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沖縄県民は米軍基地撤去or県外移設を望んでいますがこれを実現する為には自衛隊を憲法から解放し国防軍として日本国を自力で防衛できるようにしないと無理ではないでしょうか?

A 回答 (8件)

自衛隊を国防軍にしたところで無理だと思います。


というのも、現在もあくまで休戦状態である朝鮮戦争が関係します。
沖縄の基地の大半は朝鮮戦争有事の際は国連軍基地になることになっています。
さらに現在、いつ朝鮮戦争が再発してもおかしくない情勢に変わりつつある状態ですから
米軍が納得するはずがない状態です。

また、仮に米軍が岩国あたりまでラインを下げることに合意したとしても、国連としての判断が残ります。
潘基文事務総長が韓国人であることから、指揮・命令系統はわかりかねますが合意は取れないのではないのでしょうか。
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日本軍が自力で日本国を防衛しようと思ったらやはり沖縄に基地を置くでしょう。


これは、アメリカ人の趣味とか日本人の趣味とかの相違はなく、対共産主義防衛戦略から当然の帰結となると思います。

琉球人が日本人の為に犠牲になるのは嫌だという場合、真の解決方法は琉球王国として独立して国連に加盟することです。
世界ではスペイン人に支配されているバスク人とか、インドネシア人に支配されてるアチェ人などが独立を求めて紛争を起こしています。
琉球人も今までは日本人(ヤマト)と折り合ってきましたが、もうそろそろ独立を考える時期かもしれませんね。
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中国の戦力を知っていますか?今の日本の自衛隊だけでは、防衛上無理があるのでは?


空母も戦闘機もほとんどの兵器はアメリカ製です。
アメリカの技術力にたよる部分が大きいと思います。

日本の軍備を中国以上のシステムに拡充できるなら、
それもありえると思います。

日本が軍事衛星を打ち上げて、
ミサイル迎撃システムや、空母・戦闘機・ミサイル・・・
すべてのシステムを構築するには時間と経費が必要かと思われます。

日本は、ステルス機を製造するくらいしかやっていません。
開発予算UPしてください。
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沖縄を独立させて米軍が居なくなると中国が喜んで侵略を始めますよ。

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ご説に全く賛成です。



まず、基本的に中国やロシアは外交力の根源は軍事力と信じています。
すなわち彼らに平和外交という言葉は無意味です。
軍事力の弱い国は強い国に従うべきと考えていますから、日本が何を言っても一考だにしません。
攻めてこないのは日本の後ろにアメリカがいるからです。
アメリカ軍にお引取りいただくには、自国の防衛を自国でできる能力を備える必要があります。

自衛隊の戦力とは、旧ソビエトに対抗する戦闘機の防空能力と潜水艦哨戒能力だけ高くて、他はまるでダメです。
基本的にアメリカ軍に頼ることを前提とした「戦争する能力」のない戦力です。
軍事評論家の小川和久さんがいう戦力投射能力に欠けています。田母神元航空幕僚長はパワープロジェクション能力という言い方をしますが同じです。
つまり、日本は敵国に軍事力を輸送展開し、作戦を実施する能力を欠いた戦力しか持ちません。
それを持つためには、原子力空母、原子力潜水艦が必要です。
自前の戦力なくしては、いつまでもアメリカが守ってくれることを期待しつつ、ホントに守ってくれるんだろうかと心配し続けなければなりません。

田母神さんは「アメリカに頼らない国防」の予算を試算しました。
前提として、中国と同じだけの戦力を持つ必要はありません。
中国兵が200万人いようともほとんどは国内の暴動鎮圧に忙殺されています。
それに、せいぜい1万人くらいしか海を越えて運べないのです。
装備の数も同じだけ持つ必要はありません。
実際に戦争しようとしたら、3倍以上の戦力がなければ手をだすにはリスクが大きいからです。
細かい内訳は省きますが、原子力空母3隻+艦載機で6兆596億円、原子力潜水艦8隻で7兆5436億円、戦略爆撃機10機4580億円、イージス護衛鑑3隻1兆1500億円
合計15兆2112億円を20年かけて装備するというものです。

1年あたり、平均7600億円。半額支給された子ども手当初年度の2兆2500億円よりはるかに小さい金額で中国に対抗しうる装備ができるというのです。
選挙目当てのバラマキより、よほど国の為になるというのです。
しかも防衛関連業界6000社の中小企業に仕事を回せるといいます。
これは間違いなく国内産業です。絶対に中国では作らせません。
ただ、これを実施すると防衛費がGDPの1.3%になってしまいます。
それだって主要国の割合から比べると圧倒的に少ないです。

それと、田母神さんは核武装論者です。
ただ、日本は核兵器を開発して保有するのではなくて、NATOのドイツ・イタリアのように共同使用する権利を買う方法を主張しています。

つまり、核保有国ではないが核攻撃には核で反撃できるということです。
これはアメリカが核のボタンを押すのではなく、日本が押すのです。
ボタンのレンタル代はアメリカの言い値になるとも言っていますが。
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仰るご説は針小棒大というか、少なくとも牽強付会、支離滅裂のように思えます。

火事場泥棒とまではいいませんが、どさくさにまぎれて危険かつ異様で幼稚な自説をむりやり押し通そうとする詐欺的主張のようにも思えます。とても世界の現状を冷静に見ておられる様子では無いようです。

>沖縄県民は米軍基地撤去or県外移設を望んで
はいません。今の彼らの切実な主張は普天間基地の県外移設だけです。それをはばんでいるのは日本国内の県政のエゴイズムです。それを解決すれば問題は解決します。憲法の問題でも、自衛隊の問題でもありません。日本国民総体のおもいやりと融和の精神があればいいだけです。でもこれがなかなかむづかしいのですね。
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自衛隊を憲法から解放し国防軍として日本国を自力で防衛できるようにする事は


米軍基地撤去or県外移設よりも難しい。
米軍基地撤去or県外移設を実現する前の憲法改正てどうやったらできるのカナ?

墓の中から橋龍や小渕さんを呼んできても憲法改正はできないぞ。
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まず、県外移設は無理でしょう。


かの鳩山政権のときに、寝た子を起こすように言い切ったのが切っ掛けではないでしょうか。
普天間から辺野古?そんなことしても辺野古の住民が反対するのは当然で、やってることは右から左に移してるだけで県内には何ら変わりはないんです。
それより県外移設を実現できるとして、どこへ基地を持っていこうとしているのでしょうね。
沖縄はアメリカにとって有事の際の重要な拠点なのです。沖縄以外にないと言い切っています。
アメリカの思いは多分こうでしょう。「もういい加減にしてくれ!わが国は何を言おうとここからでない!」そうか「そう。ならあとは日本が敵国に晒される羽目になるが、あとは知らないよ。」ってな感じですかね。これは当然アメリカとの関係にも溝ができますね。
沖縄が再び占領される日が来ることがないよう、また本土決戦にならないよう、これは日本にとっての抑止力です。
沖縄県民の言い分も理解できないわけではないですが、県知事は先々のことは考えていないようですね。
これは戦後、日本が無条件降伏した際におこった日本の運命です。この運命を変えることは、この先日本の運命にも関わってきます。沖縄だけの問題ではなくなってきます。
あとは、質問者さんの言われるとおり、国防軍いわゆる軍隊として自国の抑止力に力を入れるしかないでしょうね。そうなれば、それこそ核製造に目を向ける必要はないとは言い切れないですね。
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