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人間以上に生命力 存在性(存在力?)の強いものがあるでしょうか?

私は人間は存在する為に絶えざる様々な営為を成してると思うのですが

他の生命を退けて 菌・ウイルスなども克服して存在しようとしています。

産めよ増えよ地に満てよで それが行き過ぎて戦争や温暖化なども引き起こしましたが。

本質としては存在・存続については人間は相当の可能性を持ってると思います

私は人間は存在性そのものだとまで極論しています。

人間は存在することが目的であり アイデンティティを持って存続する事で存在を獲得します

永遠を目標に(飽くまでも目標)永遠への存在を実現する事を目的にしていくものではないでしょうか?

A 回答 (19件中1~10件)

 まぁ、意識の上ではそうかもしれませんが・・・


まだまだ、極限環境生物の逞しさにも見習うべきところが多いでせう。
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この回答へのお礼

確かに極限状態で生き抜けるかというと 人間はそれ程タフではないですねえ。

ただ人間は下手をすると地球を丸坊主にするくらい生命破壊力は凄いですねえ

宇宙にまで出かけて行きますから その点では人間も大したものかと。

ありがとうございます(*^^)v

お礼日時:2010/10/20 22:56

そう言う意味では人間は弱く、儚いですね。


何が答えかは分かりません、、
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この回答へのお礼

パスカルも「人間は考える葦である」と言っています。

確かに弱いですが ホロコーストやシベリア抑留を生き抜いた人

或いは環境に上手く適応して強かに生きる人も多いです

何せ68億以上いるとか まだまだこれからですよ

ありがとうございます。

お礼日時:2010/10/20 23:02

>人間以上に生命力 存在性(存在力?)の強いものがあるでしょうか?




        ↓
「カビ(黴金)」

生命の始まりは、40数億年前に隕石にこびりついて来た、一個のたんぱく質が起源と言われており、その進化の中で生まれたのが黴(カビ)だと言われております。
先輩であり、土壌にも・森にも・身体の中にも存在する数量や生命力でも、彼らがマジョリティだと思うからです。

そして、抗生物質のルーツが青黴(ペニシリウム)から抽出されたのであり、人類が長年にわたり苦しめられている水虫も白癬菌という黴の一種だと思います。
つまり、数も量も歴史も、治療・薬や病気・疾病のいずれにも多大な影響力を持ち、あらゆる環境や場所に存在し繁殖するのが彼ら黴である。

そういう意味で、私は黴を生命力・存在性で恐れ嫌い利用し、ある種、畏怖の対象にもしております。
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この回答へのお礼

カビですか 確かにカビは何処にでも出没しますねえ しぶといし。

カビキラーでも追いつかないですねえ。

カビという生命体の存在を頭に置いておきます

人間が滅びてもカビは滅びませんねえ。確かに恐るべしカビですねえ。

目からうろこです ありがとうございます(^^ゞ

お礼日時:2010/10/20 23:07

>私は人間は存在性そのものだとまで極論しています。




 (人間は)がいらないのではありませんか。

  私は存在性そのものだとまで極論しています。 かと思います。

  人間という種よりも、そのことを自覚されたあなたの存在性と永遠性です。


 
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この回答へのお礼

何でしょう 気付かされて 少し元気付けられたような気がしますねえ。

そうですねえ 私は存在性であると勇気を持って宣言していいのですねえ。

なるほど これも素晴らしい気付きです ありがとうございます。

嬉しい 本当にありがとうございます(*^^)v

お礼日時:2010/10/20 23:12

蜂、蟻、シロアリなとが人間以上の生命力をもっているかもしれません。



蜂や蟻は、個のアイデンティティに優先して集団の生存に邁進するようです。シロアリも生物学的にはゴキブリの親類だそうですが、集団としての生存能力は抜群で、樹木さえあれば、そのセルロースを食糧として生存できます。

人間は個体の機能が素晴らしいですが、個体の機能・能力が劣る蜂・蟻・シロアリは集団としてのサバイバル能力が優れているように思います。地球環境が人間の生存に不適になった後にも蜂・蟻・シロアリなどは生存できそうです。蜂・蟻・シロアリなどの個体能力が人間の個体に劣ることは論を待ちませんが、1億を超える個体で形成する集団としては、高度な組織系勢力、トップダウンの意思決定能力を有するかもしれませんので、侮れません。

長大型スーパーコンピュータ一台と、お馬鹿なPC一億台では、どうやらPC一億台の方が色々な面で能力、耐久力を示しそうだと考えられますので、生物の世界でも似たような存在力が発揮されるかもしれません。
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この回答へのお礼

確かに蟻、シロアリも強いですねえ 沢山いるから少々の事では滅びませんねえ。

ただ 生きていればいいと言うわけでもないですけどねえ。

人間が生きる理由は人間存在を実現する為でしょう。

ただ人間も最近怪しくなって来ましたねえ なんかどん詰まりになって来た感があります。

人間もこれから衰退するのかもしれませんね

どうもありがとうございます。

お礼日時:2010/10/21 11:32

私が蟻の話しを出そうとしたら、もう木造さんに先を越されてしまいました。



私の友人で蟻の社会学を非線形現象として数理的に分析して世界的に有名になった方がおられます。彼に、なんで蟻なんだと聞いたら、この地球上に存在する全ての蟻を合わせた目方、それを蟻のバイオマスと言いますが、その目方は人類の全てを合わせた目方の、少なくともとも数十倍、もしかしたら百倍か千倍あるかもしれないそうです。ですから、蟻の存在力、すなわちこの地球上での適応能力は人間の比では無いそうです。だから、蟻の研究することに意味があるのだそうです。蟻の目方は3mg位だそうですから、60kgの人は、2億匹の蟻に相当します。だから、その数たるや人間なんて爪の垢程も無さそうです。

そして、研究するのにそんな説得力のある根拠が無くて、単に興味があるからだけでは、税金はおろか、どなたも研究費の援助なんかしてれないそうです。まあ、「ご自分の好きなことはご自分でなされば良いですね。ご幸運を祈ります。」と体よくあしらわれて終わりです。

皆さんは誰でも、自分を中心にして、だから何か自分が世界の中心にいて、世界は自分を中心に回っていると考えてしまうと言う呪縛から逃れることが中々出来ないようですね。
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この回答へのお礼

ありのバイオマスは人間以上ですか それは驚きですねえ。

福岡では最近蟻も減ったように思いますが 探せば何処にでもいるのでしょうね

田舎も沢山在りますし。

私は存在する力 として生きてることを問いましたが

人間存在が潰えて蟻の天国になるとしたら 人間としては無念ですねえ。

頑張って人げのを応援しますよ。私も人間ですから^^

大変ありがとうございます(^^♪

お礼日時:2010/10/21 11:41

>私は存在性であると勇気を持って宣言していいのですねえ。



 間違いありません。

 とはいえ、これは、単に自分が世界の中心であるというこじんまりした思考に留まっているのではありません。科学的視点の限界を標榜しているのです。

 科学が、外界即ち宇宙を如何に客観的な観察対象としたとしても、人間のアプリオリの呪縛から逃れることは出来てはいません。逆に、科学はそれでいいのだと思います。科学は、宇宙、物質、現象を観測することによって、実は人間の本質を解明しています。宇宙の空間、時間、相対性、複雑系、量子系、宇宙の構造、宇宙が何次元出てきているかなど、すべて、人間とは如何なる存在かを問いただしているようなものです。

 存在性や永遠性というのは、宇宙にあるのではなくて、あなたにこそあるのです。そのことは、単に自分から自分を見ているのではなくて、人間の客観性の限界地点からあなたを見ているのです。
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この回答へのお礼

何か凄い説得力ある意見ですねえ 私のHPもご覧になったのでしょうねえ。

なんか凄く励まされます 私の考えもあながち間違ってもいない様に思えます。

雪夜とんぼさんどうもありがとうございます

これからは勇気を持って自らが存在性であることを示して行きたいと思います。

なんて理解のある人だろう 大変ありがとうございます<m(__)m>

お礼日時:2010/10/21 13:33

質問していいですか。



>私は人間は存在する為に絶えざる様々な営為を成してると思うのですが

なぜ存在する必要があるのですか?
存在し続ける理由はなんでしょうか。
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この回答へのお礼

存在するものだけが今在るからです 存在するか しないかです。

存続するものは絶えず存在を勝ち取っているのです

存在しなくなれば無いのです 存在するものだけの世界なのです。

存在してるからものが言え 考える事も出来るのです。

存在することに意義がある。存在することが価値なのです。

説明が分かり難いかもしれませんが 私は存在して居たいです。

あなたはどうですか?

どうもありがとうございます(*^^)v

お礼日時:2010/10/21 13:42

人類は「食物連鎖の頂点」とか言いますが、裏を返せば、


他のあらゆる生き物に依存して生きている寄生生物だと
いうことです。

食物連鎖のピラミッドの下の方の生物は、上の方の
捕食者がいなくても困りません(助かりはしても)が、
上の生物は、下の生物がいないと生きていけません。
すなわち、「人類」は、生物として完結していないのです。

地球上の生態系の本質は、日光によって励起された化合物の合成(光合成=植物)と分解(消化=動物)の連鎖反応です。
植物が成長(合成)するためには、二酸化炭素と水、窒素などの、化合反応の材料が必要であり、動物抜きの分解(紫外線による分解や大気中の酸素による酸化)より、動物による能動的摂食と生化学反応的酸化による、高速の分解の方が、有効なのです。

生命の進化とは、いかなる“強い種”の創出でもなく、地球に降り注ぐ日光が輻射によって再び宇宙に還って行くプロセスに於ける、生態系としての多様化=地球上の熱容量(物質循環量と速度)の増大だと言えるのです。

生物は、エントロピー増大に抵抗して、成長したり、増殖したりして、エントロピー減少しているように見えます。
しかしそれは、生物にしても、社会的な要素にしても、「開放系」だからです。
生物は、自分のエントロピー増大を新陳代謝するために、環境のエントロピーの低い物(食物、燃料)のエントロピーを増大させて放出(排便、廃棄)する事で、環境も含むトータルな閉鎖系におけるエントロピー増大を加速しています。

それでも、生態系全体の進化は、エントロピー減少だと言えますが、それも太陽の核融合というエントロピー増大の一環である、「日射>光合成>摂食>消化>酸化>輻射」という一時的な地上の熱滞留としての、開放系ゆえのもので、結果的にはエントロピー増大を加速するものです。
先にあるのは太陽光=植物による光合成であり、動物はその有機物の分解を加速して植物の光合成の原料にする(物質循環の加速)ための寄生的な存在に過ぎないのです。
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この回答へのお礼

理路整然としたご回答ありがとうございます。

ご案内の内容は何とか私なりには理解してるつもりです

ただ複雑系はエントロピーを減少させるというような考えも出てきています。

人間ではなくもっと耐久性の在るシステムになるかもしれませんが

何かの意識や理解による存在の確保 存続が、人間から生まれてくるのではと

楽しみにしています。

人間はあまりに弱い面があります 人間は考える葦です

それは何かもっと強いものを見出す事でしょう

今の人間という意味ではなるほどというご回答です。

大変ありがとうございます(*^^)v

お礼日時:2010/10/21 18:36

#8



>存在することに意義がある。存在することが価値なのです。

なぜですか?

>存在してるからものが言え 考える事も出来るのです。

だからですか?
ならばものが言え、考えることもできることが意義ではないのですか?
それとも存在しているだけで満足ですか。
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この回答へのお礼

まずは存在することに意義があるのです

存在しないことには考える事もできません。

動物はよく考えないものが多いですが それでも生きて存在することには価値があります

価値はその動物にとって その人にとってというのが基本です

お分かりになられるでしょうか どうでしょうか?

ありがとうございます(^^)v

お礼日時:2010/10/21 18:51

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