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ドイツ語の名詞にはそれぞれ性があり、それに応じて冠詞などが変わると聞きました。
でも、もしネイティブが、性のわからない単語に出会ったらどうするのですか?
また、知っている単語でも性を忘れてしまったらどうするのですか?教えてください

A 回答 (7件)

適当に言うんじゃないでしょうか。



分からないものは分からないのですから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2011/03/06 15:57

 複数にすると言う手もありましょうね。

ま複数に出来ないものもありますけど
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%A4% …
 僕はこの手を使いました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2011/03/06 15:57

以前にも同じような質問がありました。

 No.2の方のように複数形にする、あるいは ”de"のようにはっきり発音せずにごまかす。これは、日本の物理学者で戦前国際連盟でも活躍された田中館愛橘博士の伝記で呼んだ記憶があります。
ネイティーヴでも間違えると言うより”間違って覚えているとか知らない”と言うことはあるようです。 また出身地の地方的な要素もあり、Grundschuleでは引っ越すと言葉が違ったりして先生や生徒に影響が出るようです。 E-mailですが普通”die"ですが”der Brief"の関連から”der E-mail”もあるようです。 das Radio が der Radio の地方があると本で読みました。 まあ、Grundschuleの低学年でかなりきっちり教えられるようです。
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この回答へのお礼

意識的に習得するんですね。なるほど。回答ありがとうございました

お礼日時:2011/03/06 15:57

ドイツ語ではないが、昔フランス人の友人に


初めて見る単語(例えば外来語や新語)の性は分かるのか聞きました。
彼が言うには“口に出してみれば、大体分かる”でした。

フランス語やイタリア語は特にそうですが
“音の流れ”が大切です。だから口に出して違和感を感じない方が
正しい(もちろん、すべてそううまくいくわけではないが)。
それがネイティブのネイティブたる所以です。

我々のように勉強して覚える場合は、まさに覚えるしかないのですが
できるだけ多くの言葉を耳にして“口に出して”分かるようになるまで
努力するしかないでしょうね。

もちろん論文などの厳密な物でなく日常会話なら
少々間違えても気にすることはないと思いますが。
ちなみに人に寄りますがフランス人は比較的
訂正してくれます。
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この回答へのお礼

音でわかるんですね。我々もその域に達すれば楽ですね。回答ありがとうございました

お礼日時:2011/03/06 15:55

>もしネイティブが、性のわからない単語に出会ったらどうするのですか?



成人の場合で、文盲でないかぎり、ほとんどありえないと、思います。 

ただ、方言によっては冠詞は違うことがありますので、新聞など読むことがなく、地域のみの生活で、PCにも触れない年寄りなど、他の方言に戸惑うことはあります。

外国から来た留学生でも、大学に通うなら、名詞の性はほとんど分かるはずです。
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この回答へのお礼

ほとんど間違えないのですね。回答ありがとうございました

お礼日時:2011/03/06 15:54

性が分からなかったら勝手に付けるのです。

日本人の私がこのように決めつけるのはおかしいと思われるでしょうが、突き放して云えば、そうなります。

間違えたからと云って、誤解を呼んで、大事故が起こる訳ではありません。名詞の性を忘れたり、間違えることはネイティブでもあります。日本人が日本語喋っても、助動詞の活用を間違えて、ら抜き言葉が出てきます。チャンと(?)通じますね。

性の分からない言葉は沢山あります。固有名詞、外来語、科学の発達による新しい造語、等々です。

隅田川の性は何でしょう。川の名前は、色々な性を持っています。ライン川は男性、オーデル川は女性です。『美しく青きドナウ』の性は?答えは女性です。An der schoenen blauen Donau という歌曲を知っていれば分かりますね。しかし初めて聴く日本の川の名前には、勝手に性を付ける以外方法がありません。

アインシュタインが相対性理論を発見したときには、光子という新しい概念が出来ました。光子は das Photon です。ボーアやハイゼンベルクが量子力学を発見したときに産まれた言葉は量子/das Quant です。いずれも中性ですね。

結論:
1.勝手に付ける。
2.名詞の性は大切であるが、間違えても大事件は起こらない。
お答えになりましたでしょうか。
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この回答へのお礼

ネイティブでも間違うことはあるが、たいしたことではないということですね。回答ありがとうございました

お礼日時:2011/03/06 15:52

ドイツ人は性を忘れると、その言葉自体を思いだすことが出来ないようになっています。



日本人は、単語を覚えて、辞書のように、その単語の属性のひとつとして性を付加しようとします。
ドイツ人は、単語を覚える時には、脳味噌が三分割されており、それぞれに男性、中性、女性の単語だけを格納するようになっています。
しがって、単語を脳味噌から取り出すためには、まず、三つの格納域のどれかを探すことになりますので、単語が見つかった時点では、性別(=格納域)がわかっているのです。

面白いのは、単語を思い出させるのではくて、こちらから単語を示して「この単語の性はなんですか?」と質問すると、知らない単語だった場合には適当に答えますね。
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この回答へのお礼

格納域ですか。知らなかったです。回答ありがとうございました

お礼日時:2011/03/06 15:49

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