、中身のデータは取り出せず適な感じらしいです...

このHDDを家の数台のパソコンのメインサーバーとして使用していたので
中身が救い出せないのは結構きついです。

どうすれば復旧できるか心当たりのある方、ご指導のほど宜しくお願いします。

「BUFFALO製のネットワーク型HDD(」の質問画像

A 回答 (3件)

HDDが正常と仮定すると、NASのシステムがM/B上のフラッシュROMにあって


そこに問題が生じている可能性がありますね。

余剰HDDでもあれば、それを繋いで試してみたいところです。

最短でWindowsPCからのデータ利用を再開することを考えるなら
もう一つNASを購入して、そこにKnoppixからデータを移す手があります。

ネット上のオンラインストレージも有用かもしれません。


Windowsで使っていたHDDが正常にマウントされないとしたら
NTFSへの非対応、NTFSの暗号化ドライブへの非対応などが考えられます。
私自身は、HPFSを愛するばかりにNTFSを憎む星に生まれた人なので
LinuxでのNTFS対応状況は把握してはいないんですけどね。

NTFSへの書き込みの確実性には不安があるとされているんです。
ntfsfixというWindowsでの自動chkdsk起動を求めるツールがあるくらい。

そのため、標準的にはNTFSへの書き込みができないLinuxがほとんどです。
(HDDへ導入すれば、追加パッケージで対応できる場合も多いんですけどね)


ただ、FAT32のUSB-HDDならすんなり行けることがほとんどです。
WindowsPCでftpサーバーを用意して、LAN内でftpを利用する手もあります。
GbE環境では、USB2.0よりGbEでのftpのほうが速い場合があります。
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この回答へのお礼

親切にご教授くださって本当にありがとうございます。

今後の参考にも、僕自身の勉強なり大変感謝しています。

なんとか、今回の件につきましては皆さんの意見を参考にしながらも
解決できました。

WINDOWSフォーマットのHDDでも、中に直接SATA接続すればアクセスできることがわかりました。
中のあきHDDマウントを利用してKNOPPIXで無事に救出できました^^

いかにせよ、NASが壊れたらデータの救出が手間であることは今回の一件で
解りました><

今後NASが増えていく中でこのような問題を一般の消費者がどのように解決していくかは
各メーカーごとの課題となっていきそうですね。

いやはや、PCのトラブルを乗り切るたびに勉強になります><

お礼日時:2010/10/13 13:22

NASだろうとUSB-HDDだろうと、壊れるときは壊れます。


単一の保存媒体にのみ保存しておけば、故障時の対応策は基本的にありません。

NASの電源装置が壊れただけの事例なら、まだなんとかなりますが…
(これも、電気の知識が充分に無ければM/Bを焼き壊すのがオチ)
今回は、電源が入って異常動作しているので、どうにもならない可能性が高いと言えます。


USB-HDDで「フォーマットしますか?」にyesと答えたらデータが消えてしまうように
今回の事例も、mkfsしてしまったらデータは消えます。
これをやったら消えるという作業を把握していないとまずいですね。


基本的には、異常動作で起動できないなら、配線の抜き差しで
接触不良の可能性にあたってみるのが基本でしょう。
(あまり期待できません)

それがダメだったら、切り分けテストとして
別のHDDを繋いでみたり
HDDをPCなどに繋いでみるといった手があります。

前者はHDDにNASのOSが入っているタイプの製品では無意味かもしれません。
(M/B内のフラッシュメモリーに入っているタイプもあります)

後者は、PCに繋いでもWindowsでは読み書きできないので
フォーマットやパーティションの変更などは行なってはいけません。
(特殊な管理情報がある場合、それが破壊される恐れがあります)

それでもWindowsからHDD自体が認識されるなら
HDD自体のデータを読み出せる可能性があります。

Windowsから正常に認識できないとなると、たぶんお手上げ
データ復旧サービスなどに頼るしかありません。
(高くつきます。ゆえに二重化三重化しておくべきでした)

PCでのデータ回収を試みるとしたら
UbuntuやKnoppixなどのLiveCDを試してみましょう。

Linuxでは標準的なext2,3,4のほか、XFSやReiserFSやJFSなど
いろんなファイルシステムがありますから
必ずしもLiveCDでそのファイルシステムに対応できるとは言えません。

GUI上でHDDアイコンなどをクリックしてみて
エラーが出るようであれば、またそこで確認すべきです。

この回答への補足

たしかに、形あるものはいずれか壊れますよね...

不覚を取りました><

CDブートのknoppixから中身を確認することはできました。
幸いにも乗客はみんな無事のようです。

ただし、WINDOWS用の外付けHDDドライブをUSB接続しても
それをマウントすることはできず。

いまだ乗客を一人も助け出すことができません><

難航しています...

補足日時:2010/10/11 15:21
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/12/04 03:34

問題は、NASのHDDを取り出して、データを救出できるかどうかですね。


パソコンを分解できますか?
出来るなら。。以下を読んでみてくださいヒントになるかもしれません。


まず、NASは、widnowsでは動いていませんので、windowsPCにNASのHDDを取り出してHDDケースに入れて繋いでも読むことはできません。

ファイルを読むには、そのHDDのフォーマットで読めるOSが必要です。
しかし、NAS自体がコンピュータなので、以下のHPのように出来れば、
NAS内のOSからPCを起動できるようです。

http://sakuranet.blog60.fc2.com/blog-entry-201.h …

この状態で、もう1台、HDDをPCに繋いで、NASのLINUXでフォーマット。
フォーマットするコマンドは、ネットで検索してください。
mkfsしてからmountすると読み書きできます。


そこにデータをコピーします。コピーするコマンドは、LINUXコマンドをネット検索すればわかります。(cpとかです。)
http://cyberam.dip.jp/linux_command/command/com_ …

なお、HDDが壊れている場合は、NASの、LINUXは立ち上がりません。

この回答への補足

早速の回答、有難うございます。

NASのOSで立ち上げて、そこに他の外付けHDDをつないでデータをサルベージ
(ただし、外付けのHDDをNASと同じOSの元でフォーマットしてから)

ということで私の解釈は正しいでしょうか??

この方法でデータをサルベージした場合、後に救い出したデータに再びWINDOWSから
アクセスできますでしょうか??

LINUXかそのディストリビューションのOSからしか
アクセスできなくなってしまう心配があるのですが...

NASのフォーマットHDDからWINDOWSのフォーマットHDDへ直接引越しできるなんていう
おいしい話はないのでしょうか(笑)

補足日時:2010/10/11 15:13
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/12/04 03:34

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