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皆様よろしければアドバイス下さい。
うちにたまにくる野良猫(まだ4ヶ月位です)がしっぽと脚を怪我していたので獣医さんに連れて行ったところ、骨盤骨折としっぽの皮がだめになってると言われました(車にひかれたみたいです)。看病して歩けるようになって、しっぽだらりんが持ち上がるくらいにはなったのですが膿みがひどく、しっぽの先3センチ位だけ残して、あと20センチの皮を取ってもらいました。皮を取ったところは赤身になっていてお薬と通院を指示されましたが、毛が生えるにも相当時間がかかるからと早く治すには根元から断尾を勧められてもいます。せっかく動くようになって、しっぽの神経には損傷はないのでなるべく残してやりたいのですが、切らなくてはいけないのか悩んでいます。今日退院するのでどちらにしろ屋内で保護して看病しようと思っていますが、自分だけだともんもんと考えてしまうのでどなたかアドバイスいただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

まずは、保護いただいてありがとうございます<(_ _)>


保護すると一口にいうことは簡単ですけど、いろいろな苦労がありますよね。
特に怪我や病気を持った子だと治療費が掛かりますし。
アドバイスというほどのことはとても申し上げられないのですが、我が家で先日保護した子も怪我をしていて他人事とは思えませんので、少し書かせてください。

うちの保護猫(現在4か月半くらい)は10月頭に拾いました。
当初から左目がつむっており、右前脚がびっこ、全身状態も悪く20日入院しました。
治療の甲斐あり、命は取り留めましたが、左目失明、右前脚は関節部が90度に曲がったまま固定しています。
手術は、目を2回、足を1回しました。これ以上の改善は望めません。

当初、右前脚は切断の可能性がありました。
傷口にウジが湧き、それが出す毒素が全身に回る危険があったからです。
それでも、子猫の生命力は強く、獣医さんらの献身的な治療・看護で後遺症は残ったものの断脚は免れました。
現在、歩く姿はカンガルーのような前足をちょこんとついて前に出るという様子ですが、走ることもジャンプすることも同居犬猫とじゃれることも何ら支障ありません。

ただ、里親探しは非常に難航しています。
やっぱり、健康でハンデのない子を選択するというのは人間の感情として当たり前ですし、仕方ないことと思っています。



ご質問分を拝見する限り、私なら、断尾しない方向性を探ってみると思います。
完治する可能性があるなら、それに賭けたいです。

ただ、そうすれば、里親さんが現れる可能性は小さくなるかもしれません(もしリリースするという選択肢があっても、傷が完治するころには自力で生きていけるスキルはなくなっているかもしれません)。
治療中はどうしても里親さんが見つかりづらいですし、傷が完治する頃には必然的に体が大きくなっていて、やはり里親さんは見つかりづらいでしょう。
ですので、【里親さんを探す】ということに主眼を置くなら、できるだけ早く治療を終わらせてあげるというのも一つの方法だろうと思います。

逆に、質問者さんが子猫ちゃんを受け入れることが可能なのでしたら、ゆっくり治療を受けさせてあげてほしいなと個人的には思います。

取り留めなくてごめんなさい。
参考まで。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。頑張っていらっしゃる方からお言葉をいただいてじっくりしみわたりました。そちらのねこちゃんもこれから幸せがいっぱいきますように。
こちらの猫は骨盤骨折で将来の手術の可能性もあるので里子にだすのは難しいと思うので、今は冬で寒いですし、うちでどうにかしてやろうと思っています。もししっぽの毛が生えなくてもライオンのしっぽだと思えばいいかなと。でもまだ赤身なので痛々しいですが。しっぽを汚さないようにトイレをがんばってる姿を見ると、残すほうに応援しようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/19 22:35

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