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役職定年を迎えるにあたり指導的な役職に立とうと話し合っていたところ、60人ほどの職員が請願書を書きました。それを誰から伝わったのかもしれませんがトップに知れ渡りました。部下たちは、筋を通す形で直属の常務から、請願書を連名で提出しました。
常務以上はとんでもない暴挙だ、人事に口を出すのはとんでもない前代未聞だと怒り狂い、ボーナスは一部カツト始末書を書けと言われます。
何も悪いこともしていないと思っている私たちには納得ゆきません。
このことで三カ月近くグチャグチャ言われています。
このままだと仕事に対しての愛着も薄れてしまいますし反感すら芽生え始めています。
どうしましょうね。

A 回答 (1件)

> 誰から伝わったのかもしれませんが



ちょっと判りにくい文章ですが・・・常務に提出したんでしょ?(あるいは常務が提出?)
取締役以上は経営陣ですから、トップに伝わるのは当然では?

役職定年と言うコトは、役職ご経験者かと思いますが、その割に、根本的に会社等の組織を勘違いしておられる様ですね。

> 何も悪いこともしていないと思っている私たちには納得ゆきません。

あなたの部下全員の連名で、「〇〇君を係長に昇格させてくれ!」って請願してきたら、アナタはそれを「部下は何も悪いこともしていない」と感じるんでしょうか?
そんなコトを容認して、部署の統治が出来ますか?

人事や給与は、法令,就業規則,労働契約書などに反しない限り、経営側の『専決事項』であり、これが経営が成り立つ根底ですよ。
会社の様な組織において、部下が上司に従う根拠は、上司側に人事権や給与・賞与等の査定権があるからで、経営側は人事権,査定権で組織や従業員を統治しているんです。

これに対し、個人レベルの具申(意見を言う)程度であれば許容されるかと思いますが、60名からを組織して、連名の「請願」(検討依頼)と言う体裁で経営陣である常務に提出すれば、経営陣は『経営権』に対する組織的な侵害や造反と捉えるのが当然でしょうね。

また、その様な暴挙に、60名からが賛同したと言う事実に、経営陣は驚愕しているかと思います。
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この回答へのお礼

それもそうですね。

お礼日時:2010/12/15 15:31

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