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例えば納豆やブルーチーズ、くさやなどの見るからに、また臭いから腐っているとわかるような食べ物。
我われ現代人は「食べられる物」として認識していますが、何も知らずに見たら食べようとは思いませんよね?

保存食が生まれたきっかけは「物が腐らないよう保存するため」
これは原始時代からあったそうですが、逆にいえば腐ったものを食べると体に悪影響を及ぼすとわかっていたからだと考えられます。
仮にそれら以外食べるものがないほど飢えた状態で、「食べてはいけない物」とわかりつつ食したのですかね?

また作り方が複雑な料理。例で言えば蕎麦みたいに一度植物を粉状にして練り、茹でるみたいにまず思いつかないような料理はどうしたら思いつくのでしょうかね。
まず粉状にする発想すら思いつかないと思うのですが…。

A 回答 (2件)

たしかに納豆についていえば戦国時代に兵糧が底をつき馬の餌としてあった豆を腐っていると承知の上で食べたところ意外に美味かった。

というのが定説です。
またチーズにしても土地柄こそ違え発祥は同じようなものなのでしょうね。
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小麦は そのまま食べると「硬い表皮のため」カラダに吸収されません。

挽き潰して「粉」と「ふすま」に分ける必要が有ります。
http://homepage3.nifty.com/onion/labo/wheat.htm

小麦粉は練って焼く「パン」がポピュラーですが、「種ありパン」の歴史って?
http://www.gakujoken.or.jp/omoshiroB/02/01.html

米を精米して炊くのは多分 そんなに難しいコトはしてない。(玄米レベルなら)

お酒は、昔から「呑んべ」は どうやっても お酒を造って呑んでたように思います。
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