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オーバークロック時のcpu ratio settingについて

CPUの動作周波数は、クロックの動作倍率×BCLK Frequencyで決まると知って、
OCするには、どちらもバランスよく上げたほうがいいのかなと思っていたのですが、
例えば http://www.nicovideo.jp/watch/sm9491137 
この動画を見ると、cpu ratio settingはまったく上げておらず、
BCLK Frequencyだけ極端に上げています。

この動画の人は、Core i7-980X Extreme Editionを使用していて
、このCPUの初期の動作倍率は、単純に計算すると25だと思うのですが、
動画を見ると21で逆に下げています。どういうことなのでしょうか?OCするときは、
cpu ratio settingを上げることはしないほうが良いのでしょうか?


※OCの質問の回答にありがちな、自己責任云々などの回答は求めてないので自重願います。
回答がついてしまうと質問が取り消せなくなるため、一言二言で終わるような回答もご遠慮願います。

A 回答 (3件)

> どちらもバランスよく上げたほうがいいのかな


> cpu ratio settingを上げることはしないほうが良いのでしょうか?

一番簡単にOCするのが倍率を上げること。むしろ無理をしたくない(CPU以外は)なら倍率を上げるだけにするのがお勧め。

「バランス良く」というのは良い表現だと思いますが、その場合のバランスは
BCLK ←→ マザーの定格
メモリクロック ←→ 使用メモリの定格動作クロック

の関係でしょう。
こういう投稿をする人は単にOC出来たというだけでなくベンチマークスコアを上げることを考えていることが多いので、その場合はCPU、メモリ、バススピードなど全体をOCする方が有利です。どんなマザー、メモリを使用しているか分からないのでその人にとってはその設定がベストだったのでしょうとしか言えません。
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この回答へのお礼

全体的に向上を図った上での操作だったと言うことですか、OCのやり方によってより高い性能が得られるわけですね。

お礼日時:2010/12/21 04:21

OCしたことありますか?



同じ4.0GHzでもBCLK133x30倍とBCLK200x20倍とではちょっと違いますよね。
ベンチマーク等でどちらの方がいいスコアが出るかというように考えるといいかもしれません。
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素人意見です。



CPUの処理だけなら倍率とBCLKのバランスを考えれば良いと思いますが、動画の人はメモリアクセスも視野にいれて設定したのではないのでしょうか?

メモリアクセスもBCLKに依存しますので、CPUの倍率を落としてもBCLKを上げることでデータ転送が速くなり、メモリアクセスを含むベンチマークの向上を狙ったのだと思います。

参考
http://freesoft.tvbok.com/tips/core_i7_p6t/i7_92 …
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この回答へのお礼

なるほど、メモリも視野に入れてOCを行っていたと言うわけですね、参考URL有難う御座います。もっと勉強してみたいと思います。

お礼日時:2010/12/21 04:05

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