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悪い事をしていた人がいたので注意する。
しかしその悪い事を自分もした事がある。

こういうのって偽善者なのでしょうか?
なんだかそういう人が多いように感じます。

例えば万引き犯が万引き犯を注意していても全く説得力がないように感じます。
だからといって注意しなければ万引き犯は万引きを続けてしまう。
こういう場合、注意すべきなのでしょうか?

私は注意すべきと思う半面、とんでもない偽善者だなと思う事があります。

A 回答 (2件)

確かに経過を観たら、偽善だと思います。


しかし、経過的にでも、したらいけないと言う自意識が出来た段階で偽善ではなく道理になると思いますよ。

例えば、15歳からタバコを吸っていた親が、自分の子供が20歳前にタバコ吸った場合は、注意すると思います。ただ、気持ちが判ってあげられるから、本当に辞めさせてあげられる様な言葉を、選べるのだと思います。

間違っていた自分の経験からでも、教えてあげられる事が出来るから、人なのではないでしょうか?
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どう思うにせよ、悪い事を注意して、その人を正したという事実に変わりは無いと思いますよ。




それに、"やらない善よりやる偽善"というじゃないですか。(^人^)
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