とっておきの手土産を教えて

23年度扶養控除等申告書と保険料控除 をパート先からもらいました。

収入は90万円以下くらいで、 主人(自営)扶養に入ってます。
(今年春から仕事を始め、年明けに初めての確定申告をします)
子供は5歳です。

扶養に入っていますし、 収入も90万円以下ですので、
(-65万円で25万円)
ネットで検索してみると、
控除されるものもないようなので、
名前と住所、捺印のみ書いて提出でよいと書いてあるのを
見つけたのですが、
それで大丈夫でしょうか?

主人の仕事も会社員から自営になったこともあり、
何か違いがあるのか、そのあたりも不安に思います。

何か書くべきもの、書いておいた方がよい場所がありましたら
教えてください。
提出期限が明日で困っております。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

>名前と住所、捺印のみ書いて提出でよいと書いてあるのを見つけたのですが、それで大丈夫でしょうか?


大丈夫です。

>主人の仕事も会社員から自営になったこともあり、何か違いがあるのか、そのあたりも不安に思います。
いいえ。
違いはありません。
ご主人が確定申告で配偶者控除を受ければいいだけです。

>何か書くべきもの、書いておいた方がよい場所がありましたら教えてください。
特にありません。
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> 主人(自営)扶養に入ってます…



何の扶養の話ですか。
1. 税法
2. 社保
3. 給与 (家族手当)
それぞれ別物で認定要件は異なり、相互に連動するものではありません。

というか、自営業なら 2. と 3. は関係ありません。
国保に扶養の概念はなく、オギャアーの瞬間から 1人の人間として数えられています。
社保のような、保険料が不要イコール扶養ではありません。

給与 (家族手当) も当然関係ありません。

残る 1. 税法ですが、税法上、夫婦間に「扶養」はありません。
税法上の「扶養控除」は、親子や祖父母、孫などに適用されるものです。
夫婦間は、「配偶者控除」または「配偶者特別控除」です。

しかも、税法上の配偶者控除や扶養控除などは、1年間の所得額が確定した後に決まるものであり、年の初めや途中に出たり入ったりするものではありません。

「配偶者控除」は、配偶者の「所得」が 38 (給与収入のみなら 103) 万円以下であることが条件です。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1191.htm
38万円を超え 76 (同 141) 万円以下なら「配偶者特別控除」です。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1195.htm

つまり、あなたにとって「扶養」などという言葉は全く【不要】なのです。

>名前と住所、捺印のみ書いて提出でよいと書いてあるのを…

来年分なので、とりあえずそれでよいです。

>控除されるものもないようなので…

あるかないか、来年が終わってみなければ分かりません。
来年が終わりそうになって何かあったら、年末調整前に訂正すればよいです。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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