
一ヶ月半程前、みずほ銀行のフラット35に申し込みをしました。
結果、銀行の仮審査?ではなく、本審査(住宅金融支援機構)で落ちてしまいました。
送られてきた書面では、理由はもちろんですが仮・本審査どちらで撥ねられてしまったのかも
分からず、担当して頂いた不動産会社の方より住宅金融支援機構側で不可だったと伺いました。
条件としては、女性(単身)・年収300万未満だけでもかなり不利であることは重々承知の上で
申し込みを行い、やはり難しかったようです。
その後上記以外の理由も検討したところ、クレジットカード(全6枚あり、内実際使用しているカードは
2枚のみ)を所持しているだけでもマイナスになったのではとのことで、現在カードは2枚のみで他はすべて解約しました。
もちろんそれが原因だった訳ではないかもしれませんが、来年1月末発行の源泉徴収票では年収も
上がっているので、それを待って再度フラット35に申し込みを出来ればと思っていました。
ですが、不動産会社の方いわく一度、住宅金融支援機構側で不可になった場合にはもう二度と
申し込みをすることが出来ないとのことで・・本当にもうフラット35へ申し込むことは不可能なのでしょうか・・?
不動産会社の方は、次の源泉で少しでも年収が上がれば今度は銀行へ申し込みをと考えて頂いて
いるようですが、フラット35が難しいのに銀行は更に難しいのでは・・と思えてなりません。
自分に知識が無いばかりに、申し込み時に再申し込みできるかなど確認せずに行ってしまった結果
にもかかわらず大変恐縮ですが、教えて頂ければ幸いです。
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
昔の公庫融資であれば、『同一住戸への同一人物の再申込は1年間不可』とありました。
ところが、フラット35になった時に、『他の金融機関からの並行申込で同一住戸に申込』という技が
可能になったので、多分この条項が適用されてません。
というのも、去年『同一人物で同一住戸の申込』を『違う金融機関窓口』に持ち込み、
1度目は謝絶され、2度目で通した実績があったりします。
なので、一応再申込自体は『他行であれば』できなくはないと思います。
ただし、審査結果は残してあるので、銀行から支援機構に書類が回った時点で、
『融資謝絶』の回答が出ることもありえます。
特に被雇用者で年収300万未満というのは『借り入れには適さない』属性です。
また、今年~来年はフラット35Sの金利優遇が大きいのもあり、
民間の住宅ローンから顧客を奪う状況です。
そうなると、貸すほうも『お客を選ぶ』状況になりますからね。
お礼が遅くなってしまい、大変申し訳ございませんでした。
早速ご回答頂き、本当にありがとうございました。
他行であれば申し込み自体は可能とのこと教えて頂き、ありがとうございます。
2回目に通る可能性があることも大変参考になりました。
もちろんこのまますぐにもう一度申し込んでも再度不可となる可能性がとても高いと思いますので、
銀行もチャレンジした上で不可の場合には、再検討の上またチャレンジしてみようと思います。
もう一生、フラットに申し込みが出来ない訳ではなく安心致しました・・。
ありがとうございました!
No.1
- 回答日時:
宅建業者です。
フラット35は債権を機構が買い取りますので、機構側で審査を行います。また、機構の審査では事前審査と言うのもは行いません。銀行が貴方の収入等から審査の予想のために事前審査と称して独自に行いますが、実は意味をなしていない事は、あまり知られていませんね。
また機構はある一定期間内の同一人物、同一物件の審査は行いませんので、1ヶ月半前と言う事は多分無理だと思います。
その物件を購入したいのならば、銀行の融資をご検討された方がいいと思います。審査は銀行の方が通りやすい事もありますので、難しいとはあまり考えない方がいいでしょう。
しかし、やはり貴方の属性に問題があるのかもしれませんので、万が一銀行ローンも否決になるようでしたら、一旦諦めて、3年間個人信用情報に気を付けた生活をし、別の物件にチャレンジされてはいかがでしょうか。
お礼が遅くなってしまい大変申し訳ございませんでした。
早速ご回答頂き、本当にありがとうございました。
難しいと思っていた銀行融資の方も諦めず、申し込みを行ってみたいと思います。
その上で、もし不可となるようであればもう一度長期的に検討し直してみます。
ありがとうございました!
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