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歯医者でのレントゲンについて


レントゲンを何も防御しまいまま撮られました。妊娠の可能性は恐らくないと思いますが、
仮に妊娠していたらどうなるのでしょうか?

他のところでは重たいエプロンみたいなのを着用していましたが・・・

A 回答 (3件)

通常の使い方をしていれば何も起きません。


というのは歯科のレントゲン量は医科で使用する量より一桁少ないので連続して100~1000枚撮らねば内科などのと同じ量にならない事。
現在殆どのレントゲンでは筒状の放出口をしているのでその外側には飛んでいかないこと。
レントゲンはほぼ直線で進むので、直接子宮に向けなければ届かないこと
などの理由があるからです。

しかし、某(当時)自民議員が米国製のコーンタイプ(頭がアイスのコーンをつけたように三角円錐になっている物。放射線が周囲に拡散する)をもってきて、しかも質の悪い装置で危ないと脅かし、ロクに検証もせずに無知な議員が法制化した為に今の規定が出来ました。
それに裁判所も無知なまま医療に関しては「疑わしきは罰す」で医療機関への責任を認める判例を出したので、現状で何か被害があれば必ず勝てます。

ようするに科学的に見れば何も心配ありませんが、法制上では関連つけられているということです。
ガードは必要以上に重いので、患者さん側でも嫌がる人が多く、そのためつけない医院も増えているそうです。
医科で使用するレントゲンは非常に強いので、1~3ヶ月以内に医科でレントゲンを浴びたときは事前に申し出れば対処してくれるでしょう。
また、妊娠の可能性がある場合も申し出れば、ガードをしてくれると思います。
ガードを持っていないのであれば問題外ですが・・・。
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございました。安心しました。

お礼日時:2010/10/17 14:41

歯科放射線学の先生の講演を聞いた事があるのですが、防護エプロンをしなくても通常であれば全く影響がないそうです。


ではなぜつけるのかと言えば、「お守り」みたいなものですね。気分的なもの、安心材料という感じでしょう。

今でこそレントゲン室という鉛で囲まれた別室で撮影しますが、昔(今60、70歳以上の先生が若い頃)は診療台の脇にレントゲンがあってその場で撮っていましたからね。歯科医師は相当放射線を浴びていたと思います。でも歯科医師が早死にするというのは聞かないですからね。
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この回答へのお礼

お守りみたいなものなんですね。

診療台の脇にレントゲンがあってその場で撮っていましたからね。

そうなんです。まさにその撮り方だったんです。今の時代にまだそんな撮り方をするなんてびっくりしました。

お礼日時:2010/10/17 14:44

歯科衛生士ですが、私のわかるところで回答させていただきます。

多分一回のレントゲンで、すぐどうということはないと思いますが、妊娠初期など、赤ちゃん自体、幼弱な細胞です。なので、妊娠初期ほどX線の影響を受けると教わりました。妊娠の可能性0%でなければ、必ず防護エプロンをしてもらってください。それで何か言うような医者・歯医者はちょっと考えものですね。
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この回答へのお礼

治療前に問診票を記入したのですが、妊娠の可能性という欄がなかった為、人体に無害なデジタルレントゲンで撮るのかなと思っていました。
まさか今の時代にその場で移動もせず自分の指で押さえて撮られるとは思ってもいなくびっくりしました。その時に言うべきだったのかもしれませんが、何となく言いづらく撮られてしまいました。

今後は勇気をもって言いたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/17 14:37

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