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バンカーショットで、残り30ヤード、10ヤード、5ヤードの場合の
打ち方の違いはなんでしょうか?
どうやって飛距離を操るのでしょうか?
宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

バンカーはフェアウエイと異なり


「砂」という厄介な条件が絡みますので
この性格を把握する為に経験が必要です
(何度も、何度もバンカーからボールを打つ
しかありません)

細かな粒の柔らかい砂、目の粗い砂
乾いた砂、濡れた重い砂などなど

バンカーの砂が多くSWがもぐってしまうもの
砂が少なくソールが跳ねるものなどなど
(シューズを踏みしめた具合で判断する)

あと、あごからの距離とあごの高さの関連が
上げるボールの高さにどう影響するかもありますね

バンカーからの距離感は
ボールを高く上げられるかどうかで決まります
ボールが高く上がればランが少なくなります
ので距離感を出しやすくなるのです

いずれも、上記のバンカーの状態を
いかに的確につかめるかどうかにかかります

頑張って下さい
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あくまで目安ですが、私はバンカーから打ちたい距離の2~3倍くらいの距離をFWから打つ際の振り幅でスイングしています。

例えば30yのバンカーショットならFWから60~90yくらい打つ際と同じ振り幅です。


でも60~90yって30yもその差が大きいですよね!それはライの状況によって2倍に近くするか3倍に近くするか判断します。砂が硬く締まっている時や重い時は2倍、逆に軽くてサラサラした砂で軽い場合は3倍に近くします。なのでどっちか分からなかったり、迷った時は間を取って2.5倍。


細かい話をしだすとフェースの開き具合などによっても距離を調節します。上記の法則だと例えば残り10yの距離を打つ場合なんかだと砂が締まっている場合20yの振り幅ですよね!でも20yの振り幅だとスイングが小さすぎてエクスプロージョンショットをするのに砂を爆発させ難いので、最低でもヘッドが腰の高さ以上になるくらいは振り上げます。しかしそのままでは飛びすぎてしまうので、予めフェースを開いておき、ロブショットで20y打つ際の振り幅をイメージしてスイングします。ロブショット同様ボールが高く上がりランが少なくなります。


よくバンカーショットは必ずフェースを開けなんて言いますが、砂が硬い状況などではバンスが跳ねてトップしやすくなったり、残り30yくらいある状況で砂が柔らかければ90yの振り幅・・・要はSWでのフルショットくらいのスイングが必要な場合があります。そんな時にフェースを開いてしまうとショートする可能性があるので、そういう場合はフェースは開きません。


またアゴが高い場合などもボールの高さが必要ですのでフェースを開く必要があります。と同時にフォローを高く取ることも必要で、逆にアゴが低い場合は無理していつも通りのフォローを取る必要はありません。あまりフェースを開かずフォローを低く出した方が万一薄く当った場合も怪我が小さく済みます。


長い距離のバンカーショットは先ほども書いた通りフルスイングに近い振り幅が必要となる場合があります。ただ足元が不安定である場合などフルスイングがし難い状況である場合は番手を上げてAWや場合によってはPWなどを使っても全然OKです。スイング中に体勢が崩れない範囲での振り幅で振った場合SWで届くかどうかジャッジしてください。


あとヘッドの入れ方ですが、砂を薄く取ればスピンの効いたボールが打てます。逆に砂を多く取ればスピンは掛かりにくくなります。プロのようなスピンの効いたバンカーショットに憧れるアマチュアも多いと思いますが、平坦な状況で言えば結果的にスピンの大小によって飛距離はさほど変わりません。スピンの多いショットはキャリーが大きくなりランが小さくなります。逆にスピンが少ないとキャリー少なめでランが多くなります。グリーン上を転がせるかをジャッジしますが、薄く取るのはホームランになる可能性もありますので、よっぽどの状況で無い限りある程度砂は取った方がやさしいと言えます。


すみません!距離感以外にもバンカーショットにまつわる話をアレコレ余分に書いてしまいましたが、要は"距離感は2~3倍の振り幅です!"
ただその残り距離を適切に定めることが一番大事なことです。なるべく早く(危険の無い状況で)グリーン周りに到着し、歩測などで残り距離を正確に知ることができて初めて安心して振っていけます。なれれば目測でも構いませんが、なるべく歩測するクセをつけてくださいね。


といっても、コースに出ないとなかなか経験できないのがバンカーショットの難しいところです。コースに練習場があるようなら早めに行って練習する。街中の練習場でもバンカー打席や練習場のあるところもありますので、苦手なうちは積極的に利用してみてください。
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ケースバイケースというしかないのですが・・・



距離を調整する方法としては
振り幅、フェースの開き具合、砂を取る厚さなどがあると思います。
あとは、砂の硬さや球のもぐり具合で距離が変わると思います。

自分の場合でいえば、フェースの開き具合を最優先してます。
とはいえ、フェースを開くにも限度はある(開きすぎるとバンスが強くなって砂で弾かれやすい)ので、
次が振り幅です。
砂を取る厚さは目玉などでどうしても深く入れないといけない場合以外は一定を狙ってます。

理由としては、バンカーショットで一番やりたくないミスはスイングが緩むことだと自分では思ってます。
従って、振っても飛ばない状況を作って緩まず振りぬきたいと思っているので、飛ばない形(フェースを開く)を作って緩まずに振りぬきます。
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レベルがわからないのでなんとも言えませんが、論理的に言えば



・ 振り幅
・ 開き具合
・ スピード
・ 砂の取り方(薄く、厚く)

加えて、
・ 砂の質
・ 砂の状態(乾き、湿り)
・ 砂の量(すぐしたが土、十分な砂)

などの複合要因で、答えが決まりません。HC20ぐらいまでなら、バンカーに入ったら、5、10、30を打ち分ける前に、いつもワンパターンで、一定の距離が打てるのかがまず重要です。

つまり、若干開いて、一定の振り幅で、一定のスピードで緩まず、砂は2、3センチ手前を打ち、バンズを効かせて、エクスプロージョンで、フワッとした玉が出るショットが出来ていることが重要です。

その場合、一般的なバンカーで、砂も十分入っていれば、フルショットしても20ヤードしか飛びません。ですから、バンカーはいつもフルショットで十分なのです。それ以下を練習しても、極度に緩んで、ダフッたり、それをおそれてすくいながらホームランしたり・・・・

そして、100%の確率で、20ヤードの所に落ちるようになった後、別の要素を試すのをおすすめします。その前に、開いたり、振り幅調整したり、いろいろやると、前述した要素が、打つたびに変わって、複合要因として、結果の距離が変わってしまうため、いつまでたっても、距離を打ち分けることは出来なくなってしまいます。

また、たいていの場合、ホームランをおそれて、緩んでいる場合が多く、そんな意味でも、フルショットで、20ヤードしか飛ばないことを、本能に植えつけることが重要です。もし、3,40ヤード飛んでいるなら、それは、クリーンに打っているのであって、アプローチには使えない技術です。
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