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現在工学系の大学1年生です。
先日実験でRLC直列回路を用いる実験を行いました。
全電圧を方形波にした所、周波数を変えることにより方形波とは異なる電流の波形が2つ得られました。
周波数を高くするとRL直列回路に方形波電圧を加え、過渡現象時の電流の波形と同じになりました。
これは、周波数が高いために誘導性となり、RL直列回路の過渡現象と同じ結果になったと見て良いのでしょうか?
また周波数を低くするとRC直列回路に方形波電圧を加え、過渡現象時の電流の波形と同じになりました。
これも同様に周波数が低いために容量性となり、RC直列回路の過渡現象と同じ結果になったと見て良いのでしょうか?

A 回答 (2件)

方形波は色んな周波数のサインカーブの足し合わせです。



RLC直列回路に方形波の電圧を加えると、電圧の波形は方形波から崩れてくるはずです。
電流波形だけでなく、電圧波形も確認すべきです。
方形波電圧をかけているつもりが、歪んだ波形をかけてないですか。

普通のサインカーブと比較しましょう。
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>これは、周波数が高いために誘導性となり、RL直列回路の過渡現象と同じ結果になったと見て良いのでしょうか?


そう考えて良いでしょう。
Cのインピーダンスは無視できるような高周波ではRとLのみで電流が決まると考えて良いですね。

>これも同様に周波数が低いために容量性となり、RC直列回路の過渡現象と同じ結果になったと見て良いのでしょうか?
そう考えて良いでしょう。
Lのインピーダンスが無視できるような低周波ではRとCのみで電流が決まると考えて良いですね。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
やはりそうだったんですね。

電流も方形波だった場合は、共振時で、LとCのインピーダンスが無くなった時と考えていいんでしょうか?

補足日時:2011/01/16 15:56
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