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私は33歳、妻31歳、子供1歳、もう一人妊娠中、年収約650万、貯蓄額は約1,500万円(その他親からの預かりで1,000万一応口座に入っています)、社宅住まい、ローン無しです。
会社の共済会で1,000万程度は死亡保障が見込めるため、今はDIY生命1年組み立て保険で1,500万の死亡保険に加入しています。最近プルデンシャル生命の方にお話を伺い、以下のプランを提案されました。


米国ドル建てリタイアメント・インカム

58,380ドルを5年払い済み

死亡保障5年間は200,000ドル
その後60歳まで死亡保障は減額され94,100ドル
その後は一括もしくは年金受取

この契約をするならDIY生命は解約しようかと思いましたが、契約後5年間は死亡保障として十分額ですが、その後はちょっと心もとないような気がします。
DIYの保証額を下げて不足分を補うべきでしょうか。

妻は私が死んだら、お互いの実家に戻る家もあり、自分自身しっかり働くから保障はあまり過剰に掛けたくないと言います。


ドル建て保険はやめたほうがいい、他にいい保険の掛け方があるなどありましたら、教えてください<(_ _)>

A 回答 (4件)

(Q)日本における再婚率は全婚姻の15~20%、子供が成人するまでの生存率は


約95%、失業率は5%、人生にはいろんなリスクと可能性があるのに、保険会社
の主張する保障はなんだか過剰なものに感じます。

(A)死亡する確率が5%だから、保障も5%で良い……
とは、ならないことはご理解いただけると思います。
これが、100人の人が居て、その全体で見れば、5%の保障を確保
すれば良いことになりますが、一人一人を見れば、
ゼロか100%か、オール・オア・ナッシングなのです。
1000万円の保障が必要なら、1000万円が必要なのです。

一方、団体保険という保険があります。
これは、一人一人ではなく、全体でのリスクを考えます。
だから、保険料が安い。
一人一人ならば、それぞれ1000万円の保障が必要ですが、
100人中5人が死亡するのならば、100人で5000万円の
保障を確保すれば良い。
つまり、一人当たり50万円で良いことになります。

個人で考えるならば、確率に関係なく、保障額を
確保する必要があるのです。

さて、ここで、もう一つ問題があります。
必要な保障をすべて保険でカバーする必要があるのか?
ということです。
保険担当者は、どうしても、100%保険でカバーする提案を
してしまいます。

ですが、世の中の保障は、保険だけではありません。
お子様の進学ならば、例えば、奨学金、授業料免除、
教育ローンなどもあります。
さらには、ご両親(お子様にとっては、祖父母)の援助という
方法もあります。
このような方法を考慮して、何が必要なのか、ということを
考えれば良いのです。

それを提案するのが、保険担当者なのです。
「一流」というのは、そういう担当者を言うのです。
なぜ、一流なのか……
それは、お客様が他の人に紹介したくなるからです。
1000万円の保障額のうち、500万円しか取れなくても、
その信頼できる人間性が新たな顧客を招き入れるのです。
500万円節約した人が、この保険担当者は信用できると
二人の人に紹介してもらえれば、一人から無理をして
1000万円の保険を確保するよりも、
楽をして1500万円の保険が確保できます。

「高い保険料を取るのですから、相談も一流であるべきです」
というのは、このような意味なのです。

プルデンシャルには、一流の担当者になると、
昔から「信者」と呼ばれる顧客がいます。
その担当者には、自分の収入、貯蓄などお金の全てを
オープンにしてしまうのです。
なぜなら、その担当者が自分にとってではなく、
顧客にとってベストな選択を提案するからです。
極端な話、その人の契約がゼロでも構わないと言っているぐらいです。
その人が、別の人を紹介してくれれば、それで十分であり、
その人は、私にとって大切な顧客である、と言い切れる、
そういう担当者がいる会社なのです。
「いた」と、過去形になっていないことを祈ります。

質問者様にも、そのような良い出会いがあることを
願っています。
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No.2の回答に追加です。



(Q)当面必要のない資金ができたので、銀行に預けっぱなしもなんなので、高金利のドル建て保険を検討したのですが、ドル建てはおすすめしないという風にとらえてよいのでしょうか。

(A)そもそも、どうして、外貨建てという商品がでたのかというと、
それは、日本の経済が不況で、あまりにも異常な超低金利が
続いているからです。
ならば、為替リスクを取っても、高金利の外貨建てで……
というのが、動機です。

ところが、世の中、そんなに甘くなかったのです。
一つには、金利の差は、為替で緩和されるという経済の原則が
働いて、今は、どこの国の通貨に対しても円高です。
そうこうしているうちに、リーマンショックが起きて、米国も
金利抑制策で出ています。
経済の専門家には、もう一段の円高がある……という人まで
います。

さて、外貨建て保険の最大の欠点は、
シフト、つまり、資金の移動ができない点です。
例えば、米国の金利が低下したから、資金を引き上げて、
高金利の別の商品に資金を動かす……ということが
できない点です。
資金を動かす=解約ということです。
解約時点でプラスになっていれば良いですが、たいていは、
マイナスになって、これ以上のマイナスには耐えられないから、
損を覚悟で、資金を引き上げるのです。

変額保険の場合には、資金をシフトできるので、まだ、自由度が
高いです。
ソニー生命には、変額保険がありますから、
担当者にお聞きになってはいかがでしょう。

質問者様が「余剰資金で運用」をお考えになるなら、
ずばり、保険などを介さずに、外貨預金をしてください。
そうすれば、リスクに対応できます。
その極端な例が、FX取引です。

ご参考になれば、幸いです。
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保険屋さんからは保障は資金不足と言われていますが、保険屋さんの提示する必要保障額は多すぎるという、一般的な話し(根拠があるのかは知りません)から今回の相談をさせてもらってます。



ここが一番、重要なのです。
保険会社が提供したソフトに数字をチョコチョコ入れて、
はい、貴方の必要保障額は……
というのを、コンサルティングとは言いません。
百人百様なのです。

だから、EXCELなどの表計算ソフトを使って、オーダーメイドで作る
必要があるのです。
例えば、必要保障額を計算するソフトには、お子様の学費が計算できる
ようになっていますが、その根拠はどこにあるのでしょうか?
全国平均を見ても意味がないのです。
例えば、質問者様が、どこかの地方都市にお住いで、
お子様が東京の私立大学を希望すれば、希望をかなえてあげたいと
お考えならば、東京の私立大学へ進学して、部屋を借りて生活すると
いくらぐらいかかるのか……
理系希望なのか、文系希望なのか、さらには、医学・薬学までも
考えているのかどうか……
理系ならば、大学院までも考えているのか……
留学を考えているか……
ということを考えなければなりません。
ここが、オーダーメイドなのです。
このように、根拠を一つ一つ検討していけば、誰が計算しようが、
結果は同じになるはずなのです。
それを、面倒だからと、適当に決めてしまうと、会社によって、
人によって、計算結果がバラバラとなるのです。

自分に万一があっても、子供が望むならば、最高の教育環境を与えたい……
という方もいらっしゃれば、
俺に万一があれば、子供が進学したいなら、奨学金でも借りて、
自力でいくしかないな……
という方もいらっしゃいます。
これは、お聞きしなければ、わからないのです。

プルデンシャルもソニーも、担当者は、ハイレベルだと言われていますが、
その中でも、ピンキリです。
高い保険料を取るのですから、相談も一流であるべきです。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

再回答ありがとうございます。
プルデンシャル、ソニー生命どちらの相談でも、子供の進学予定は聞かれて必要額を出されています。
先ほどのお礼に記入した通り、妻の収入は考慮しないで準備資金は足りないとなっています。

しかし日本における再婚率は全婚姻の15~20%、子供が成人するまでの生存率は約95%、失業率は5%、人生にはいろんなリスクと可能性があるのに、保険会社の主張する保障はなんだか過剰なものに感じます。

掛け金と保障のバランスは結局は個人の価値観によるということですかね。。。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/21 17:53

保険を考えるときの基本は、どんな保障が必要かということを


はっきりとさせることです。
そのためには、キャッシュフロー表を作成するのが便利で、基本です。

「キャッシュフロー表 家計」で検索すれば、どんな表かわかります。
シミュレーションに使うので、EXCELなどの表計算ソフトを使って
作成すると良いです。
ちゃんとした保険担当者ならば、作成することができます。

キャッシュフロー表ができれば、シミュレーションをします。
夫様の収入を遺族年金にして、
死亡退職金、葬儀代を計算に入れます。
生活費から夫様の分を引きます……
などなどの操作をします。
このときのマイナスが、必要保障額となります。

奥様が実家に戻るならば……
社宅の家賃負担がなくなりますが、
別のリスクを抱えることになります。
その一つが、介護です。
親と同居すると言うことは、親の介護をするということを意味します。
また、夫様が亡くなったら、奥様が働く……という方は多いのですが、
奥様が働ける保障がどこになるのかお聞きすると、
それがない方も多いのです。
薬剤師、看護師など収入に直結するような資格を持っているとか、
現在、すでに正社員や公務員として働いているなどの条件がなければ、
「働ける」ということを計算に入れないのが基本です。
例えば、100万円、10年間、合計1000万円の収入を見込んでいると
した場合、その見込みが外れたらどうするのでしょうか?
節約でなんとかするという金額ではないと思います。
お子様の進学を諦めますか?
リスクを保障する為に、新たなリスクを抱え込むということは、
賛成できません。

まずは、この金額がいくらになるのか、ということがもっとも重要です。
そうでなければ、どんな保険が良いのか、決められるはずがありません。
例えば、キップを買うときは、まずは、どこへ行くのか目的地を決めて、
その最寄の駅までのキップを買うのが普通です。
どこへ行くのか良く分らんけれど、とりあえず、○○までのキップを
買っておこう……という人はいないでしょう。
保険も同じです。
まずは、何時、いくらの保障が必要なのか、ということをはっきりとさせる
ことです。
保障が決まれば、それを満たしてくれる保険を探せば良いのです。

外貨建ての場合……
http://www.prudential.co.jp/insurance/inquiry/ga …
という内容をご理解されていらっしゃいますか?
例えば、「TTSを上限、TTBを下限とします」という意味がわかりますか?
過去10年、20年の為替レート状況を把握していますか?
今後の為替レートについて、どのような見込みをお持ちですか?

20万ドル、1600万円のつもりが……
円安になって、2000万円になったというのなら良いですが、
円高が進行して、1000万円にしかならなかったとき、差額の600万円は
どうするつもりですか?
先に述べたように、リスクを保障する為に、新たなリスクを抱え込むこと
には、賛成できません。
もちろん、そのリスクを回避できる別の方法があるならば、話は別です。

ご質問の内容を拝見する限りでは、
いくらの保障が必要なのか、ということも計算できていないようです。
計算できていれば、現在のDIYをどうするべきか、質問しなくても、
決まってくるはずです。

なので、まずは、基本に戻って、根本から考えなおして、
何が、いくら必要なのか、ということをしっかりと計算することを
お勧めします。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。
必要保障額はプルデンシャル、ソニー生命のコンサルタントで計算済みです。
また妻は子育てが終わり次第仕事に復帰しますので、働ける保障はあると考えています。
また介護は祖父母ともども別の保障が用意済みになっており、兄弟も近所に所帯を持ってますので、さほど心配していません。

保険屋さんからは保障は資金不足と言われていますが、保険屋さんの提示する必要保障額は多すぎるという、一般的な話し(根拠があるのかは知りません)から今回の相談をさせてもらってます。

当面必要のない資金ができたので、銀行に預けっぱなしもなんなので、高金利のドル建て保険を検討したのですが、ドル建てはおすすめしないという風にとらえてよいのでしょうか。

お礼日時:2011/02/21 13:43

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