アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

五年位前まで、アドビ・イラストレーター8.0、フォトショップ7.0、クォーク4.1?を
毎日のように使いこなしていた者です。
自分で言うのも変ですが、
デザインも画像処理も印刷工程に合うデータ作成など、
なんでもこなせるプロ級の腕前でした。

でもある事情があり、そのDTPの仕事を活動停止していました。
自分でわかる範囲では、なんか今はOS X?とか
アドビのソフトもCSとか、フォントもオープンタイプ?とかになり
Mac本体もかなりバージョンアップし変貌してるようです。

こんな、昔のMac G4でOS9.xで当時のアプリでこなした腕前の私でも
現在のDTP業界に馴染み・溶け込むことができますでしょうか?

もしできるとしたら、どのような点からまず把握していけばよいでしょうか?
どんなことでも構いませんので、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

イラストレータとフォトショップはCSでもやることはそれほど変わらないと思うので問題ないと思います。


ただ組版ソフトは現在インデザインが主流になっているので、
ちょっと戸惑うかもしれません。
ただクオークよりも便利な部分が多々あるし、同じ組版ソフトなので似ていると言えば似ているので、
クオークを使いこなしていたのであれば、これもそれほど問題ないと思います。
オープンタイプのフォントについても外字や記号などを多く含んでいるので、
いままで外字フォントを使っていた部分があまり必要なくなり、
楽になったと感じると思います。

なのでワタクシが思うに、古い環境でしっかりとした経験があって、
DTP業界を理解しているのであれば、
新しい環境でもすぐに馴染めると思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。なんかクォークでの作業が減りつつあるのは寂しいです。
クォークからDTPの世界に入ったようなモンですから。
この解りやすい回答文を読んで、なんか今の方が速くて楽っぽいイメージを持ちました。

組版主流はインデザインですかぁ~ 一度もそのデータを見たことありません。
でもチラホラと噂話の中では聞いたことあります。
印刷屋さんに下版するデータはクォークと違って、PDFに変換したものでとか・・・

オープンタイプ・フォントってわざわざアウトライン化しなくても
どこでも通用できると考えていいのでしょうか?
OSからガラッと変わっていますね?OSXからOS9までにあったコントロールパネルとかは
どこに移動されたんでしょうか?

度々の質問ですみませんが、教えてください。

お礼日時:2010/11/14 13:56

No1で回答した者です。



>印刷屋さんに下版するデータはクォークと違って、PDFに変換したものでとか・・・

>オープンタイプ・フォントってわざわざアウトライン化しなくても
>どこでも通用できると考えていいのでしょうか?

この辺の回答になると思うのですが、
画面上で綺麗に表示されていれば、フォントの種類に関わらずPDFに書き出せて印刷も可能です。
インデザインでPDFを書き出すのは非常に容易なので、すごい楽になりました。

あとPSプリンタが不要になりました。
安価なレーザープリンタでもPDFをプリントすれば、フォントは化けずに綺麗に出力されます。

なので最近はクライアントにメールでPDFを送りつけて、
クライアント側でプリントしてもらったりしてます。

まぁワタクシはフリーランスですので、フリーランス都合で便利だと言っているだけで、
もしかしたら会社などでは「PSプリンタは絶対必要!」とか「ture type fontは使用不可」とか
「PDFで印刷はできない」などあるかもしれません。
また、10年フリーランスでやっていて、
誰からもアドバイスが受けられない状態で、
OS9(クオークなど)からOSX(インデザイン)に独学で移行したので、
正確な回答では無いと思いますので、一応参考までに。

コンパネなどOSXに関しては、あまり深く考える必要ないと思います。
OS9とOSXは全く別ものなので、まずは触ってみることが重要だと思います。
詳しくはMacのカテゴリーで再度質問してみるのがよいかと。
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この回答へのお礼

度々の回答ありがとうございます。
とても参考になりました。アプリソフトもMacのCPUもOSも
どんどんバージョンアップされてついていくのが大変そうですね。
PDFの活用がここまで進化されていることに驚きです。
そうですね、他でも質問してみます、誠にありがとうございました。

お礼日時:2010/11/15 13:16

質問者様が使われていた頃のOS/アプリ共に、現在のものは大幅に異なっています。


基本的に以前より便利になっているものが多いし、以前のやり方(Tipsや工夫)でも通用するものもそれなりにあります。しかしながら、以前のままのやり方では作業効率が著しく悪かったり、表現力が乏しかったり、はたまたデータを渡す場合に相手が困惑するようなものを知らず知らずのうちに作っていたりということになるかと思います。

その為、復帰に当たっては0からアプローチする気持ちが重要だと思います。
やり方としては初心者向けの書籍を購入して地味にやっていくのが有効かと。

それぞれの違いや概要は、
1.OS
OSは見た目も構造も根本から違うのですが、しばらく使えば慣れると思います。戸惑うのはプリンターの設定周りくらいだと思います。OS9と違って完全なマルチタスクなので、作業がはかどります。システムは複雑で、「使わない機能拡張をフォルダから外に出して、、」といった軽いノリで触るとえらい目に会うことがあるので、触らないほうが無難です。

2.illustrator
8にある機能は全て残っていますが、相当変わっています。
まずデータが同じAI形式でも8までのEPSベースではなく、PDFベースになっています。
「アピアランス」という概念や不透明マスク、複合シェイプ、スタイル、シンボル、カラーモード、カラーマネジメントシステム(CMS)、、、その他多数 機能追加や名称・仕様の変更がなされています。動作はかなり重いですが、Ai8時代に出来なかったことがいとも簡単に出来ることが結構あります。

3.Photoshop
見た目はCS3から大きく変わりましたが、意外と実用的な地味なバージョンアップがほとんどなので、違和感はないと思います。CMSが加わったのと、ラージフォーマット(30000px以上のデータが扱え、保存できるフォーマット)対応が大きな違いだと思います。Illustratorとの連携が強くなっていますが、反面それが煩わしいと感じる部分があります。

4.InDesign
慣れれば使いやすいアプリだと思います。当然の事ながらAdobe製品との連携が非常に簡単です。Illustratorと同じ(或いは似た)事が出来るのですが、どこまでをAiでやって、どういう場合はInDesignでやるかをある程度ガイドラインを作ったほうがいいと思います。


新規で購入される場合、恐らくDesignStandardを選択されるかと思いますが、一緒についてくるAcrobatもプレゼンやディスカッションにといろいろなシーンで使えるアプリです。

また、Adobe製品はCS2から、アクションに加えスクリプト対応となり、自動化や動的な処理がプラグインを購入しなくても手軽に出来るようになりました。私自身、この恩恵は計り知れないです。 是非チャレンジされてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
とても勉強にもなり参考にもなりました。
まずは、OSからチャレンジして操作などに慣れたいと思います。
頑張ります。ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/17 18:16

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