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過食がやめられません

9月中旬より1ヶ月と少し、毎日のように過食をしてしまいます。

元来、過食傾向にあるのですが、このような長期間、対策の甲斐もなく続いてしまうのは初めてです。

体重も1ヶ月で7キロ程増加しました。
食べ過ぎで苦しくなっても味覚が麻痺してきても食べ続けてしまいます。一度に食べる量は3000キロカロリー程で帰宅が遅いため深夜の過食になります。
そのため胃腸にも負担がかかっており体調も良くありません。

また、「甘いものを適量食べる」ということができず、少し食べると止まらなくなってしまうため甘いもの絶ちをすると突如我慢できずに暴食に走ってしまいます。

プチ断食をしてリセットしたり朝昼を多めにとったり運動したり栄養バランスを考えたり、趣味に没頭してみたりはたまた何も考えないようにしてみたりと今まで有効だった手段や新しい手段合わせて様々な対策をとってはみましたが、過食はひどくなる一方でどうしたら良いか分かりません。


皆様の知恵や体験談をお聞かせ頂けると幸いです。

A 回答 (6件)

こんにちは



一度、心療内科で相談するのはいかがでしょうか?
このままでは体にも負担がかかりますので
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この回答へのお礼

以前同じようなことになった際に相談した経験がありますが、良くなるどころか悪化してしまいました。

相手にもよるかと思いますが、このような経験があるため怖くて・・・

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/25 20:29

> 食べ過ぎで苦しくなっても味覚が麻痺してきても食べ続けてしまいます。

一度に食べる量は3000キロカロリー程で帰宅が遅いため深夜の過食になります。

身体の安全装置はつぎのようになっています。
全身の皮下脂肪組織はレプチンというホルモンを出しています。
レプチンには食欲を抑える作用があり、肥満しているときは、脳の摂取中枢を抑えていますが、痩せて皮下脂肪が少なくなり、血中のレプチン濃度が低下して途切れそうになっているときに、空腹やストレスがあると、レプチンが脳に届かなくなり、抑えられていた摂食中枢が働きます。

普段の食欲の場合は、血糖が下がると摂食中枢がはたらき、血糖が上がると満腹中枢が働いて食事を止めさせますが、身体の安全装置がはたらいた場合の食欲は、血糖が下がって食欲を起こしたのでないので、満腹感が働かず、したがって過食します。これが、安全装置の働きです。

> また、「甘いものを適量食べる」ということができず、少し食べると止まらなくなってしまうため甘いもの絶ちをすると突如我慢できずに暴食に走ってしまいます。

少し食べると止まらなくなるのは、安全装置がはたらいている証拠です。
レプチン濃度が低下しているときに、甘いもの絶ちをすると、飢餓スイッチの引き金を引くことになるので、ますます悪循環します。したがって、過食しても、それを取り戻そうとしないことが大切です。

> プチ断食をしてリセットしたり朝昼を多めにとったり運動したり栄養バランスを考えたり、趣味に没頭してみたりはたまた何も考えないようにしてみたりと今まで有効だった手段や新しい手段合わせて様々な対策をとってはみましたが、過食はひどくなる一方でどうしたら良いか分かりません。

過食を治すクスリはなく、正しい食事をすることだけが唯一の治療法です。
心療内科に相談したでしょうか?
心療内科で相談すれば、安定剤や抗うつ剤を処方してくれますが、しかし、これは風邪薬にたとえれば、解熱剤や喉の痛みを抑えてくれるクスリで、風邪を引かないようにするクスリではありません。
風邪を引かないようにするには自己管理しかありませんが、過食も同じで過食しないようにするには、自己管理しかありません。

身体に必要とされる栄養を、摂りすぎず、少なすぎず、正確に摂ってください。
身体に必要な栄養が規則正しく確保されることを脳が納得すると、ひつこい食欲が1週間ほどで薄れます。
1ヶ月で7キロ程体重が増加したとのことですが、それはしばらくはあきらめるしかありません。
今は、これ以上肥満しないようにし、正しい栄養を摂ることだけに専念して、過食を治してください。

食事指導をしてくれる診療内科が見つかると良いのですが、そのような医師が見つからない場合は、下記のサイトで専用の栄養管理のフリーソフトを探して、利用すると良いと思います。

ベクターソフトウェアライブラリー
http://www.vector.co.jp/vpack/filearea/win/home/ …
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。
当方、元来栄養学には非常に興味を持っておりまして、それなりに知識もあると自負しております。栄養学に興味を持ったのも、自身の暴飲暴食を改めるために栄養バランスを考えるようになったことがきっかけでした。今回の過食が始まるまでは各群のバランスを考えながら昼もお弁当を持参して3食自炊していました。料理は好きなので、このこと自体がストレスになったことは考えにくいです。しかし北海道旅行で食生活が変化したのを引き金に、またその直後より急に忙しくなったために自炊ができず生活の乱れも相乗し、過食をするようになってしまったのです。
以前同じように過食に陥ったときに専門家に相談したことがありますが、合わなかったのか、むしろ悪化する一方でした。
その時は特に何をしたわけでもなく急に収まりました。しかし今回はその時よりも過食の程度も悪化しています・・・

お礼日時:2010/10/25 20:23

> 料理は好きなので、このこと自体がストレスになったことは考えにくいです。



ストレス自体が過食の原因ではなく、過食の原因は別にあり、ストレスが過食の引き金になります。
プチ断食や、朝昼を多めにとること、運動しすぎることが過食の衝動を蓄積します。
栄養学に知識があるなら、話が簡単です。
脳は1時間あたり6gのブドウ糖を消費します。1日では144gです。
1日に144gの糖質を規則正しく摂ってみてください。そうすれば、体重のコントロールができますし、過食の衝動が1週間ほどで収まります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にしてみます。

ただ、以前実践済みではありますが・・・

お礼日時:2010/10/26 17:29

なぜか添付図が添付されなかったので添付します。

「過食がやめられません」の回答画像4
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この回答へのお礼

図説まで、ありがとうございます。丁寧な回答感謝しております。

お礼日時:2010/10/26 17:30

経験者です。

5年ほど苦しみましたが治りました。

食べる事に罪悪感を抱いてらっしゃるように思います。まずそこの意識改革から始めてみて欲しいです。なぜ過食するのか、なぜ過食が許せないのか…。ご自分を責めず、過食を許してあげて下さい。

栄養バランスは考えれば考えるほど何を食べたらいいか分からなくなると思います。多少の調整は必要ですが制限しすぎも良くありません。

プチ断食や甘いもの断ちとありますが、食への執着心を強めてしまうだけかと思います。また身体も糖分を欲して過食しようとします。

このカテゴリーなのでもちろんダイエットは念頭にあると思いますが、ダイエットより治療を心がけた方が結果的に早く痩せると思います。普通に健康を意識した生活を送っていればものすごく太る事はないと思いますが、今はそれを終着点としての通過点だと考えて欲しいです。
摂食障害は『焦らない』事が先決です。例えば、今日も過食してしまった…ではなく、今日はこのくらいで済んだ。明日はもう少し減るといいな。くらいでいいんです。少しずつ、良くなりますよ。

摂食障害を治したいけど治し方が分からないという方は非常に多いです。図書館で本を借りて読むだけでも全然違います。
それからやはり病院は行った方がいいと思います。医者と合わないなんていうのはよくある事ですので、めげずに合う医者が見つかるまで探してみて欲しいです。自己流で解決しようとするより、専門家の指導があるにこした事はありません。摂食障害の理解に必要なのは、栄養学ではありません。

何かご質問あれば答えます。長くなりましたが読んで頂いてありがとうございました。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。経験者の方からのアドバイスは特に参考になります。
今日も帰宅後暴食をしてしまいました。・・・が、いつも甘いものやおかずものばかりなのですが、今日は野菜もたっぷり食べました。その後で甘いものもたくさん食べてしまったけど、野菜がたくさん採れたのは良かった。明日は今日よりも野菜の割合を増やせるといいな。
こんな感じで大丈夫でしょうか?(・・;)

アドバイスを頂いて、少し気持ちが軽くなりました。
月から土曜日は夜まで自由な時間がとれないため物理的にも通院は難しいです。しかし、摂食障害についてはインターネットで検索するばかり書籍を参考にしたことはなかったので探してみようと思います。もしお勧めの書籍等ありましたら教えて頂けると嬉しいです。

お礼日時:2010/10/29 01:17

No.5です。


はい、そんな感じです^^*些細な事でも自分を認めるって大事だと思います。

私も手軽なのもありインターネットばかり使っていましたが、やはり信憑性に欠けるようです。知識として身に付けるには不適切かと思います。
特別おすすめ!という書籍は残念ながら今のところありませんが、私は一人だけの意見に縛られるのが嫌なので、共著のものを選んでいます。
ここはインターネットの便利な所なのですが、経験者の体験談は多くあります。『過食症克服記』などのキーワードで調べてみるのがおすすめです。ただ薬など専門的な分野まで述べられている場合はやはり注意が必要かと思います。エッセイや小説と思って読むと参考になります。書籍にも実例は挙げられていますが医者視点が多いので、一番身近に感じると思います。

そうなのですね…病院は毎週行かなければならないものではないし、できればお時間を作ってでも行って欲しいと思いますが…療法も様々あるのでご検討下さい。
お大事になさって下さい。
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この回答へのお礼

早速「過食症克服」のキーワードでいくつかのサイトを覗いてみたところ、参考になりそうな記述がありました。

もともとダイエットをしていたところに、旅行とその後忙しくなったことがきっかけで始まった暴食でした。

ひとまずダイエットは二の次に、という方向に自分の考えをシフトするのが難しそうですが、頑張って行こうと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/10/29 03:11

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