電子書籍の厳選無料作品が豊富!

こんにちは!
遺骨のことで質問があります。
私の祖父が亡くなった時、墓に骨をおさめるだけでなく、一部の骨を京都に持って行った記憶があります。
この行為は何だったのでしょうか?何か知っている方がいましたら、教えてください。



あと、カテゴリー違いかもしれませんが、遺言書について質問です。
遺言書は封をすると家庭裁判所でしか開封できないと聞きました。そうなると、自分が死んで直ぐに自分の意志を残された者に伝えたくても、伝えられなくなります。(例えば、葬儀のやり方について遺言書に書いた場合)
死んで直ぐに自分の意志を残された者に伝える方法は、遺言書を封しないという方法しかありませんか?

A 回答 (4件)

浄土真宗では本願寺に分骨をする風習があります。



財産分与については遺言ですが、葬儀などは遺言に記さなくてもいいと思うけど。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

確かに、遺言にする必要はないと言えばないですね

お礼日時:2010/11/16 22:33

遺言書についてだけですが。



遺言書には種類があり、家庭裁判所で検認が必要なのは「直筆証書遺言」及び「秘密証書遺言」というものです。
これ以外に「公正証書遺言」というのがあり、こちらは公正証書役場で手数料を支払って作ってもらいます。
公正証書遺言は、作成時に公正証書役場の担当者が要件の確認等を行いますので、開封時に家庭裁判所で検認は必要ありません。

家庭裁判所での検認について:
http://www.courts.go.jp/saiban/syurui/kazi/kazi_ …

また、遺言書に封がしてあっても、してなくても、その遺言を実行するに当たって家庭裁判所で検認を受けなければいけないというのに変わりはありません。
ただ、封がしてある遺言書を勝手にあけると罰金5万円程度の罪になりますが、封がしていない場合は検認を受ける前に読んでも問題がない。という程度ですね。
しかし、封をしないでかつ家族がすぐにみられるような場所に置くという事は、内容の改竄などのおそれがでます。

まぁ、他の方も仰っていますが、葬儀のやり方などはわざわざ遺言にしなくともいいですよね。
生前からどういう葬儀にしたいかよく話をしておくか、もしくは
手紙として残して、ご家族に「自分が死んだ後の事については、ドコソコに手紙を残しておくので、自分が死んだら読んで欲しい」などと言っておかれれば良いでしょう。

遺言は基本的に、財産の分与について記載し、プラスで一言程度です。
(例えば、「何故自分はそのような分与割合を遺言したのか?の理由」や、「みんな仲良く幸せに暮らして欲しい」程度。)
葬儀やお墓の事などこまごました事は、あまり遺言には書きません。
質問主さんもご不安に思われている通り、通常、葬儀が終わってから遺言書を見ますしね。

遺言については、最近は優秀な「遺言作成キット」のようなものも市販されていますので、大きな文具店などに行かれてみては?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
詳しく書いていただき、良く分かりました!
自分はまだ10代ですが、大学の講義で遺言書を作っていおいた方が良いと聞き、思いついた次第です。まだ人生は長いですが、自分はどうしても自分の死後にやってもらいたいことがあるので、とりあえず年老いたら「死後のことは○○にある遺言書をみてくれ」みたいなことを言うことにします。封をすると面倒ですから^^;

お礼日時:2010/11/16 22:39

「分骨」


 宗派の本山に一部の骨を納め供養をしてもらうためです・
 当方は両親の「分骨」を本山(高野山)に納めています
  お寺の住職が代行して納めてもらいました
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

お礼日時:2010/11/16 22:34

 遺骨ですが恐らく分骨の事かなと思います。

理由は様々だと思います。生まれ育った場所へという願いもあります。
 
 遺言書はわかりません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

お礼日時:2010/11/16 22:33

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!