No.1ベストアンサー
- 回答日時:
「切」は、音読みが「セツ」、訓読みが「き(る)」
「符」は、音読みが「フ」
「切る」という動詞は、通常はラ行で活用しますが
(「切【ら】ない」「切【り】ます」「切【る】」「切【れ】ば」など)
後ろに「た」「て」などがつくと促音便化します。(「切【っ】た」)
「切符」は「切」の訓読み「き(り)」が促音便化した「きっ」と
「符」の音読み「ぷ」がつながった熟語で、これは湯桶読みになります。
この回答へのお礼
お礼日時:2011/01/05 16:37
回答ありがとうございます。
難しいですね、音訓読み・・・
あと夕刊の「夕」は音読みかと思ったのですが、訓読みということでしたが・・・
これもよくわかりません。
No.2
- 回答日時:
キミのその考えをまとめてアイデア本として売りだそう。
アイデア本なんて言わないで、考え本とか言えばいいじゃないかと思うが、アイデアのほうが外来語でかっこいいので「アイデア本」と言っちゃおう。
これは、明治以降西欧の考えを輸入する際に、ぴたっと来る日本語がないので、そのまんま使ってしまったという歴史的結果です。
※ 明治期ではまだ漢語からの翻訳語の開発があったのですが、輸入概念が増えすぎたのと漢籍の知識が現在の日本人には欠けているので、漢語からの造語ができなくなっているのが、戦後の日本であります。
さて、古代に中国から漢字を輸入したときの日本人も同じ状況になりました。
自然現象とか日常会話の日本語はあるのですが、組織に関わることとか「抽象的」な言葉は当時の日本にはなかったので、そのまんま使うしか無かった。
切符とは、符丁を切ることです。
符丁に切れ目を入れる事で、使いましたというのを表示するのが「切符」
符丁などという高級概念は当時の日本には無かったので、中国読みをそのまま使うしかない。
けど、切るという動作を表す表現は、日本にあったので、アイデア本という表現における 本 といっしょです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B9%AF%E6%A1%B6% …
傾向としてはそういう傾向になる。
まぁ慣用だから一意的に説明はできないと思いますが
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