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お正月そうそうで申し訳ございません。

愛猫が昨日死にました。

30日の夜から呼吸の仕方が少しおかしい(寝ていて腹上部だけが動く感じ)
ことに気づきましたが、それまではいつも通り、トイレもご飯も呼吸も、
全てが普段どおりでしたので、少し様子を見ることにしました。

翌日31日には明らかに呼吸が明らかに苦しそうで、前夜の食事もまったくしていない
ことから、慌てて救急病院で診断をして頂いたところ、肺水腫と胸水とのことでした。

レントゲンを見ましても、それらしき影があり、薬や利尿剤、点滴などで治療を
試みたのですが、帰宅後30分で呼吸困難により死んでしまいました。

病院に連れて行く直前は、少し呼吸の仕方がおかしいという程度でした。
病院に連れて行き、体温を測り(平熱)血液検査(正常)でしたが、レントゲンと
血液検査をした直後(点滴をする前)から、口が半開き状態になっていて、
病院に連れて行ってからの急変ぶりに驚いているしだいです。

それから点滴を行い、呼吸を楽にするために酸素室へ40分ほど入れてください
ましたが、私が行った時には「非常に危険な状態です」と言われ・・・

病院に預けても、このまま死んでしまうケースもあるとのことから、
自宅に連れて帰ったのです。

今さら病院や獣医さんを責めるつもりは全くないのですが、あまりにも
急すぎて訳がわからなくなっています。

皆さまにお伺いさせて頂きたいのは、3日前まで元気で変わりなかった猫が、
いきなり急に肺水腫や胸水になることってあるのでしょうか?
病院に連れて行かない方がよかったのでしょうか?

ちなみに使ったお薬は、
・フロセシド 7mg
・ネオフィリン 75mg
・アンナシリン 150mg
・ソルラクト 150ml/S.C  です。

お正月で大変恐縮ですが、どなた様かご回答を頂けませんでしょうか?

宜しくお願いいたします。

A 回答 (5件)

はじめまして。



おいくつのネコちゃんだったのでしょう。さぞ、お辛いと思います。
そして、とても気持ちがわかります。

私も2011/1/6 20歳のねこちゃんを亡くしました。
nyanncchiさんと同じく30日に呼吸の異変に気付きかかりつけの病院へ。
これまた同じく、胸水・・胸に水がたまり肺・心臓を押しぶす状態・・

すぐさま、胸に針を刺し、水250mlを抜く処置をしてもらい、一命は取り留めました。

その後も、3日後150ml、さらに1日後50mlと水を抜きました。
おそらくリンパ腫によるものだろうと高齢でも耐えられる抗がん剤の投与・・

しかし、抗がん剤は効かず、20歳という高齢のためか、体力が戻らず私の腕の中で
6日に天国へと旅立ちました。
最初に採った水を病理検査に回し、昨日結果が出ました。(お正月休みで検査結果が遅いのです)
その水からはリンパ腫であるとか確認されず、おそらくどこかに腫瑠があったであろう・・・
という獣医さんの予測でしかありませんが、信頼している獣医さんなので、納得しています。

レントゲンで水がたまっているかどうかは一目瞭然です。白く濁って、心臓が見えません。
ひとまず、水を抜くこと・・なぜ、nyanncchiさんの獣医さんはそれをしなかったのでしょうか?
その辺の説明はありましたか??
うちの場合、今日水を抜かなかったら危なかったと言われました。

うちは、利尿剤は投与しませんでしたが、調べたところ、頻繁にたまるような子は
利尿剤で流し出す・・という治療があるようです。

同じ日に同じ様な状況だった事で、他人事と思えません!
お家で見送れたこと・・ねこちゃんもとっても喜んでいることと思いますよ。

ちなみに、猫の具合は突然悪くなる・・・
猫ちゃんは我慢強いので、そう見えるのかもしれませんが、突然悪くなった印象です。

今回の病状でも、実際1日で、多量の水がたまってしまう事はあるそうです。
私も、少し落ち着いて、今回の件を色々調べています。
元気になる子ももちろんいます。その度、どうにかできなかったものか・・と思うばかりです。

薬の種類は知識なくわかりません・・・

また、うちでは、自宅用の酸素BOXを用意しました。(レンタルできますよ)

疑問は獣医さんにぶつけてみていいのではないでしょうか。
飼い主さんが納得できないのでは、猫ちゃんがかわいそう。
そして、この経験を次の子へ活かしましょう。
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この回答へのお礼

gonkujiさん

ご回答どうもありがとうございました。
gonkujiさんも愛猫ちゃんを最近亡くされたのですね・・・
本当にお気の毒でございました。
20歳の猫ちゃんならご家族同然だったことでしょう。

私の猫も前々日までは本当に普通に暮らしていたので、今でも信じられない気持ちです。

天国に旅立った子はもう戻ってこないので、これも私の運命かと諦めています。

動物病院の獣医さん選びは本当に重要ですね。
胸にたまった水を抜く方法もあることは先生からその時聞かされましたが、
先生はその方法を取らずにお薬を入れる方法を優先されました。

私はもちろん医者ではないので、先生におまかせするしかなかったのです。
獣医さんによって処置の方法は異なるので、本当にいい動物病院を知りたいです。

こんな辛い体験をしましても私は猫好きで、これから先もいい出会いがあれば
飼い主さんが見つからない猫ちゃんを助けていきたいと思っています。

gonkujiさんもお辛いことと思いますが、どうか元気になられてくださいね。

ご回答頂きありがとうございました。

お礼日時:2011/01/13 19:35

急なことでお辛いことだったこととお察しします。

結論から言うと、猫での肺水腫や胸水は、急速に状況が悪化することがあるものです。また、これらが起こる原因には背景に心臓疾患や肺疾患などの基礎疾患が存在することもありますし、また特に何もなかったのに突然起こる(特発性と言われます)ものも、猫では少なくありません。また、猫では症状を隠す傾向があるため、気づいた時にはかなり状況が進行していることもあります。行った治療については、肺水腫や胸水が起こって呼吸困難になっている状況で行う標準的かつ重要な処置ですが、身体状況によっては反応が鈍いこともあります。また基礎疾患があった場合にも、このような状況下では詳しく踏み込んだ検査ができず、呼吸困難に対する対処療法を優先せざるをえないのです。今回は不幸なことに、突然起こり、状況が悪化するスピードも速く、対処療法で食い止めることが困難であったケースなのではないかと想像されました。
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このたびは、愛猫が亡くなられたことで心中いかほどかとお察しいたします。


さて、肺水腫と胸水ですが、胸になんらかの液体が存在する状態でありますが、その溜まっている場所が異なります。肺水腫は肺そのものに液体がたまることでガス交換の悪化を招きます。
一方胸水は、肺ではなく胸腔(きょうくう)という胸全体のスペースに何らかの原因で液体が溜まり、肺が拡張することを邪魔します。
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質問者様の愛猫ちゃんの、ご冥福をお祈りします。



私も昨日、18才になる最愛のネコちゃんを亡くしました。

二年少し前に多飲多尿になり、獣医さんで糖尿病との診断。
インスリンと検査を一年半行って治りました。
ただ肝臓が悪い為週一回は点滴に行っていました。
とても、元気でした。

少し様子がおかしいと思ったのは12月で、息がなんだか苦しそうだったんです。
体全体で息をしているような感じです。
年末に抱っこした時、すごく苦しそうにり、咳き込んでしまったんです。

年明け5日に獣医に話して聴音機をあてると、肺の音がしないので、胸水が溜まっている可能性があるとの事。
獣医さん嫌いの子でしたので、興奮させてそのまま息が止まってしまう事もあるので、調べれる範囲でとの事で、レントゲン、エコーをした結果、やはり肺のまわりに胸水が溜まっているとの診断でした。
胸水が出た時点で、余命一ヶ月と思って下さいと言われました。
目の前が真っ暗になって、獣医からずっと泣いていました。
この日はみんなで抑え込んで胸水を120cc抜きました。
それはかわいそうで見ていられないほど、暴れて抵抗していました。
3日に一回や、毎日続けて通院して、エコーと点滴をしました。
ただ、胸水を抜いたのは、その後二回です。
二回目からはカゴに入れたまま行ったのでおとなしくしていました。
ただ片方だけ抜いて、ストレスを考えて今日はここまでにしましょうと言われました。
でも、全部抜かなくていいの?って内心心配をした事もありました。

三回めはコーヒー一缶分に、一滴くらいの血が混ざっていました。
見ためは元気だしかわいいけれど、体の中がボロボロになっているんだとこの時感じました。

この後ごはんを全く食べなくなり、一週間弱水だけを飲んでました。
だから、日に日に衰弱していって、だんだん歩けなくなっていきました。
こんな姿を見るのはとても辛いです。

毎日覚悟をして過ごしていたつもりでしたが、突然1人で物陰に移り、苦しみだしてからは、あっという間に天国へいってしまいました。
その一時間前は布団まで歩いてきて一緒に寝ていました。
この子がいなくなるなんて、やっぱり考えられなかったんだと思います。
どこかで良くなるのを期待してしまっていました。

質問者様とは状況が少し違うし、質問に対する回答とは違うもしれませんが、愛猫が天国へいってしまったら、 私の体験談を伝えて役にたてればと思っておりました。

どうか、ご自分を責めないで下さい。
何をしても、後悔は残ってしまうと思うのです。
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この回答へのお礼

nyantan14さま

フォローのお返事をありがとうございます。

出張だったため、お返事が遅くなり申し訳ございませんでした。

18歳で亡くなられたのですね・・・
心からご冥福をお祈りいたします。
最後はとても苦しんだかもしれませんが、猫ちゃんで18歳だと
人間だったら90歳を越えてるので、nyantan14さんの猫ちゃんは
素晴らしく幸せな生涯を終えられたと思います。
きっと本当にしあわせだったと思います。

けれども病気で逝ってしまったことはとても辛いですよね(涙)
私もこんな経験初めてです。
こんなに辛いなんて・・・

文面を読ませて頂いて、苦しんでいる姿を目の当りにされたのは
死ぬほどお辛かったと思います。

私は両親を亡くして随分経つのですが、正直両親の時より辛かったです。
こんなこと、ペットを飼った経験がない人でないと理解できないかも
しれませんけれどね。

nyantan14さんも一日も早く元気になられてくださいね!
もちろん今は無理かもしれませんが、新しい猫ちゃんを迎え入れる
のもいいかもしれません。

私も猫が大好きなので、また猫ちゃんと一緒に暮らしたいと思っています。

お礼日時:2011/01/26 23:03

そーですかぁ・・・。



うちも、水がたまっているけど、心臓や肝臓に近い所には針をさせないみたいで、
エコーで確認できても水を抜く処置をしなかった日がありました。
もしかしたら、nyanncchiさんのねこちゃんはそんな状態があったのかもしれませんね。

いずれにしても獣医でないので、飼い主としてはプロに任せるしかないですもんね。
お互いに、この事を次のねこちゃんに役立てあげましょうね。
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この回答へのお礼

gonkujiさん
2度目のお返事ありがとうございます。

一日も早く、次の猫ちゃんを招き入れたいと思っているのですが、
こんなに突発的に出現する病気があると思うと、少し不安もあります・・・
20年以上も生きる猫ちゃんがいるのに、うちは6歳で死んでしまいました。

事前の定期健診や血液検査でわからないんでしょうかね。。
日常で原因として考えられることがわかれば防止できたかと思うと
本当に悔しく悲しいです。

お礼日時:2011/01/14 19:19

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