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兄がアルコール依存症です。
彼は去年4月に、新卒で就職し親元を離れて暮らし始めたのですが、精神的に不安定になって、酒を暴飲するようになり、今年初め休職するかたちで親元に帰ってきました。
いちおう通院はしているようですが、何をするでもなく日々を過ごし、あいかわらず酒を飲んで、親と口論が絶えません。
いったいどうすればいいでしょうか。現実的で、具体的な助言をいただきたいです。
うちは、両親とわたしたち兄弟の4人家族で、わたしは大学生22歳。兄は、23歳。兄弟の仲は、あまりよくありません。住まいは大阪です。
以上、状況の説明が不充分と思いますが、よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

アルコール依存症はなおしにくい病気のようです。

本人の強い意志が必要になります。お兄さんは、意思が弱くアルコールをやめていないようですね。有名なのは、「断酒会」というお酒をやめたい人の集まる会に参加する方法ですね。大阪の断酒会がのっているHPは以下のアドレスです。
通院でよくならないのなら、入院という方法があると思います。今、かかっている先生に相談して入院させてもらうか、その病院に入院できない(施設がない)ようであれば、入院できる病院を紹介してもらうのが良いと思います。退院近くになったら「外出」あつかいで「断酒会」に参加して、退院となっても酒に戻らないように手をうっておくのが重要だと思います。
私の義弟も半年の入院できっぱりとアルコール依存症をなおしました。

参考URL:http://www.o-clinic.com/o-htm/FAQpub/faq-p0102.htm
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直接的な回答ではありませんが、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?


「アルコール中毒」
このページで特に「原因と危険因子」・「予防」・「治療」等と関連リンク先を参考にして下さい。

さらに
http://health.inetg.com/tabacco/tabacco.html
(お酒依存)
リンク集ですが、この中に「支援グループ」のサイトがありますので、参考にされては如何でしょうか?

ご参考まで。

参考URL:http://leo.city.naze.kagoshima.jp/housecall/cgi- …
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アルコール依存症は本人の問題でもありますが、一緒にいるご家族の問題でもあります。


目の前で酒を飲んで荒れ狂う家族の姿を見ても何もすることのできない無力感、
患者からの身体的・精神的な暴力への恐怖感などは経験者以外には計り知れない大きなストレスであり
ご家族のほうが先に壊れないほうが不思議なくらいの大変な問題です。
(実際に、患者自身は肝臓疾患などでさっさと亡くなってしまった後でも、アルコールへの強い嫌悪など「ご家族の心の傷」が癒えない、という例がたくさんあります)

お兄さまご自身も通院をなさっているご様子ですが、ぜひご家族の皆様も全員揃って
アルコール依存症の自助組織などに参加なさり、依存症患者との正しい接し方などを勉強なさって下さい。
各種検索エンジンで「アルコール依存症」「アダルトチルドレン」などを検索すると
さまざまな病院、患者自身、家族、患者の子供などの自助組織があります。

参考URL:http://member.nifty.ne.jp/AL-ANON_JAPAN/INDEX.htm
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大変ですね。


下記のページに診断から治療など参考になることが書かれています。
ご覧になってください。

このホームページは、アルコール依存症の予防、病気のチェック、治療方法、メール相談、治療施設や自助グループの紹介など、アルコール関連問題に関する国内外の新しい情報を提供します
http://www.nsknet.or.jp/~hy-comp/

アルコール依存症とは?
http://www.t3.rim.or.jp/~ask/alcoholism.html

アルコール依存症と治療について
http://www.t3.rim.or.jp/~takaha3/alcoa.htm

アルコール依存症
http://www.so-net.ne.jp/vivre/kokoro/al0.html
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ご苦労お察しします。


現在通院されているとのことですが、ただ通院しているだけで、医者の指示に従っていなければ何にもなりません。
「アルコール依存症」は専門外来が総合病院や大学病院に設置されるほど、最近多くかつ治すのに根気の要る「病気」といってもいいでしょう。
ですから、まず医者に言われたペースで通院しているか、出された薬は飲んでいるか、指示に従っているかをチェックする必要があります。
そのためにも、家族の方でどなたかが、彼と一緒に医者に行き指示を聞いてくることが、良いと思います。
彼がそれを嫌がって暴力や問題行動に出るようなら、入院の必要があると思います。

また、通院している医者も検討する必要があるでしょう。最近はさっき言ったように専門の医者も増えましたので、そこを受診される方が良いと思います。同じ病気の人がこれほどもいるのか、と思われると思います。
そういう医者のところでは、mike0118さんがお書きのような「断酒会」が患者および克服されて断酒を続けておられる方で作られていて、いろいろな体験談や家族のお話も聞けるかもしれません。

大阪では、大阪市内では、天王寺の小杉クリニックが有名ですので、一度行って見られてはいかがでしょうか。
参考URLを下に書いておきます。

参考URL:http://www2.osk.3web.ne.jp/~abkosugi/
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私はアルコール依存症です。

酒の暴飲と3年くらいで、依存症と宣告されたのでしょうか。実は通院、抗酒剤はしていません。断酒の3本柱の「自助会」=「断酒会」に入会し、今、酒は止まっています。ほぼ40年間、大量の酒を飲んできました。禁断症状も酒を止めるとでてきました。
お兄さんと一緒に医者に行き、別々に話をする方法もあります。別の精神病を併発しているかも。
医者は状態を見守るだけだそうです。
通院でも入院でも、本人が「お酒を自分自身から止めよう」「今日一日お酒を止めよう」その一日一日を摘み重ねていくと心で決めなければ、断酒は出来ません。飲酒中でも断酒会に入会して、断酒が出来た人もいるそうです。
アルコール依存症は精神病で治癒しない病です。しかし回復はします。
医者や弟さんや両親が酒を止めろと指示しても、止めないでしょう。
酒を飲まない方が「意志が弱い」「意地でも止めなさい」といっても、「意志」や「意地」でお酒は絶対止められません。
暇な日々を送っているようで、[暇は酒を呼ぶ]といい、そのうち朝からの連続飲酒になるでしょう。両親はまだ私より若い年齢でしょう。
どちらかが、医者と一緒にまた別に診察を受けるべきです。両親があきらめているなら弟さんがフォローすべきです。
[この世の地獄を見たければ、酒害者の家族を見るがいい]。となってしまう家庭が多いです。早めに手を打つべきです。

●入院三ケ月でアルコールを抜き、アルコール依存症の勉強をする。
●退院前に、先生から「断酒会」通いを練習させるようにする。

ネットで「断酒会」を調べ、「例会」日に出席、相談する方法もあります。断酒会は酒害相談もしています。病院の情報まで教えてくれます。元、あちこちのアルコール専門病院へ何度も入院した会員が、仲間となって断酒の「例会」を開いているからです。
一日も早く、お酒を止めることが出来ますように   一断酒会員
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