プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

何かに依存していない人なんていないのではないでしょうか?

以前、アルコール依存でした。
病的ではなかったと思いますが、キッチンドリンカーだったり、
仕事があるのに朝や昼から飲んだこともあります。
これは一応、断酒によって克服できました。(継続的に断酒中です。)

買い物依存は、現在克服する為の努力を始めました。
でも、ネット依存の傾向もあります。
以前よりは軽くなったと思いますが、仕事があまりなかった時は、
寝る暇も削ってネットをしていたこともありました。
今も、テレビを観るよりは、インターネットをしている方が時間も長いですし、
テレビよりはネットの方が好きです。

多かれ少なかれ、皆、何かしらに依存して生きているように思うのですが、
○○依存症、と名が付くような依存の仕方をしてしまうのは、何が原因ですか?
性格的なものも大きいのか、そういった傾向を克服する(性格を変える?)、
生き方を見直す、そういった努力で何とかなるものですか?

アドバイスいただけますと、本当に助かります。

A 回答 (6件)

>カウンセリングは、統合失調症には適さないそうです,と医者が言うのはウソです。

自分がよう治療できないからこそ言うわけですが、もう一つ理由があって統失は治らないと言いながら自分のところに検診させに来させると死ぬまで儲かるからです。最低の医者にかかっていますね。


何度も言いますが、治せるという人はいますし、カウンセラーでもいるのです。心強化法カウンセリングがありますので、やってみてください。必ず治ります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
住んでいるエリアが東京ですので、お医者様も見つかるかもしれません。
口コミも含めて、探してみたいと思います。
再度のご回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/11/05 22:52

本当に解決したいのは家族の統合失調症なのでしょう。

それが治らない限りアルコールではないまた別のものに依存していく可能性は高いと思います。

そうならないためにはここで腹をすえて、家族の統合失調症と前向きになりましょう。確かに統合失調症は殆どの医者は治せません。しかしまれに治せるという人はいますし、カウンセラーでもいるのです。

探して訪ねてみましょう。そして治療してみてください。

生まれつき統合失調症の人なんかいません。ならば治るのです。原因があるからこそなったわけでそれを解明するというカウンセリング=心強化法がありますので、やってみる価値はあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
統合失調症なのは、同居の30代の弟です。
私も30代で、お互い独身で、母と私と弟の3人暮らしです。
父は10年以上前に他界しています。

本気で何とかしたいと思い、今年の夏に保健所も巻き込んでみたのですが、
結局、案の定と言いますか、母と弟は保健所に入ってくれても、
それ以上の進展はありませんでした。

弟は、多分、破瓜型で、もう15年位は精神科に通っています。
完治の見込みはないようです。
症状が軽くなることはあります。(今の症状は悪くはなく、もう何年も比較的安定しています。)

カウンセリングは、統合失調症には適さないそうです。

弟のことは大きな負担で、どうにもならないのですが、家庭内での接触を極力避けるよう、
母が弟に働きかけてくれましたので、今は夏ごろまでよりは、随分私のメンタル面への負担も
軽くなりました。

ご回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/11/05 19:51

依存を治すには、依存する人のお世話をすることです。


お世話をすることで、自分の何にある依存欲が昇華いたします。

世の中で立派にやっている人は、極度の寂しがりやであったり、依存の激しい人の反動形成であることが多いのです。
そうしたものでなく、先天的な力で偉くなった人も当然沢山おります。

この補償行為という心理作用を使うのが、依存者に依存されるというやり方です。
断酒会の責任者は、こうした心理作用を使って、みずからリーダーになり、自分の依存欲を昇華してます。
どんなボランテスィアでもいいですから、あなに依存される状況を作ってみてください。
あながいないと困るという状況を作れば、あなの依存欲求は解消します。

性格を変えるということは出来ません。
依存症のままでいいのです。
依存症をうまく使うことを考えてください。

あなたの過去に様々な原因があって依存傾向になったと思われますが、過去は消せません。
過去によるトラウマは、本に書かれているように簡単には解決いたしません。
マスコミや本は、成功した事例しか言いません。現実は何十年と苦しみをかかえて生きていくものです。
治らない依存体質をそのまま受け入れ、それをどう活用するのか。
おそらくボランティアが一番てっとり早いでしょう。
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この回答へのお礼

心が空虚な経験を持った人に、対人援助職が多いと言われているのですが、
私自身、やはり対人援助職で、福祉の世界には、老人介護職として介護現場から入り、
今は介護保険のケアプランを作るケアマネジャーをしています。

依存は過去から作り出された体質なのでしたら、上手に付き合っていくしかないのかもしれませんね。

アドバイスどうもありがとうございました。

お礼日時:2010/11/03 21:29

>何が原因ですか?



依存になりやすい性格というのがあるのかは分かりませんが、
依存症の人は、自分自身、恋愛やその他人間関係、仕事、生活環境などへの潜在的な不満、苦痛、満たされなさを抱えていることが多いと思います。
自分を騙して(抑圧して)生きている人(本当は不満なのに「不満ではない」と思い込もうとするなど)、または自分で不満に気づけていない人も多いと思います。
だから、まずその苦痛を取り除くというか、目を向けてあげることが大事ではないかと思います。
現実を変えられなくても、自分の認知の仕方次第で認識する世界が全然違って見え、それだけで楽になれることもありますよ。
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この回答へのお礼

いつも不満や苦痛を抱えています。
解決することの出来ない家庭内の家族の問題(家族の統合失調症)が一番大きいかもしれません。
治る病気ではなく、死に至る病気でもないので、どうしても希望を持てません。

他のものも、潜在的ではなく、もっとはっきり自覚したものかもしれません。
子どもの頃から、あまり満たされること少なく今に至っています。
今はもう満ち足りた人生は、半分諦めています。でも、半分は希望を持っています。
将来の夢も一応持っています。

アルコール依存の時は、お酒が原因で急性中毒で死んでも良いと思ったことが何度もありました。
(今は絶対に嫌ですけど。)

アドバイスどうもありがとうございました!

お礼日時:2010/11/03 21:24

依存というのは、何かによりかかるということです。


人間には、心のよりどころが必要なのです。
依存症に発展する人は、それが病的なまでに発展し、本人の日常生活の妨げになっています。

子供時代に、安心感のある親の愛情が不足した人はとくに、自分を肯定できず、何かに寄りかかろうとします。
十分に愛情と安心を受けた人は、自己肯定感が十分に育ち、大人になっても、無意識に心のよりどころとなり、何かに寄りかかる必要度が少なくなります。

依存にかかってしまったときは、無理にその行為をやめても、寄りどころがないかぎり、また何か別の依存が生まれるので、無理にストップせず、ゆるめながら、比較的健康な依存にシフトしつつ、カウンセリング・心理療法などの治療を受けていくことになると思います。

比較的健康な依存は、たとえば、ペット依存、健康オタク依存、手作り依存、カラオケ依存、資格取得依存、旅行依存...などなど。

宗教、哲学、自己啓発、精神世界、心理学など、自分で学び、自分の性格を自分で変えていく、という人も最近ふえています。


ご存知かもしれませんが、AA(アルコホリック・アノニマス)をはじめとした、依存症克服の自助グループがいろいろありますよ。
12ステップの心理プログラムを採用しており、とくに北米では有名です。無料や募金のみなど、高額な治療ではありません。匿名で参加でき、秘密は守られます。興味があれば、12ステップで検索してみてくださいね。



「誘惑に勝とうとせず、避ける方がやさしい」と聞いたことがあります。

とても、がんばられておられるのですね。回復をあせってしまう時期もあるかと思いますが、マイペースで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
両親が多忙な共働きで、夜もあまり一緒にいることも出来ず、土日やGW等のお休みにも、
ほとんどどこかへ連れて行ってもらうこともありませんでした。
確かに愛されてはいましたが、安心感や満足感のない子ども時代でした。

健康的な依存というのは良いですね。
そういう方向にもっていけるよう、自分を見直して、関心をスライドさせていきたいと思います。

とても良いアドバイス、どうもありがとうございました。
自分で自分を励ます以上に、とても前向きな気持ちになれます。

お礼日時:2010/11/02 21:53

こんばんは。



人は何かしらに依存して生きているとは思います。

しかしながら、依存症と名がつかない程度の依存なのだと思います。

つまり無くてはならない。のではなく、あれば好ましい等。

依存症の種類によって原因というか
克服方法が違うようです。

参考になるか分かりませんが
サイトのURLを添付致します。

参考URL:http://www.usatsl.com/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
クレジットカードは、今日解約しました。
支払いは多分来年1月分までありますが、今日からカードを使うことなく過ごすことにしました。
銀行振り込みでの買い物も、キャッシュを目にしないので、ついつい買いまくってしまいますが、
これも家族のサポートを受けながら、控えていきます。
今までオークションや、オンラインショッピングで、無意味な買い物を繰り返し、
保管場所がなくなるまでになっていましたが…。

いつも何かしらの依存、それも依存症と呼んでも差し支えないレベルの依存をして、
何かに頼って生きてきた気がします。
これからも、そういう傾向は簡単にはなくならないと思いますが、
もっと良い形の「依存」で済むように気をつけて、前向きな自分でいたいと思いました。

アドバイスと、URL、どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/11/02 21:59

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