初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

スーパーマーケットの酒売り場を眺めていました。
一升瓶入りの日本酒と、紙パック入りの日本酒が並んでいました。
一升瓶入りは大体1500円―1600円の価格帯、内容量は一升=1800ml
紙パック入りは980円の価格帯、内容量は2000ml(一升瓶より一割以上多い)

紙パック入りの方が容量が大きくて、価格は2/3ぐらいです。
なぜこんなに価格差があるのでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

>お酒を飲む人はそういうことも考えて欲しいものですね!!!!


➡︎これは、飲む人よりも企業側の問題ですね。
瓶だと扱い方が悪いと割れる、パックは割れない。
取り扱いに問題が出やすい。

また、同じ面積だと、数多く展示出来る、その分、数も売れる。
四角い空間に丸い物だと無駄になるスペースがあるからね。
なので、小売店などの要望も強かったと思います。

事実、初期の紙パックは、不評だったからね。
臭いが移るとかでクレームにもなっていた。
缶ビール類も同じ問題があった。
ただ、カップ酒は例外。(変わらない分、愛されている。)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>ただ、カップ酒は例外。(変わらない分、愛されている。)

一回で消費できる分量で、いろいろな銘柄が楽しめるのがいいですね。
もっともその分、割高ですが。

お礼日時:2023/12/01 19:26

>・・・リターナル瓶よりも経済的でしょうかね?


➡︎う~ん、リサイクル業者の利益があるから、費用が嵩むのでしょうね。
大昔は、瓶の回収方法として、10円や30円の保証金があったので、私が子供の頃は何本か持っていき、その保証金でお菓子を買っていましたね。
経済性はあるのですが、費用が高いからね。
紙パックだと、その費用が低く納められるのでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

じゃあ、燃やして捨てられる紙パックの方が経済的といえば経済的ですね。
その結果、地球温暖化どころか地球沸騰化するわけですが。

お酒を飲む人はそういうことも考えて欲しいものですね!!!!

・・・酒飲みが考えるわけないか。

お礼日時:2023/12/01 13:00

本格焼酎でも霧島とか喜界島なんかは主力銘柄も一升瓶と紙パック両方で売ってる所が結構あります。


焼酎と日本酒では少し買う方の意識も違うのかも知れません。
でも、店で飲む時にパックから注いでいたらゲンナリしちゃいますねw
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>焼酎と日本酒では少し買う方の意識も違うのかも知れません。

日本酒は銘柄による味の違いを楽しみますが、
焼酎の場合はそれに加えて、「サワーなどのベース酒」のみが利用目的、ということがありますからね。その場合、容器の役割は紙パックや大容量ペットボトルでの運搬、在庫で充分果たせるのでしょう。
2.7リットル、4リットルのペットボトルなんて、単なる貯蔵タンクですからね。

お礼日時:2023/12/01 11:58

まず、瓶とパックではかかるコストが違います。

焼酎だと同じ銘柄で瓶とパックが並んで売られているので見てみるといいですよ。同じ中身でもパックの方が安いです。
あとイメージですね。缶ビールを「缶臭い」と言って瓶ビールだけを飲む「通」ぶっている人いますよね?同じように紙パックだと「紙の臭いがする」と嫌う人がいるんです。また、パック酒=安酒というイメージも定着しているので、酒造メーカーの主力銘柄は高級品のイメージにしたいので瓶でしか売らないんです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

焼酎の場合はもはや瓶入りよりも大量生産によって安値を実現した2.7リットルとか4リットルのどでかいペットボトル入りのイメージが強いですね。

ネットオークションで高値で取引されるようなプレミアムな焼酎は瓶入り、箱入りでしょうけど。

お礼日時:2023/12/01 11:35

瓶が高いんです 生産コストもかかります


昔はコーラなんかも瓶が当たり前でしたが今はペットボトルですよね
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>昔はコーラなんかも瓶が当たり前でしたが今はペットボトルですよね

まあ、飲食店ならまだ瓶を使っているかもしれませんね。

お礼日時:2023/12/01 11:31

製造維持コストの問題。


そこに返却された瓶のリサイクルが絡むと、余計にコストが上がったままになる。
紙パックだと、製造から消費者までの{一方通行}となり、リサイクルのコストが発生しない。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
リターナルってかえって不経済かもしれませんね。
紙パックがごみとして捨てられて、製造したものが再利用できないこと、および焼却処分が地球環境にあたえる悪影響を加味しても、リターナル瓶よりも経済的でしょうかね?

お礼日時:2023/12/01 11:30

逆です。



紙パック入りの酒が安く、一升瓶の酒が高いのではありません。
安い酒をより安く売るために紙パックでつめるのですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
より安く、の為なんですね。

お礼日時:2023/12/01 11:29

一升瓶は回収して洗浄し、再利用するからです。


瓶の製造自体もコストが掛かっています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
瓶は回収、洗浄しなくてはならないからコストがかかるんですね。
リターナルであることでダウンするコストは、瓶製造、回収、洗浄によって全部吐き出されてしまって、紙パックには勝てないんですね。

お礼日時:2023/12/01 11:28

同じ銘柄ですよね?


紙パックだと開封して早く飲む事が前提なので、たくさん消費してくれるお客さんには安く提供してどんどん飲んで頂こう・・という意図かな。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
安い酒をたくさん提供するには紙パックがいいんですね。
自宅で家族で飲むときは紙パックから注いでもどうってことはないし、
飲食店で提供したり、自宅の来客に出すときは、徳利に移し替えて出しますから、元々の容器が紙パックでも一升瓶でも変わりないですね。
それならば紙パックの方が安くていいですね。

お礼日時:2023/12/01 11:27

何故安いのかは分からないので質問に答えられないのですが、やまやに行くと3000mlで980円ぐらいの日本酒が2〜3種類売ってるよ!


塩が入ってないから清酒を料理酒にしていたけど、少し前から料理には塩が入っていてもいいやと安い料理酒にしましたw
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

安すぎて恐いです。

お礼日時:2023/11/30 20:35

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