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東京学芸大学について教えてください!!

わたしは今大学1年生です。
昨年東京学芸大学の幼児教育を受験したかったのですが、学力の問題で、まだ少しでも望みのあった初等音楽科を受験しましたが落ちました…。
結局東洋大学のライフデザイン学部に通っているのですが、どうしても学芸をあきらめきれず、親を説得して夏から受験勉強をしています。
今年こそは幼児教育を受験しようと思っていますが、初等音楽にも興味があります。(念のため初等音楽の実技試験の勉強もしています。)
将来は幼稚園教諭になりたいとずっと思ってきたのですが、音楽の楽しさを子ども達に伝えたいという思いを捨てきれずにいます。

そこで質問なのですが、学芸大学の幼児教育と初等音楽では授業内容は全く違いますか?
初等音楽科でも幼稚園教諭の免許を取れるらしいのですが、免許を取るという目的だけでは東洋にいても取ることができるので…。
あと初等音楽の場合、音楽のレベルはどれくらいなのでしょうか?
昨年受験したときは他の受験生は皆音大を受験している子が多かったので、心配です。
はっきりいってピアノや歌に自信がありません。

補足
-今の学力-
・全教科6割程度
・数学が大の苦手で、昨年のセンター試験は1A2B共に2割
・ピアノは小さい頃から習っていますが、好きな曲を練習するといった教室だったので、練習曲はあまりやってきていません。(先生にはおそらく今はツェルニー40番くらいだろうと言われました。)


もう試験まで時間がなくなってきて焦っています(´`;)
よろしくお願いします!!

A 回答 (2件)

訂正です。

B類のピアノは…と書きましたが、A類・B類のピアノは、でした。つまり初等教育も同じです。ソナタを弾かなくてはなりません。頑張ってください。
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私立音大で作曲を勉強し高校で教えている者です。

学芸大は毎年受験者がいるので指導しています。幼児教育はブルグミュラー等を弾く受験生が多いようですが、試験は水ものですので、他の受験生がハイレヴェルなら負けます。歌も鬼門で、練習には時間がかかります。呼吸法、発声法、母音、子音、フレージング、ブレス、ヴィブラートや共鳴、、、年単位でかかりますから特訓するしかありません。専門の先生につくのが一番よいのですが。A類初等教育は他の音大と併願してくる生徒もいるので、ピアノのレヴェルはかなり高い生徒もいます。ベートーヴェンのソナタやことによるとショパンのエチュードクラスもいると思います。センター5割でも受かり8割でも落ちるといわれるゆえんです。また楽典や聴音・新曲視唱(聴音・新曲視唱のトレーニングは長年かかります、四声体の聴音もあります)、もあります。やはり特訓を受ける必要があるでしょう。B類のピアノはハイドンやベートーヴェン、モーツァルトですが、かなり流暢に弾けないと難しいかも知れません。チェルニー40番といってもどの程度弾けているかによるので、なんとも言えませんが。。。やはり受験指導になれた専門の先生につくのが一番です。入学後の授業内容については現役の学生さんに訊くほうが良いでしょうが、一般的に幼児教育のほうが音楽よりも幼児の教育について勉強する比重が高く、音楽のレヴェルはやや下がる傾向にあります。幼児、初等ともセンターについては学芸は他の音大等より重視していますので、各教科の責任点があるかも知れません。数学2割がネックでしょう。G類などよりは受験生のセンター学力は高い傾向があります(他の一般の大学と併願したりするため。G類は他の音大と併願するため普通の勉強にまで手が回っていないひとも多いと思われます)。8割とはいいませんが7割くらいは必要かも知れません。すべて競争相手がいることですから年度によって違うでしょうが。。。がんばってください。
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