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アメリカの日系スーパーマーケットでは、焼酎の値段がとっても高い気がするのです、日本酒に比べて。どうしてなのでしょうか。焼酎好きのわたしにはキツいです。

A 回答 (5件)

 NO2の方が言われている醸造酒と蒸留酒の違いは大きいようです。


 日本酒でも、アルコールを加えていない純米酒は税金が安く、アルコールを加えている普通の酒(吟醸酒や本醸造酒もアルコールが入っていますが)は税金が高くなるため、アメリカで販売されている日本酒はアルコールを加えていないものがほとんどだそうです。

 日本貿易振興機構のHPで、アメリカ連邦酒税に関する記述(日本酒に関するものですが)がありますので、参考URLに貼っておきます。

参考URL:http://www.jetro.go.jp/world/n_america/us/qa/01/ …
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アメリカの酒税は州によって若干違うようですが、


蒸留酒及び酒精強化酒(ワインや日本酒に蒸留酒を添加した酒)はハードリカーに分類され高率の税が課せられ、醸造酒(ワイン、ビール、日本酒(純米酒))はソフトリカーに分類され低税率です。

つまり、焼酎はハードリカーに分類されるため市販価格が高くなります。高いのは税金のせいです。
なお、ハードリカーは販売も規制がキツイです。
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この回答へのお礼

そうなんですか!州によっても違うんですね。よ~くわかりました。ありがとうございます。

お礼日時:2010/10/27 12:11

需要の差でしょうね。


長年の関係者の努力もあり、日本酒は「SAKE」として、
一部の料理店でワインのように供されています。
NYなどでは、SAKEブームもあったという話も聞きます。
ですので、日本酒メーカーも数社、アメリカに進出して、アメリカ国内で
製造しているのです。

焼酎については、詳しくはないのですが、あまり聞いたことがないので、
需要がないのでしょう。(紹介される機会が少ない)
ですので、日本からの「輸入モノ」なのではないですかね・・・・
だから高いのでは?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。確かにsakeは、”市民権”を得ていますね。では、焼酎の美味しさを宣伝してまわって需要拡大に務めましょうか。

お礼日時:2010/10/22 09:14

#1さんご指摘のアルコール度数にも繋がるけど、日本酒はワインやビールと同じ「醸造酒」、焼酎はウィスキー、ウォッカ、ブランデーなど同じ「蒸留酒」という違いがあるから、この辺の区別もあるかも。

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アルコール度数による税金のせいでは?

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