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車の質問です。

クラウンアスリートの2.5Lアスリートと、クラウンハイブリッドとでは数字的にはハイブリッドの方が燃費がいいように見えますが、2.5Lと3.5Lとのエンジンの違いもありますし、実際はどうなのでしょうか?

又、この二つ車では一年間当たりどれ位維持費がかかるかも教えていただきたいです。

後、ハイオク指定のクラウンにレギュラーガソリンを入れている方がいるようですが、その場合車への負担はないのでしょうか?燃費にはどのように影響するのでしょうか?

質問が重複して申し訳ありませんが、宜しく御願いいたします。

A 回答 (3件)

まず、レギュラーガソリン用のクルマにハイオクガソリンを入れた場合


これは基本的には問題ありません。ただし、エンジンの基本性能は同じですので、ハイオクガソリンを入れたからといって、大きくパワーアップしたり走行性能が向上したりするといったことはありません。また、ハイオクガソリンには、エンジン内部の汚れの付着を防ぐ清浄剤などが配合されているものが多いようですが、現在のレギュラー仕様のエンジンはそうした汚れなどが付着しにくい構造ですので、ガソリン価格の高さに見合った劇的な効果を期待するのは難しいところでしょう。



↑  現在の実質的な話ではどうなんでしょうかね?
元メカニックですが 在職当時はこのパターンでのトラブルが結構あり
フューエルポンプの故障、エンジンにカーボンの異常堆積でエンジンブローにより
オーバーホール  この修理を数台やっています
小さいものでは寒い時期の冷間始動時のトラブルはそこそこありました
レギュラーに戻すと症状はでなくなったケースです
基本的には指定ガソリンを入れるべきでしょうね
指定以外でのトラブルは保証外としたいところでしょうメーカーの本音は・・・
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それは走り方によって違ってきますよ。



クラウンハイブリッドはプリウスのようなハイブリッドと違い
高出力モーターを搭載して、省燃費を実現しつつも走りの楽しさ
を重視した仕様になっています。

運転してみれば、決して内燃機関であるエンジンでは得られそうも
ない、電気モーターならではの異次元のレスポンスで強力に加速
する体験ができます。それに気をよくしてアクセルを踏んでいれば
当然燃費は悪化しますし、ハイブリッドの省燃費性能を引き出すような
控えめなアクセルワークをすれば、ぐっと燃費はよくなります。

ガソリンについて

クラウンのような性格の車でハイオクか指定さりている場合
レギュラーを入れるべきではないし、ナンセンスですよ。

耐久性の問題は前回答者の方にお譲りするとして、レギュラー
を入れても正常燃焼しようと制御する結果、エンジンの振動
が増えます。

低振動でスムーズに走るのがこの車の良い点のひとつではない
ですか?それをスポイルするのは似つかわしくないと思いますが。
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まず、レギュラーガソリン用のクルマにハイオクガソリンを入れた場合


これは基本的には問題ありません。ただし、エンジンの基本性能は同じですので、ハイオクガソリンを入れたからといって、大きくパワーアップしたり走行性能が向上したりするといったことはありません。また、ハイオクガソリンには、エンジン内部の汚れの付着を防ぐ清浄剤などが配合されているものが多いようですが、現在のレギュラー仕様のエンジンはそうした汚れなどが付着しにくい構造ですので、ガソリン価格の高さに見合った劇的な効果を期待するのは難しいところでしょう。

次にハイオク仕様のクルマにレギュラーガソリンを入れた場合
近年のコンピュータ制御されたエンジンを搭載した国産車ならば、それほど大きな問題は発生しにくいといわれています。ただし、ハイオク仕様のクルマはハイオクガソリンを使用した場合に100%の性能を発揮するように設計されていますので、出力や燃費の低下などが発生する可能性があります。また、異常燃焼によるノッキングは高負荷走行時に発生しやすくなります。普段からたくさんの荷物や人をのせたり、山道や高速道路を走ったりすることが多いようなら、ハイオクガソリンを使用するようにしましょう。
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