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自動車保険には型式別料率クラスがありますが、
車両保険に関しては、たとえば「自家用普通乗用車」というくくりだけで
一律に同じ料率はありえないことは理解できます。

でも、なぜ対人・対物・搭乗者保険まで型式による料率クラスがあるの
でしょうか?
保険会社の社員いわく 「型式別に統計上そうなっているのです」
これはまったく回答になっていませんし、理解不能です。

事故を起こすのは型式ではなく、人間です。
高級車ほど対人・対物事故が多いのですか?
高級車に乗っている人ほど搭傷事故が多いのですか?

車両は高級車ほど修理代もかかり、盗難も多いので理解できますが・・

要は高級車に乗っている金持ちから高い保険料をとる手段にしか
見えませんが・・

A 回答 (4件)

>保険会社の社員いわく 「型式別に統計上そうなっているのです」



確かに全く理解に苦しむ回答ですね。

型式別に統計結果が出ている事実は否定しません。
問題はそれが何故対人・対物・搭傷の料率に結び付くかの
説明は全くなされていませんね。

統計数字の蓄積があり、型式別に統計が出ても、それを対人・対物・搭傷
の料率に結び付ける理論的な根拠があるかは、私も疑問に思います。

料率には公平性、妥当性、合理性が要求されますが、保険会社の社員の
回答には合理性も妥当性もないと私も思います。

どんな事も数字があり分母と分子にはめ込めば、統計上の結果は出ます。
白色の車、黒色の車、シルバーカラーの車に分類して事故統計をとれば
それなりに一定の統計結果は出ます。

だからといって、例えばその統計結果に基づき、対人・対物・搭乗者料率を
白の車は高く、黒の車は低く設定するとすれば、それはあまりにも短絡的であり、
合理性も妥当性もない事になるのと同じですね。

事故はすべて人間が起すのに、型式で料率を決めるやり方は多くの契約者
からも批判の的にされています。
(物保険の車両保険に関しては型式別の料率クラスの設定は納得ですが)

「統計上そうなっているなんて回答」はまやかし以外の何物でもありません。

以上私見ですが、私も以前から疑問に思っていた事です。

私も、誰か合理性、妥当性の観点から説明をしていただきたいものの
一人です。

この回答への補足

回答にはなっていませんが、私と共通の認識をお持ちのようですので、
ベストアンサー?にさせていただきます

補足日時:2011/02/25 17:57
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私と同じ疑問をお持ちのようですが、結局あなた様にも
合理的な説明をするのはむつかしいということですね。

結局、契約者が納得するような説明のできる人(回答)は
ないように思います。
今後あればよいのですが・・・

お礼日時:2011/02/24 13:11

>保険会社の社員いわく 「型式別に統計上そうなっているのです」


>これはまったく回答になっていませんし、理解不能です。

あの。十分な回答ですよ。
統計と言うのは、結果から出しています。

自働車の形式別に事故の割合、事故の損害支払額を集計して居ます。
その集計結果から導きされた結果を、使って形式別に料率クラスを出しているのです。
この辺は上げてやれ。で上げているもんではありません。

実際の支払い実績の結果から導き出されている物を理解されないと言われても、残念ですがそれは現実を見れて居ないと言うだけの内容になります。

ちなみに私の乗っているドイツ車で、一般的にスポーツカーと呼ばれる部類の物ですが、料率は。対人4対物2搭乗4車両5 です。
現行のプリウス(ZVW30)が、対人4対物4搭乗4車両5ですので、私の車はプリウスより、トータルでの料率クラスは低いとなります。

>要は高級車に乗っている金持ちから高い保険料をとる手段にしか
見えませんが・・

私のケースでは、逆ですねw。600万程度なので、高級車と言えないかもしれませんけど。
もう一台持っているドイツ車は、400万位のエントリーカーですが、料率は4446で、先に書いた車より値段は安いのに、料率は高いです(^^;


実はこの料率を見ると、その車種に載ってる人の傾向が出て来るんですよ。

対人が高い車は、人身事故まで発展した事故が多い人。
対物が高い車は、物損事故で済んでいる事故が多い人。
搭乗が高い車は、事故で、乗っている人の怪我が多い事故が多い人。
車両が高い車は、自分でひっかける、当て逃げされるいたずらされやすい人

っていう感じになる訳です。
全員と言う訳ではないですけど、傾向的にという事になる訳です。

まぁ、新型車に関しては、毎年更新されていく物ですので、前のモデルを参考に用意しているみたいですが、翌年や翌々年度で統計が出ますので、それが反映されていく事になるようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ただ残念ながら、人間が起こす事故に型式別の統計結果を結びつける
根拠に関してはまだ理解できません。

統計があるという事実を否定しているのではないのです。
型式別のそういった統計を料率に結びつける合理的な理由が
あるのかという問題です。

型式別の統計の傾向値なんて、何んとでも後付の理屈がつけれると
思います。

また、なぜ乗用車にしか料率クラスがないのでしょう。
そんなに型式による統計を料率に結びつけるのなら、公平性の原則からいえば、
貨物や軽四輪乗用車等にだって適用すべきではないでしょうか?

いずれにしても、契約者を納得させるような回答を期待したのが
誤りでした。

お礼日時:2011/02/25 17:54

>保険会社の社員いわく 「型式別に統計上そうなっているのです」



そのままの通りです。完璧な回答です。

>理解不能です。

理解不能が理解できません。

>要は高級車に乗っている金持ちから高い保険料をとる手段にしか
見えませんが・・

全く違います。真逆です。
統計の結果ですから
傾向として新型の高級車であればあるほど料率は安くなる傾向にあります。

ところがこれが中古車で出回るようになると
徐々に料率が上がります。
店頭価格が100万を切る頃には
本当に高くなります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

でもせっかくの回答ですが、納得のいくものではありません。
なぜ人間が起こす事故に、人(運転者)以外の車種・型式という
要素が加味されるのかを聞きたかったのです。
単に統計がそうなっているというのでは、合理的な説明には
ならないように思いますが・・

NO3さんの疑問通りだと思います。

お礼日時:2011/02/24 13:05

料率クラスについては全保険会社が共通のデータを使用しており、これは過去の統計などあらゆる角度から車種(型式)ごとに危険度を算出しています。


質問者がおっしゃるように事故を起こすのは型式ではなくハンドルを握る人間です。
ですから個々の人間にはノンフリート等級で危険度を判断していますが、型式ごとに危険度が異なるのも事実です。

ただいわゆる高級車だからといって必ずしも料率が高くなっているわけではありません。
例えばBMWの5シリーズに関していえば、
対人は4~7、対物は3~6、搭傷は4~5と感じになっています。
年式の新しいものだと1,000万円を超える高級車です。

一方国産の代表的大衆車としてカローラを例にとってみると、
対人4~6、対物4~6、搭傷1~7という感じになっています。


以上のことからも車両以外の料率については高級車だから高いとか大衆車だから安いということはありません。
一般的に車価表と呼ばれるものがあり、代理店なら必ず持っている資料がありますので一度ご覧になるといいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

質問の趣旨はなぜ人間が起こす事故に車種や型式が関係するのか
に関して保険会社から合理的な説明がないのかということです。

NO3の方の言われる疑問に答えられる別の回答を期待します。

お礼日時:2011/02/24 12:59

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