プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

昔、コメディ小説が好きでよく読んでいたの
ですが、この数年、ごぶさたの状態です。
今、自分の中で再び火がつき、またこの種の
小説を読みたいと思っているのですが、
おススメの小説があったら是非、教えてください。

昔はドナルド・E・ウェストレイク。トニー・ケン
リック。カール・ハイアセン。筒井康隆などを
好んでいたのですが、今度はまったく違った
タイプのテイストを求めています。

ライトノベルも大歓迎です。(特にこっちに関し
てはまったく知識がないので、是非、教えてく
ださい。笑いがあれば積極的に読みたいと思
っています)

恋愛でもアクションでもジャンルはかまいません。
ともかく笑えて読みやすいものであればOKです。

よろしくお願いします。

A 回答 (16件中1~10件)

ママチャリ先生の「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」


伊坂 幸太郎先生の「陽気なギャングが地球を回す」
白岩 玄先生の「野ブタ。をプロデュース」などがオススメです。
ちなみに、「野ブタ」の小説(原作)はドラマと全然違います。(野ブタが男だったり。)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お薦めしていただいた三作品は、以前から
存在は知れど、未読のままでした。

改めてチェックしたいと思います。

ご返答ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/28 11:26

ライトノベル+バカがOKであれば、


・「バカとテストと召喚獣」(井上堅二・エンターブレインファミ通文庫)
・「ベン・トー」(アサウラ・集英社スーパーダッシュ文庫)
どちらも、後の巻のほうが面白くなってきます。

こちらは青春+バカ(笑)。
・「金曜のバカ」(越谷オサム・角川書店)

あとは軽く読めるものとして
・「警視庁幽霊係」(天野頌子・祥伝社文庫)ミステリコメディ
・「ペテン師一山400円」(嬉野君・新書館ウィングス文庫)コン・ゲームもの。
もおすすめです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

タイトルを聞いただけで興味を
引かれるものばかりです。

どれも知らないタイトルで、教え
ていただかなければ手に取る
チャンスはなかったはずです。 

早速チェックしたいと思います。
ご返答ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/28 11:22

面白い、という観点からすると、高千穂遥氏のダーティペアシリーズもいいですよ。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ダーティペアシリーズは昔、よく読みました。

確かに面白い小説でした。

ご返答ありがとうございます。

お礼日時:2010/12/28 11:29

高瀬彼方「女王様の紅い翼」既刊3巻 SFギャグコメディ


茅田砂胡「桐原家の人々」全4巻 ホームコメディ
    • good
    • 0
この回答へのお礼

「女王様の紅い翼」、調べたら
絶版でした。残念です。

「桐原家の人々」
チェックさせてもらいます。

ご返答ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/28 12:36

どちらも小説…ではありませんが、笑えて読みやすいものということで。



◆『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』
電車男のように2ちゃんのスレをまとめたものです。
◆『インドなんて二度と行くか!ボケ!』
アウトドア大嫌いなのにインドに行っちゃった男性の旅行紀です。

両方文庫で出てますよ(^v^)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』
は映画版を見てしまいました。

『インドなんて二度と行くか!ボケ!』
タイトルと内容からしておもしろそうです。タイトルの最後の
“ボケ”がきいています。

必ずチェックします。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/29 07:57

浅田次郎「王妃の館」


http://www.amazon.co.jp/gp/product/408747707X/re …
→アラフォーのリストラOL、恋人を探しているオカマ、カード詐欺師などなど登場人物たちのキャラが濃い!!
ドタバタコメディでサクッと読めます。

森見登美彦「夜は短し歩けよ乙女」
http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%9C%E3%81%AF%E7%9F …
→華の無い大学生活を送っていた主人公が、黒髪の乙女と親しくなるまでの出来事を綴った不思議ありストーリー。
文章に癖があるので、読む人を選びます。。。

ライトノベルは詳しくないので、ごめんなさい(>_<)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

森見登美彦は他の作品を読み、文章が
肌に合わず、お薦めいただいた作品は
チェックしていませんでした。

「王妃の館」
は未読です。濃いキャラクターが多く出て
くる作品は大歓迎です。
しかもドタバタ劇とくればなおさらです。

ご返答ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/29 08:04

筒井康隆がお好きなら既読かもしれませんが、


小林信彦:「唐獅子株式会社」シリーズ「発語訓練」「ちはやふる奥の細道」「素晴らしき日本野球」「オヨヨ大統領」シリーズ等々。
清水義範の緒作。
原田宗典:「スメル男」
    • good
    • 0
この回答へのお礼

残念ながら、ほとんど既読です。
どれもずいぶん楽しませていただ
きました。

しかし、お薦めしていただいた中には
作品の内容の記憶が薄く、読み直し
てみようかと思う作品もありました。

ご返答ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/29 08:11

え~っとじゃあ


P・G・ウッドハウスの「ジーヴズ・シリーズ」
間抜けなご主人さまと、超有能な執事ジーヴズのシリーズです。特に短編がお薦め。
スタニスワフ・レムの「泰平ヨンの航星日記」
SFの巨匠レムの宇宙版ほら吹き男爵もの。
ヘンリィ・スレッサーの「怪盗ルビィ・マーチンスン」
なぜかいつも失敗ばかりする怪盗のお話。
小林恭二「ゼウスガーデン衰亡史」
日本国内に在りながら治外法権まで手に入れた大テーマパーク“ゼウスガーデン”の偽史。

なんかがパッと思い浮かびました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

P・G・ウッドハウスの「ジーヴズ・シリーズ」
スタニスワフ・レム「泰平ヨンの航星日記」
は知りませんでした。

特にレムは「惑星ソラリス」を書いた権威の
ある作家というイメージが強かったので、
どんな作品なのか興味があります。

ご返答ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/30 06:49

追加します。



アラン・ベネット「やんごとなき読者」
やんごとなき読者とはだれあろう英国の女王陛下
マイケル・ボンド「パンプルムース」シリーズ。
作者はクマのパディントンで有名ですが、こちらは大人のミステリー。
ダグラス・アダムズ「銀河ヒッチハイク・ガイド」
譬えようも無くナンセンスなSFコメディ。映画は駄作だったけど。
アンドルー・フォックス「ニューオリンズの白デブ吸血鬼」
普通は吸血鬼ってスマートでスタイリッシュなんですけど、こちらの吸血鬼は色々と・・・。
ニコルソン・ベイカー「中二階」
超ミクロ的考察に満ちた非常に細かいアホらしい小説。
ジェローム・K・ジェローム「ボートの三人男」
古典ですね。
ラブレー「パンタグリュエル物語」「ガルガンチュワ物語」
これも古典ですね。
イタロ・カルヴィーノ「まっぷたつの子爵」「木のぼり男爵「不在の騎士」
三部作ですけど、単体でも楽しい。
岸本佐知子編・訳「変愛小説集」
変なです。恋ではありません。短編集ですけど特に「まる呑み」がお薦め。
有名なものばかりですから既読でしょうけど。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ダグラス・アダムズ。イタロ・カルヴィーノ。は
大変、楽しませてくれた作家です。
特に「銀河ヒッチハイク・ガイド」シリーズは
最高でした。

しかし、アンドルー・フォックス「ニューオリン
ズの白デブ吸血鬼」は知りませんでした。内
容からいってものすごく好みの話です。

本屋で見かけたことがないので絶版になって
なければよいのですが・・・


ご返答ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/30 06:57

原倫太郎作、原游画『匂いをかがれる かぐや姫 ―日本昔話 Remix―』。


かなり話題になった本で、週プレなんかにも広告が出てたから知ってるかもしれないね。北村薫の編んだアンソロジーに同書から『少量法律助言者』を収録したのがあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

『匂いをかがれる かぐや姫 ―日本昔話 Remix―』。
絶賛評と否定的評価を聞いていたので、手にとって
いませんでしたが、やはり自分の目でチェックして
みたいと思います。

ご返答ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/30 07:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!