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未来の日本語は理解できますか?
例えば、500年後の日本語ってどうなってるのでしょうか。
それを読んで理解できるでしょうか。
それと、もし現代の日本語を過去の人が読んだら、どのくらい理解できるでしょうか。
「日米安全保障条約」「地震速報」「道路工事」
とか、現代の単語でも、全部漢字ならある程度理解できるでしょうか。

A 回答 (7件)

>未来の日本語は理解できますか?


>例えば、500年後の日本語ってどうなってるのでしょうか。
>それを読んで理解できるでしょうか。
500年後に日本が存在していれば、の話ですが。
500年前の(つまり室町時代から江戸時代初期の)日本語は、特別な勉強をしないで「なんとか読める」という人もいるでしょうが「全然分からない」という人も多いでしょう。
それから500年の変化に比べ、これからの社会や言語の変化の速度はますます速くなるでしょうから、15・6世紀の日本語に対して感じるのよりももっと難しさを感じるでしょう。ほとんど理解できないと思います。

>もし現代の日本語を過去の人が読んだら、どのくらい理解できるでしょうか。
ムリです。例えば「日米安全保障条約」ですが、「日」が「日本」という国を表すとは思わないでしょうし、第一「日本の国」という概念があったかどうか。「米」ももちろん「コメ」と思うでしょうし、第一「亜米利加」なんて知りません。
「恋愛・社会・個人・自然・権利・自由」などはずべて明治期の翻訳語です。江戸以前の人は知らない言葉です。おそらく「安全・保障」なども事情は同じでしょう。
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この回答へのお礼

「日米」は「毎日食べるコメ」と読めそうな気がしました。
「道路工事」なら理解できそうな気がします。
昔も道路の工事はします。
よく見渡せば、昔からある概念って、ほとんど無いですね。
未来がどうなるか気になります。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/25 21:08

下のURLは切支丹時代(400~500年前)に、ポルトガルの宣教師がイソップ物語を日本語で(ローマ字で)書いたものです。


当時の話言葉で書かれています。
ローマ字の方を読めば当時の日本人の発音も推測できます。

ま、大方の日本人の大人なら理解できるでしょう。
500年前の日本人の話言葉は理解できるということです。

ということは、これから500年先の日本語の変化が、500年前から現在までの変化と同じくらいであれば、理解できるということになりますかな。

切支丹時代のイソップ物語
http://esopo.fc2web.com/Esopo/esopo/esopo409.html
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この回答へのお礼

興味深いページをありがとうございます。

お礼日時:2010/10/25 21:09

最近多いのが、自分や所属する組織(群れ)を飾る言葉



面倒臭いので結論だけ言えって何時も思ってる


多くなるのは飾り言葉
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/25 21:10

有る掲示板で、NET右翼と呼ばれる人間のコメントを観察していたら



ほとんど自分の欲求に直結するものでした(表向きは社会的な事を言っているように見えるが、その言葉がもたらす結果は冷酷で、自己中心的)

そんな思いを表現するのに多くの言葉は必要としないので「お前の辞書は薄いんじゃないか」って言ってやりました
動物がエサを欲しがる時は「きしゃーぁ」だけでいいので辞書は一ページで済み紙の節約になる

答え

辞書が薄くなると思います
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/25 21:10

日本が、中国のように漢字を簡略せず、現在見られるように出来るだけ今までの漢字(場合によっては、姓名のように旧漢字も許す)と言う形を保持出来れば、歴史的連続性ゆえに、日本人のアイデンティティー即ち、独自性を保持出来るでしょう。

その点に関しては、パソコンの普及は希望をもたらしてくれています。事実、パソコンが平仮名を簡単に漢字に翻訳してくれているので、以前より伝統的な漢字が多く使われるようになって来ているようです。

ただし、この独自性の保持に関しての最も脅威はカタカナ語でしょう。カタカナ語は音読みと訓読みがないために、元の意味を知らない一般大衆に取っては表意文字である漢字と比べて桁違いに意味が不透明で、その結果、一般大衆の教育レベルを極端に引き下げてしまう言葉ですから。

しかしながら、このカタカナ語氾濫の現今でも私は余り心配はしておりません。何故なら、一般にダラダラと場所を取るカタカナ語に日本人は我慢が出来ず、テレビジョンをテレビだとか、パーアソナル コンピューターをパソコンとかと言うように、日本人が古来から続けて来た日本人独特の略語を案出し、それを立派な日本語として取り扱っているからです。

しかし、カタカナ語は今のところ音読みしかないようです。そのうちにその不自由さに気付いて、それに適切な漢字を当てて、音も訓も両方とも見えるような言葉を案出する可能性がないとも限りません。そうなれば、日本人は表意文字を使って訓読みと音読みの使い分けをすると言う歴史的な連続性を保持することによって、その個性豊かな文化を保持できて、世界史における日本人の独特な役割を演じることが出来るかも知れませんから。

中国では、こんな音読みと訓読みの区別と言う芸当は出来なかったようで、結局、漢字の簡略化と言う極端な方法を採用して、自分たちの歴史的連続性を自ら断ち切る羽目になってしまったようですね。また、韓国人もハングル文字で全てを表音文字としてしまった結果、同じように自分たちの歴史的連続性を自ら断ち切る羽目になってしまったようですね。

まあ、自分たちの個性を保持しようと皆が努力している限り、#1さんの言うような世界統一なんて物が出来る筈がないと言うことは明らかでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
未来の辞書を見てみたいですね。

お礼日時:2010/10/25 21:12

英語に近い語彙になり、自分の欲望しか語られなくなる>yahooコメント欄

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
500年後の辞書を見てみたいです。

お礼日時:2010/10/25 21:03

何を心配しているのでしょうかね。


>全部漢字ならある程度理解できるでしょうか
某、漢字の国の支配下になっていると言うことですか?
500年後に日本が存在しているかどうかと言うことでしょうか?

人類が間違わなければ、500年後には世界は統一されているのでは。
そうなると、日本語は方言の一部として残ると思うが。
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