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領収書のNOの意味を教えてください。

1番から順に発行しなければいけないのか・・
中途半端な番号から発行してもいいのか。

回答お願い致します。

A 回答 (2件)

これは内部の不正の防止と、税務調査等で不測の疑問を生じさせないため重要です。



もっとも良いのは、専用領収書を印刷し、連番を打ってしまうことです。
連番は同じ番号がなければどのような規則でもかまいません。同じ番号がないのが肝心な点です。

そして実際に事業所に配布する場合はどこに何番を配布したかを記録しておきます。内部監査があれば、その用紙は控えと未使用とも要チェックです。この場合書き損じは原紙を全部保存しなければなりません。控えだけではダメです。

世の中では特に現金を扱う部門での使い込みは結構起こっています。領収書の管理が甘いと出来心でもこれをさせる誘引になります。
細心の注意での管理が必要です。
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御社にとって管理しやすい番号であれば問題ないでしょう。


ようは、その領収書について他者から問い合わせがあったとき、すばやく検索できればいいわけです。

単純に番号を続けてもよいのですが、まあ、私だったら、たとえば、
 20101012001・・・2010年10月12日の001番
 201010001・・・2010年10月の001番
 H220001・・・平成22年の0001番
 TH22101201・・・東京本社の平成22年10月12日の01番
というように工夫した番号をとるようにすると思います。

会社全体で一冊の領収書しか使わないのであれば、単純に1番から延々と番号を続けていってもいいでしょうが、複数の部門でそれぞれ領収書を発行する場合、どこの部門で発行されたものなのか番号でわかるようにしておくのもひとつの方法です。

たとえば、A部門は10000~19999まで、B部門は20000~29999まで、C部門は30000~39999まで、というように最初に番号を割り振っておく方法もあります。


会社の規模や実態にあわせて、複雑になり過ぎないように注意してルールを決めてください。
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