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中国語の学習法

中国語は文法こそ英語より簡単でも 発音は子音が連続して舌を噛むような音はないもの全体的に英語よりも難しいですよね。また、中国語が英語をはじめ他の外国語と大きく違うのは、
英語なんかは新しい単語に出会っても発音の見当はついても意味が分からないという場合が普通ですが、中国語の場合は逆に何となく意味は推測できても発音が分からないということが多いですよね。それだけでに、中国語は英語以上にリーディングとリスニングのギャップが広がりやすいかと思います。

ですから、市販の入門書で独学するのは非常に難しいかと思います。市販の入門書には必ず最初から漢字が出てきますし、多くは漢字にカタカナがふられています。確かに漢字を使った方が日本人には親しみやすく単語も覚えやすいとは思いますが、最初のうちは そういう日本人のメリットを犠牲にしても 音に集中して テキストもピンインだけ方が望ましいと思います。後から漢字を覚えるのだって容易なはずです。

そこで質問です。中国語を独学で学ばれた方は、どのようにして私のような問題点を克服されましたか?

A 回答 (3件)

独学したのは3ヶ月程度ですが・・・。


最初の1~2年はリスニングに8割程度の時間とエネルギーを注ぎました。
主に使用したのは

・月刊『中国語ジャーナル』 http://www.alc.co.jp/cj
・月刊『聴く中国語』    http://www.long-net.com/chinese_listen
・NHK国際放送中国語ニュース http://www.nhk.or.jp/nhkworld/chinese/

注意した点は、

・聞き流さず、意識を集中して聴き、内容を理解するよう努力した。(精聴)
・ほぼ毎日 (年間に280日~320日程度?) 1時間程度聴いた。

です。
また、毎週1回90分のレッスン以外、中国語の使用機会がほとんどないので、その分、メールやチャットで中国語を使うようにしていました。
PCでの中国語の入力には短縮入力や、fuzzy input (あいまい入力: 誤入力した場合でも正しい漢字に変換する機能) モードもありますが、これらの機能を使用しない場合、ピンインを正しく入力しないと漢字が出てこないので、結果的に個々の漢字が持つ読み方を覚えるのに役立ちます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/11/08 18:09

・シャドーイングと短文の暗唱ですね。



・単語カードの活用、表が漢字で裏がピンインのものを、順逆両方から読んでいく。

・読めない漢字は徹底して辞書を引く。今は電子辞書の手書き入力があるのでとても便利です。

・あと中国語の聞き書き練習。特に中国人どうしの会話を聞き書きするのは役に立つと思います。

独学でもNHKの語学講座のようにオーソドックスなものから始めるのがいいとおもいます。

漢字にカタカナがふられているような入門書はあまりお勧めいたしません。

No.2の方の様にCD付き語学雑誌はお勧めです。


過去に倉石武四郎が「テキストもピンインだけ」という教科書を自ら作り使用して成果をあげていたそうです。

色々とやってみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やっぱり、漢字を意識した学習法ですね。私は中国語学習の第1段階に漢字はむしろ邪魔だと思っています。itanokonchさんが挙げられたのは第2段階以降に適した学習法だと思います。

>独学でもNHKの語学講座のようにオーソドックスなものから始めるのがいいとおもいます。
これも質問で書いたように やはり最初から漢字を使っています。

>過去に倉石武四郎が「テキストもピンインだけ」という教科書を自ら作り使用して成果をあげていたそうです。
これって入手可能なんでしょうか?

お礼日時:2010/11/08 18:18

中国語より日本語こそとっても難しく、複雑なんだよ、日本語の勉強ますます複雑になった、時々落ち込む気分持ったことがあるように。




今日本語勉強してます、つらいよ:(
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